狩人の道東放浪記 Ⅱ

定年後道東に移住しました。
しかし2年後、都合により帰郷しました。徳不孤必有隣の旗印は同じです。

初夏の野付半島

2012年07月05日 | 道東紹介
花の野付半島へバイクを飛ばしました。
平日ですが大型バイクが3台来ていました。そのうちの一台は本州でした。
私のナンバーも後一ヶ月は故郷のナンバーです。車検時に変更する予定です。
目を凝らさねば分らないような小さな花もあります。写真で赤いのは「はまなす」です。黄色は「エゾ甘草」です。知識はありません、立て札にそう書いてありました。ネイチャアーセンターがあり花や動物の説明がなされています。野鳥は名前、何時、何処へと学術的とも言えそうです。まさしくウォッチャーの天国です。

素人の心配が一つ有ります。それはルピナスです。到る所に植えられ、増殖し、やがてこの半島も征服されるでしょう。層雲峡の原生林にも道路際(R39)に沢山自生していました。ちなみにルピナスの意味を調べればビックリします。
まだ間に合うと思いますので、行政の対応が望まれます。外来種の恐ろしさは色々な植物、魚で苦い過去があります。早ければ予算も少なく済みますよ。
 

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1 コメント

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束の間の春。 (emi)
2012-07-10 22:02:19
厳寒の地には、このような可憐な花々が咲くのですね。

北海道入門が、秋冬だったためか、
そちらのグリーンは一層目にしみますな。
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