自遊空間、 ぶらぶら歩き。

日々見たこと、聞いたこと、読んだこと、考えたこと

安曇野・松本の旅・・・21 鐘の鳴る丘集会所、安曇野ジャンセン美術館

2007-10-30 | 旅・おでかけ
♪緑の丘の赤い屋根 とんがり帽子の時計台
鐘が鳴りますキンコンカン メイメイ子山羊も啼いています
風がそよそよ丘の家 黄色いお窓はおいらの家よ

あらっ、ちゃ~んと歌えます。戦後すぐの放送だった^^のに。

菊田一夫 作詞、古関裕而 作曲の主題歌で人気のあったNHKの連続ラジオドラマ「鐘の鳴る丘」のモデルとなった建物です。

一般公開されていません。し~んと静かな木々の中に建っていました。


安曇野の小さな美術館めぐりもいよいよ最後。

安曇野ジャンセン美術館への、自然いっぱいのアプローチです。


フランス現代画家ジャン・ジャンセンの専門美術館で、約700点を収蔵、常時約80点を展示しています。


庭に咲いていた、

アキノキリンソウ、キク科です。


振り向かせたい女性が並んだ^^美術館でした。


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安曇野・松本の旅・・・20 安曇野?橋節郎記念美術館

2007-10-30 | 旅・おでかけ
安曇野?橋節郎記念美術館は山国とは思えないほど、豊かに広がった田園地帯にある美術館です。

1997年に文化勲章を受章した?橋節郎が生まれ育った地に、2003年開館したばかりです。

残念ながら、?橋は今年、92歳で亡くなりました。




敷地内の南の蔵では子どもたちが描く、安曇野の風景画展が開かれていました。


?橋節郎氏の生家の主屋が保存され、公開されています。


アカマツの変種である多行松(タギョウショウ)は?橋が生まれる前から、ここに植えられていました。

枝が根元から分岐する、めずらしい松だそうです。



?橋節郎は独得の漆芸術を創り出しました。

「鎗金(そうきん)」というオリジナルな技術から生まれた絵は、今まで接したことがありませんでした。


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安曇野・松本の旅・・・19 あずみの餃子店

2007-10-30 | 食べもの・飲みもの
ガイドブックに載っていた、あずみの餃子店に寄ってみました。

焼き餃子です。
厚めの皮なので、ご飯がなくてもお腹いっぱいになりました。


スープ餃子鍋はとっても、うす味。




かわいい形でしょう?

私には板張りの床に薄い座布団が辛かったかな?


あずみの餃子店の入口前です。

草むらにはえているノブドウを見たことがありますが、こんなに見事に棚にはっているのを見たのは初めてです。

全部が色づいたら、きれいだろーなぁ。




ノブドウ、ブドウ科です。

一と房で、いろんな色に色づきます。
きれいだからといって、手折るとこの色が薄れてしまうんですって。
それに、食べられないそうですよ。


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