50のロマン 石井珈琲店の店主ブログ

50歳で会社を早期退職。かねてからの夢だった珈琲自家焙煎で、地元相模原市城山町で新たな人生を歩む男!

オリジナルブレンド珈琲作り

2009-09-18 10:22:30 | 日記
先日9月16日に、珈琲自家焙煎の修行先(南千住)で、オリジナルブレンド試作用の珈琲を焙煎しました。

種類は4種類(コロンビア、グァテマラ、ニューギニア、ブラジル産)で、どの珈琲豆も単品(ストレート珈琲)としても自信を持って提供できる豆ですが、これから珈琲自家焙煎店を地元相模原市城山町で開業するためには、ストレート珈琲では表現できない新しい創造的な味作りが必要です。

一口にブレンド珈琲と言うと、日本の場合ストレート珈琲より価値が下に見られる場合がありますが、私が目指しているのはストレート珈琲では味わえないバランスの取れた、かつ風味豊かで飲みやすい珈琲です。

早速、写真にあるように今日9月18日にカッピングと言う方式によって各単品豆の味をチェックし、その後それぞれの珈琲の配合を変えた珈琲抽出液を作りカッピングを!

自家焙煎店の開業までには、自信を持って提供できるオリジナルブレンド珈琲を完成しますのでみなさん楽しみにしてください。
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チャレンジショップ支援事業の申込み完了

2009-09-15 15:54:29 | 日記
9月9日に相模原市チャレンジショップ支援事業に申込みに行きましたが、受付でアドバイスをいただきました。
 1.売上計画のもう一歩踏み込んだ裏づけ。
 2.具体的メニュー構成・価格・写真(珈琲、ケーキ、トースト)
 3.珈琲自家焙煎の予定店舗のイメージ・レイアウト
以上の3点について、昨日9月14日に補足資料として追加提出し申込み完了です。
あとは結果(認定)待ちです。

最後に商業サービス課の担当の方から、チャレンジショップで起業された方の近況は非常に厳しい状況との話をされていました。ただし、私としては、地元相模原市城山町で珈琲自家焙煎店開業の思い(繁盛するイメージ)を伝えその場をあとにしました。
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店舗探し

2009-09-11 18:55:34 | 日記
珈琲自家焙煎店開業に向けて店舗探しをしています。

写真は第一候補の地元城山町の、ある空き店舗です。とは言ってもこの場所以外は今のところ探していません。予定・希望としては今月中には店舗決定し、来月早々には改装に取り掛からなければ、年内開業に間に合いません。近日中には、店舗探しの結論を報告します。
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チャレンジショップ支援事業に申込みしました

2009-09-10 00:55:29 | 日記
9月になり、年内の珈琲自家焙煎開業に向け本格モードへ。

昨日9月9日に相模原市チャレンジショップ支援事業(奨励金)に申込みに行ってまいりました。この事業は、市内の商店街空き店舗を条件に開業を目的とする創業者に対し、奨励金と2年間の賃貸料補助をしてくれる制度です。ただし、事業計画書による書類審査と面接審査があり、初めて事業計画書なるものを作成するのは結構大変。やっとのおもいで完成した計画書ですが、改めて見直すと恥ずかしさが半分。日ごろ自分を過大評価できない性格なのですが、この時ばかりと開業に向けた思いを存分に表現しているではありませんか。

しかし、結果として認定させるかは別にして、開業に向けての初心・思いを形にすることが、これから事業を進める上でとても大切(いや絶対に必要)であることを改めて認識できたことは、この上ない経験でした。

ちなみに認定結果は11月末の予定です。
(写真は申込書に添付した商品イメージです)
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夏祭りも終わりました

2009-09-09 23:02:39 | 日記
地元の城山町夏祭り(川尻八幡宮例大祭)が今年も8月27日28日に行われました。
私も地元の囃子連に所属している為、この時は珈琲自家焙煎開業も忘れ祭りの没頭!
実は、私たちの囃子連ではたぶん日本でも珍しい(もしかしたら唯一では)山車は組立式の為、前日の26日から山車作りにかかります。山車は通常数百万円といわれ、今年10年目の私達囃子連では購入不可能な為、数年前から毎年バージョンアップを重ねた手作り山車です。上の写真は組み立てはじめた風景です。


私達の囃子連は子供たち中心で、私は世話役のようなもの。組み立てが終わり、お祭りが始まると、子供たちは待ちに待った山車で日ごろの練習の成果を思う存分披露します。たぶん組み立てが大変だった分、喜びも人一倍では。下の写真は組み立てられた山車の上でお囃子を披露する子供たちです。


夏祭りも終わり、今はもう9月。私もそろそろ珈琲自家焙煎開業に向かって、ギヤチェンジをする時期に来たようです。
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