林真理子さんの『美女千里を走る』(マガジンハウス)は『anan』の連載エッセイ「美女入門」の2013年1月~2014年3月掲載分を、『マリコを止めるな!』(文藝春秋)は週刊文春の連載エッセイ「夜ふけのなわとび」の2018年1月~2019年1月分をを書籍化したものです。
その後、ともに文庫化されています。
ananの美女・・・のほうはファッションやグルメ、エンタメ、ダイエット、リバウンド、さらに^^リバウンドの話題が、文春のマリコ・・・ほうは時事ネタが中心です。
不景気ではあるけれど、新型コロナ感染症もウクライナやガザの紛争も、全世界に広がる危険な火だね、頻発する自然大災害のことはまだ兆しもない平和な時代の出来事が記されています。
賞味期限は過ぎてても、読んでておもしろい。
記事にするつもりはなかったけれど、真理子さん自筆のカットの「ファミチキ 結構いけます」で、ブログに残しておこうと思いました。
で、久しぶりにファミリーマートで買いました。私も推しです。ファミチキ、結構いけます。
今日も街歩きで見かけました、ヒガンバナ。
生き残るのは結構^^大変なんです。 地上に何も生えてない期間が長く、細い葉っぱだけが茂りまた消えて、とつじょ茎だけがぐんと伸びて花をつけます。
葉っぱだけのとき、街なかでは抜かれてしまう場合が多いのです。
朝晩は涼しくなりましたが、日中は夏日の神戸です。