ブログ日和。

映画と、『ER緊急救命室』『ザ・ホワイトハウス』などの海外ドラマと、世間に対してのツッコミを徒然に書いていきます。

ニンテンドーDS発売

2004-12-02 23:35:12 | ゲーム
今日、ニンテンドーDSが発売された。
とにかく、私はDSを推す。新しい遊びの形というものを提供しようという任天堂の姿勢を買いたい。対して、PSPはプレステで遊べるタイトルを、単に小さくした感じに思える。2万円=新型PS2を買える値段を出してまで、おうちでできるゲームをやりたいか、ということだ。DSは独自のゲームを作っている。(まあキャラクターとかは同じだけど)
今週号のR25に、「PSP vs NDS」という見出しの記事があったけど、携帯ゲーム機の王者と新人、発売順、アルファベット順、どれを取っても順番が逆だろ!と思った。

今欲しいDSは「PENTAX istDs」っていう一眼デジカメなんだけどね。

ER8-7「もし神の慈悲に背いたら」IF I SHOULD FALL FROM GRACE

2004-12-02 11:22:05 | ER緊急救命室
ガラントという新しい医学生がやって来る。ベントンがそろそろカウンティを去るから、黒人男性のレギュラーとしての登場なのだろう。こいつがまた生真面目。第1シーズン、学生でやってきたカーターが教えているのだから、時間の流れを感じる。
自殺と失神がキーワード。病院内で自殺未遂は起こるし、リストカットをしている女子医学生がパニックを起こすし、カーターの祖母は、いつ失神するかわからない難病と診断され、運転を止めるように言われる。どれも、突然のことで驚きと戸惑いを覚える。コーデイは死亡事例の手術に関わっていた、麻酔医バブコックに疑いをかけ、オフィスに侵入して証拠を探ろうとしているうちに見つかってしまう。サスペンスな臭いがしてきた。
でも、ルイスとおかしな患者という組み合わせは、復活したあとも健在なようだ。(今回は吸血男)少し安心。
今回は、ウィーバー役のローラ・イネスが監督。前にも何度かやっていて、その回にはウィーバーはほとんど登場しない。(今回は出番ゼロ)ザ・ホワイトハウスの監督もやったことあるだけに、複数の話しをよく捌けている。