狩人の道東放浪記 Ⅱ

定年後道東に移住しました。
しかし2年後、都合により帰郷しました。徳不孤必有隣の旗印は同じです。

水無月

2017年06月29日 | 美味紹介
近所のイオンで水無月を買ってきました。

友人のブログで美味そうな水無月を拝見しているので、衝動買いです。



4個入って321円でした。

やっぱり、御菓子は京都ですね。上に乗っている小豆が崩れています。

頂き物のほうじ茶を伴に食べました。

カイデックス

2017年06月27日 | 狩猟と銃
カイデックスシートでナイフのシース(鞘)を作ってみました。
水や汚れに強く、加工も簡単で、ナイフを収納するに素晴らしい素材です。
使用頻度の高いナイフで作ってみました。



300mm×300㎜で1500円から2500円ほどです。
1枚からナイフ2本ほど採れます。

伊雑宮の御田植祭

2017年06月24日 | 内地の紹介
三重県志摩市にある伊雑宮の御田植祭を楽しみました。
平安末期から鎌倉時代の田植が神事として行われます。



黒木の門の中に神田があります。男たちが竹取神事に使う大きな団扇も見えます。





竹取神事で忌竹を奪い合います。泥だらけです。



太鼓内や簓摺そして笛も加わり「御田植祭刺鳥差数え唄」が歌われます。



早乙女たちです。

国指定重要無形民俗文化財で指定名は「磯部の御神田(おみた)」です。



若き狩人へ

2017年06月21日 | 狩猟と銃
昨シーズン、我々のグループに3名が入りました。
1名は銃を所持していますが、2名は狩のフアンなのです。
そして1名は狩ガールなのです!
グループ始まって以来の事でしたが、1年間は試用として入れました。
ところがこの狩ガールは勢子さんと行動を共にして、山を韋駄天のごとく走るのです。
犬が止めている現場に着くと、後ろ足をひっつかみ止め刺しの手伝いもします。

小生など山裾で日向ぼっこをしている老人とは全然違います。
たちまち人気者になり、分配も公平に貰って行きます。

終猟日に、この3名にナイフを作ってあげようと約束しました。
それが出来上がったので、この日曜日に渡します。



今年の猟期には、私の作ったナイフを携えて頑張ってくれるでしょう。

二つのナイフ

2017年06月20日 | 狩猟と銃
最近買ったKershowのナイフです。ハンドルがゴム製で滑らない。握り具合もいいです。
まったくの実用ナイフです。価格は3,240円(税込)でした。



このナイフはペディ―ナイフで、友人からハンドルの付け替えを依頼されました。
新しいハンドルは人工大理石で豪華に見えます。中子との間には赤のスペーサーを挿入して高級感を出しています。蛇足で鞘を考えています。



工作中なので刃には、ガムテープが巻かれています。工作中に怪我をしても労災にはなりません。
ほぼ出来上がりました。
来週ぐらいには返送できるでしょう。