大丸ミュージアムKOBEで生誕110年記念小倉遊亀展を観る。
100歳を過ぎても絵筆を握り、102歳で院展にも復活した、小倉遊亀さんの作品、約70点が展示されている。
2000年の7月に亡くなっているが、義理の孫にあたる寛子さんの絵を描かせながらの介護のことを新聞で読んだ記憶がある。
人物も静物もモダンな感覚のある、やわらかく、温かい雰囲気をもったものが多い。昭和26年、東京国立博物館で観たマチス展に深く影響を受けたとのことで、マチスの絵そっくりの顔つき、体型をした人物像などもある。
小倉さんのこんな名言があるそうだ。
「老いて輝く。60代までは修行、70代でデビュー」
写真の絵はがきにある、日傘をさした親娘と犬の絵「径」は70代の作品、小倉さんの代表作のひとつだ。
●夕食はトアロードの広東料理杏花村で五目汁そばと、エビ野菜炒めほかをいただきました。
全体的にちょっと甘かったかな。チンゲンサイの歯ざわりは絶妙でした。
100歳を過ぎても絵筆を握り、102歳で院展にも復活した、小倉遊亀さんの作品、約70点が展示されている。
2000年の7月に亡くなっているが、義理の孫にあたる寛子さんの絵を描かせながらの介護のことを新聞で読んだ記憶がある。
人物も静物もモダンな感覚のある、やわらかく、温かい雰囲気をもったものが多い。昭和26年、東京国立博物館で観たマチス展に深く影響を受けたとのことで、マチスの絵そっくりの顔つき、体型をした人物像などもある。
小倉さんのこんな名言があるそうだ。
「老いて輝く。60代までは修行、70代でデビュー」
写真の絵はがきにある、日傘をさした親娘と犬の絵「径」は70代の作品、小倉さんの代表作のひとつだ。
●夕食はトアロードの広東料理杏花村で五目汁そばと、エビ野菜炒めほかをいただきました。
全体的にちょっと甘かったかな。チンゲンサイの歯ざわりは絶妙でした。