狩人の道東放浪記 Ⅱ

定年後道東に移住しました。
しかし2年後、都合により帰郷しました。徳不孤必有隣の旗印は同じです。

好きな風景

2018年10月20日 | 道東紹介

毎日4:00起床で狩猟です。昼寝をしているのでどうにか健康です。

皆出勤の割には成果はイマイチです。

しかし、道東の秋は癒してくれます。

荒れた牧場です。昔は蝦夷鹿の出てくる所ですが、何度行ってもいません。

夕暮れ時には素晴らしい場所になります。

 


知床の鮭釣り

2018年10月18日 | 道東紹介

海岸を走ると、鮭釣りの人々が見受けられます。

昔は川口から1.7㌔が禁漁でした。どうも法改正がされたようです。

良いポイントには沢山の釣り人が集まっています。見ていると1メートル以上の鮭を釣り上げていました。

対岸は国後島です。近いでしょう。


蝦夷鹿猟は羅臼から

2018年10月17日 | 狩猟と銃

フェリーで40時間名古屋から苫小牧です。写真は福島原発です。

フェリー船内のコンサートで楊琴演奏です。昔マカオの教会前の階段で見ました。

11:00に苫小牧港へ着岸、一気に羅臼まで走りました。羅臼へは19:00に到着しました。

羅臼の猟友と再会を喜び乾杯です。

翌日は4:00起床、5:00出発で猟場へ行きました。早速牧場にいたオスシカを失中、この日はこれだけでした。

夜は句会に出席、袋廻しなど楽しくやりました。

翌日は02匹を発見しましたが、直ぐに逃げられ銃に弾を込める間もありません。

駆除でイジメられているので、気の良い鹿はいません。羆の生息地へも行きましたが、簡単には出会えません。


擬皮紙発表会に行きました

2018年10月12日 | 内地の紹介

擬皮紙とは、革に擬え(なぞらえ)、革のような風合いと着色を施した紙です。

この技術は350年ほど前に成立し、参宮土産の煙草入れなどに加工され、人気を博しました。松阪から伊勢市までの間には沢山の店が有り、明治になると壁紙としての需要が高まり、繁盛しました。昭和初期には衰退し、技術も途絶えましたが、保存会により復活しました。

今日は、其の発表会へ行ってきました。

 

実演体験もあったので参加し、出来上がった擬皮紙を頂いてきました。

 


2018年10月10日 | その他

石を集める趣味が有ります。

有名な石では鞍馬石、菊花石、古潭石など数えきれませんが、高価で我々には無理です。そこで我々は近所の河原に行って、気に入った石を拾い飾っています。

その内で自慢の石を紹介します。25cmから30cmの大きさです。

 

 

 

老人の楽しみです。