道端の小さなオレンジの花が目に入った。
しゃがんでみると、こんなにも小さなスペースに、
たくさんの花が精一杯花びらを広げている。
ふさわしい場所で、ふさわしく咲いている。
しゃがんでみると、こんなにも小さなスペースに、
たくさんの花が精一杯花びらを広げている。
ふさわしい場所で、ふさわしく咲いている。
ＪＲ宝塚線の脱線転覆事故の一報を聞いてから、心穏やかではいられません。
ほとんど乗ったことがない路線とはいえ地元です。この路線が乗り入れている東西線は時々利用しています。
時間が過ぎるに連れて、被害者の数が増え、ここ40年間で、最悪の事態になってしまいました。
報道によると、７両編成のうち、前から４両が脱線し、１両目がマンションの１階に入り込み、2両目は壁に沿って飴のように曲がりぺしゃんこです。電車がこんなに弱くていいんでしょうか。
カーブ、スピード、脱線、乗り入れ（JRどうしですが）、軽量車両ときくと、何年か前の地下鉄日比谷線の事故を連想してしまいます。ハードとソフトの両面のコスト減が招いてしまった事故だといっていいでしょう。
私は時々電車を利用します。通勤通学のラッシュ時を避けた時間帯が多いのですが、それでも乗降客は多いし、電車の運行間隔は短く、発着は秒単位で設定されていることもあります。それにもかかわらず大きな駅以外はホームに駅員さんを見かけないのです。ちなみに私が普段乗る交通システムはもう20年以上、無人運転です。
いくら人件費が一番コストを上げる要因だといっても、安全と引き換えにしていいのだろうかと疑問です。
新幹線の橋脚やトンネルはその後補強は済んでいるのでしょうか？飛行機の整備については安心していていいのでしょうか？
事故はまるで伝染するように続きがちです。不安が広がります。
もうすぐ、人々が大移動する、ゴールデンウィークです。
（写真はネットから借用しました）
ほとんど乗ったことがない路線とはいえ地元です。この路線が乗り入れている東西線は時々利用しています。
時間が過ぎるに連れて、被害者の数が増え、ここ40年間で、最悪の事態になってしまいました。
報道によると、７両編成のうち、前から４両が脱線し、１両目がマンションの１階に入り込み、2両目は壁に沿って飴のように曲がりぺしゃんこです。電車がこんなに弱くていいんでしょうか。
カーブ、スピード、脱線、乗り入れ（JRどうしですが）、軽量車両ときくと、何年か前の地下鉄日比谷線の事故を連想してしまいます。ハードとソフトの両面のコスト減が招いてしまった事故だといっていいでしょう。
私は時々電車を利用します。通勤通学のラッシュ時を避けた時間帯が多いのですが、それでも乗降客は多いし、電車の運行間隔は短く、発着は秒単位で設定されていることもあります。それにもかかわらず大きな駅以外はホームに駅員さんを見かけないのです。ちなみに私が普段乗る交通システムはもう20年以上、無人運転です。
いくら人件費が一番コストを上げる要因だといっても、安全と引き換えにしていいのだろうかと疑問です。
新幹線の橋脚やトンネルはその後補強は済んでいるのでしょうか？飛行機の整備については安心していていいのでしょうか？
事故はまるで伝染するように続きがちです。不安が広がります。
もうすぐ、人々が大移動する、ゴールデンウィークです。
（写真はネットから借用しました）
ハナモモの一種のテルテシロ（照手白）です。
まっすぐ上に伸びた枝にびっしりと花をつけます。
ユキヤナギに続いて、コデマリが咲き出します。
乾いた土に咲いていますので、アイリスでしょうか。
花と、散ったあとと、葉っぱを見るとキイチゴのようです。
小さいころ住んでいた家の近くのキイチゴより大きな花です。
オレンジ色の実がなるのかな？それとも赤？
白いシャガです。
（これは4月上旬に大阪・靱（うつぼ）公園で撮ったっものです）
まっすぐ上に伸びた枝にびっしりと花をつけます。
ユキヤナギに続いて、コデマリが咲き出します。
乾いた土に咲いていますので、アイリスでしょうか。
花と、散ったあとと、葉っぱを見るとキイチゴのようです。
小さいころ住んでいた家の近くのキイチゴより大きな花です。
オレンジ色の実がなるのかな？それとも赤？
白いシャガです。
（これは4月上旬に大阪・靱（うつぼ）公園で撮ったっものです）
ふたたびハナズオウです。
マメ科の植物らしく、サヤがたくさんできています。
サヤの中はマメというより、小さなコゲ茶の種子です。
シロバナハナズオウも見つけました。
ベニカナメモチの紅い新芽の前で白さが映えます。
マメ科の植物らしく、サヤがたくさんできています。
サヤの中はマメというより、小さなコゲ茶の種子です。
シロバナハナズオウも見つけました。
ベニカナメモチの紅い新芽の前で白さが映えます。
阪急神戸線、夙川駅にある池のそば、
ひっそりたたずむタヌくん。
端午の節句を控えて、カブトをかぶせてもらっている。
ちょうど鯉が並んで泳いできて、
こいのぼりのできあがり。
ひっそりたたずむタヌくん。
端午の節句を控えて、カブトをかぶせてもらっている。
ちょうど鯉が並んで泳いできて、
こいのぼりのできあがり。
belageさんのBlog
エンドウマメさんの匂うような美しさにひきかえ、
すっぴんのわたし。
せめて、骨太な実をつけよう。
わたしはインゲンマメ
