オープニングからもベントンが消え、映像もかなり差し替えられた。
今回はアビーが主役。でも、タイトルの通り、アビーにはいろいろ辛いことが重なる。カーターとスーザンがキスしているところに出くわしたり、元夫が再婚することを伝えに来るし、母親が亡くなったことを知らない子どもに説明しなければならないし。ツライのに強がってしまうアビーの気持ちをまじまじと感じる。
そして、第6シーズンでカーターとルーシー・ナイトを刺した患者、ポール・ソブリキがやって来る。自分を刺し、後輩を殺した犯人と対面してもその場で怒りを爆発させなかったカーターは立派だった。その怒り、悲しみは母親への言葉にこもっている。
問題なのはNHKの対応だ。精神障害者の差別を助長するとして、ポールが刺した回2話分ををNHK総合では、放送していない。(BSでは両方放送した)にも関わらず、今回、彼がカーターを刺す場面が「これまでのあらすじ」で流れた。だったら、最初から放送すべきだったのではないか。これはドラマ番組あって、NHKの主張表しているではない。きちんとそこを区別してほしかったし、一貫するべきだ。
今回はアビーが主役。でも、タイトルの通り、アビーにはいろいろ辛いことが重なる。カーターとスーザンがキスしているところに出くわしたり、元夫が再婚することを伝えに来るし、母親が亡くなったことを知らない子どもに説明しなければならないし。ツライのに強がってしまうアビーの気持ちをまじまじと感じる。
そして、第6シーズンでカーターとルーシー・ナイトを刺した患者、ポール・ソブリキがやって来る。自分を刺し、後輩を殺した犯人と対面してもその場で怒りを爆発させなかったカーターは立派だった。その怒り、悲しみは母親への言葉にこもっている。
問題なのはNHKの対応だ。精神障害者の差別を助長するとして、ポールが刺した回2話分ををNHK総合では、放送していない。(BSでは両方放送した)にも関わらず、今回、彼がカーターを刺す場面が「これまでのあらすじ」で流れた。だったら、最初から放送すべきだったのではないか。これはドラマ番組あって、NHKの主張表しているではない。きちんとそこを区別してほしかったし、一貫するべきだ。