goo blog サービス終了のお知らせ 

自遊空間、 ぶらぶら歩き。

日々見たこと、聞いたこと、読んだこと、考えたこと

好古園に咲く花々

2009-06-23 | 花・木・実・いきもの・自然
おとなりにの姫路城と並んで、時代劇のロケに使えそうな好古園の園内です。



見事だったハンゲショウ以外に、好古園で咲いていた花々の一部です。

クリ、ブナ科です。
花には遅かったので、特徴ある臭いはしませんでした。
花の根元に小さなイガイガができていました。




ゲンペイイカリソウ
、メギ科
ミヤコワスレ、キク科です。




オオガハス
、スイレン科
です。
3000年の生命をよみがえらせたハスです。植物の無言の強さを感じます。



(オオガハスは2000年ハスともいわれますが、このハスのそばに説明があって、タネを放射線炭素で年代測定した結果、3075年±184年と推定された記されていたので、3000年という言葉を使いました)

イタドリ、タデ科です。
ここではかわいく赤く、咲いていました。




オオカメノキ
(ムシカリ)、スイカズラ科
です。
図鑑によれば、まだ花の時季なのに、実が真っ赤に生っていて、秋のようでした。
秋の花の代表のようなハギも咲き終わっているところがありました。




ナツツバキ
、ツツジ科
ナツハゼ、ツツジ科の実です。




ホタルブクロ
、キキョウ科
です。




クマシデ
、カバノキ科
果穂です。

 
 
 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 好古園の半夏生(ハンゲショウ) | トップ | 練習船のある風景 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。