（ネットで調べると、かわいらしい色のついたインゲンもあるようです）
エンドウマメさんの匂うような美しさにひきかえ、
すっぴんのわたし。
せめて、骨太な実をつけよう。
わたしはインゲンマメ
（ネットで調べると、かわいらしい色のついたインゲンもあるようです）
サブローバスっていうのが三宮と六甲アイランドの間を直通運転している。友人が教えてくれて、初めて乗ってみた。360円なり。
三宮から乗って、終点はKOBE Bay Sheraton。
誰でも乗れる路線バスになっているから、ホテル近くの住宅から三宮に出たい人には乗り換えなしで、けっこう便利そう。
ベイ シェラトン1階のガーデンカフェでランチバイキング。集まったのは19年前、小さなキリスト教系幼稚園に年少さんで入った子どものお母さん4人。
子どもたちの年齢は同じだけど、20年近く経つと、それぞれ違った道を歩き始めている。大学4年が2人、医学部3年が1人、男の子の1人はちょっと寄り道したけれど、自分でじっくり考えて、今年大学1年生になった。
大学4年のうち1人は院に進む予定、1人は早々と就職内定を決めた。体育会系の男の子で、受けるとこ、受けるとこ、すぐ内定が出るという恵まれた状況にいる。それも大手の企業とのこと。今年は採用数を増やしている企業が多いそうだ。
残りの3人は、まだしばらくは学生生活が続く。ふうっ。
さて、おしゃべりしながらのバイキングは何を食べたのやら。料理を取りに行くタイミングも計らなければいけないし。
用意されている料理の種類・量・味ともに不足はなかったと思う。
だけど、私には珍しく、取り損ねた料理がたくさんあった。残念！
（何？じゅうぶんだって？）
三宮から乗って、終点はKOBE Bay Sheraton。
誰でも乗れる路線バスになっているから、ホテル近くの住宅から三宮に出たい人には乗り換えなしで、けっこう便利そう。
ベイ シェラトン1階のガーデンカフェでランチバイキング。集まったのは19年前、小さなキリスト教系幼稚園に年少さんで入った子どものお母さん4人。
子どもたちの年齢は同じだけど、20年近く経つと、それぞれ違った道を歩き始めている。大学4年が2人、医学部3年が1人、男の子の1人はちょっと寄り道したけれど、自分でじっくり考えて、今年大学1年生になった。
大学4年のうち1人は院に進む予定、1人は早々と就職内定を決めた。体育会系の男の子で、受けるとこ、受けるとこ、すぐ内定が出るという恵まれた状況にいる。それも大手の企業とのこと。今年は採用数を増やしている企業が多いそうだ。
残りの3人は、まだしばらくは学生生活が続く。ふうっ。
さて、おしゃべりしながらのバイキングは何を食べたのやら。料理を取りに行くタイミングも計らなければいけないし。
用意されている料理の種類・量・味ともに不足はなかったと思う。
だけど、私には珍しく、取り損ねた料理がたくさんあった。残念！
（何？じゅうぶんだって？）
阪急神戸線に乗る時は、たいてい窓から六甲山が見える側に座ります。
ちょうど今ごろは秋の紅葉とまではいえなくても、山が少し紅くなります。
こんな風に青葉になる前に、木が紅く見えるからなんでしょうね。
ちょうど今ごろは秋の紅葉とまではいえなくても、山が少し紅くなります。
こんな風に青葉になる前に、木が紅く見えるからなんでしょうね。
ポップサーカスの神戸公演を見てきました。
サーカスには欠かせない空中ブランコ、天井から下がったリボンを使ったアクロバット、ジャグリング、クラウンたちのコミカルな演技、アニマルショー、綱渡りに中国雑技団の宙返りや、自転車の曲乗り。
ダンサブルな音楽に合わせたスポーツショーっていう感じです。
曲芸というより、パワフルなスポーツマンたちの鍛え抜かれた演技を見ているような気持ちです。
観客の特に子どもたちの動いたり、話しかけたり、息をのんだりのざわざわとした雰囲気がまた、サーカスらしくていいんです。
演技者は真剣勝負ですから、一つとしてつまらないプログラムはありません。どれが一番楽しかったかといえば、シマウマの着ぐるみを着た犬の芸でした。なんて芸達者なワンちゃんでしょう。これ見ただけでも行ったかいがありました。
雰囲気を残したくて、フィナーレをフラッシュなしで撮影しましたけれど、テント内は撮影禁止です。すご～く楽しかったと、宣伝したので許してね。
次の公演はさいたま市です。
サーカスには欠かせない空中ブランコ、天井から下がったリボンを使ったアクロバット、ジャグリング、クラウンたちのコミカルな演技、アニマルショー、綱渡りに中国雑技団の宙返りや、自転車の曲乗り。
ダンサブルな音楽に合わせたスポーツショーっていう感じです。
曲芸というより、パワフルなスポーツマンたちの鍛え抜かれた演技を見ているような気持ちです。
観客の特に子どもたちの動いたり、話しかけたり、息をのんだりのざわざわとした雰囲気がまた、サーカスらしくていいんです。
演技者は真剣勝負ですから、一つとしてつまらないプログラムはありません。どれが一番楽しかったかといえば、シマウマの着ぐるみを着た犬の芸でした。なんて芸達者なワンちゃんでしょう。これ見ただけでも行ったかいがありました。
雰囲気を残したくて、フィナーレをフラッシュなしで撮影しましたけれど、テント内は撮影禁止です。すご～く楽しかったと、宣伝したので許してね。
次の公演はさいたま市です。
