横尾忠則現代美術館で横尾忠則の不思議の国を観てきました。
会期は12月24日(日)まで。
久し振りの横尾忠則現代美術館です。
いつも真っ先に4階に上がって、六甲山方面の景色を見ることが多いのですが、その部屋もキュミラズム・トゥ・アオタニという不思議な部屋になっていました。
青谷は横尾さんご夫妻が新婚時代を送った地で、この景色の中にあります。
4階に第3章・夢の国の展示がありました。
第1章・不思議の国
第2章・鏡の国
今回の展示は1970年代、80年代、90年代の作品がほとんどです。売れっ子のイラストレーター、デザイナーから画家へと舵を切ってすぐだったにもかかわらず、現代美術家として世界的に認められた勢いのある作品が並んでいます。
道案内はルイス・キャロルの「不思議の国のアリス」のアリスです。
紅葉が綺麗な時期になりました
銀杏でしょうか?綺麗ですね。
やっと紅葉し出しましたね。
これは昔の街路樹に多い、プラタナスだと思います。