12月26日(水) 神戸国際会館こくさいホールで神戸大学交響楽団第62回定期演奏会
曲目は―
ドヴォルザーク◆序曲「わが家」
チャイコフスキー◆「ロミオとジュリエット」
チャイコフスキー◆交響曲第4番
アンコールで―
プッチーニ◆「トゥーランドット」より〈誰も寝てはならぬ〉
客演指揮/井村誠貴さん 学生指揮/宮野源史さん
今年もたくさんアマチュアのオーケストラのコンサートに出かけ、この日が最後の学生オケ鑑賞です。
始めのうちは遠慮がちな管の音が響いていたのは低学年さんが多かったから^^でしょうか?
後半のプログラム、チャイコフスキーの4番は、弦楽器が楽章を通じてピチカット奏法で演奏する第3楽章に続いて、ドッカーンとフォルテシモで第4楽章が始まり、最後まで息をつかせないほどダイナミックな演奏でした。
年末にこんなに勢いのある演奏を聴けて、元気がみなぎってきたような気分でホールを出ました。