狩人の道東放浪記 Ⅱ

定年後道東に移住しました。
しかし2年後、都合により帰郷しました。徳不孤必有隣の旗印は同じです。

ナイフはここまで出来ました

2017年04月25日 | 狩猟と銃
刃の部分は磨きが足りません。
今日もリュターで研磨(400#)しましたが、傷が取れません。120#ぐらいに戻して、磨く必要があります。
ランドールを見てから、研磨がバカバカしくなりました。



傷が残っていますね。



ハンド材はマイカッタなのでバーキングで削ります。ボルトも一緒に削ります。
そして形を整えます。先ずは「握りやすく、作業性の良い」ことを大切にします。



終ればシース(鞘)を革で作ります。厚手の革も材料店で探さなければ。

焼き入れ出来ました

2017年04月22日 | 狩猟と銃
東京・しんかい刃物店へ焼き入れの為に出していたナイフが帰ってきました。
ラブレスタイプ5丁とバークリバータイプ1丁です。鋼材はすべてD2鋼です。
荷札には焼き入れ後の硬度が書いてあります。今回はHRC61でした。



仕上げの研磨を行い、ハンドルをファスナーボルトでつけます。
そしてシース(鞘)を作ります。皮を手縫いで1本ごと丁寧に縫い上げます。
大雑把にはそのような作業が待っています。

これって売れませんか?

2017年04月17日 | その他
京都の友人からカメラのシャッターの👒を頂きました。
最近のカメラはデザイン優先で、構えた時に位置付近が平面で、シャッターが分かりません。
それで写真のような赤い👒を送ってくれました。



両面テープでくっつけると、シャッターの位置が良く分かります。いい商品です。

そこで👒を改善しました。伊勢志摩らしく半円真珠を利用しました。
本真珠ですから品の良い輝きもあり、カメラのグレードが上がりました。



未発売ですが、これって1000円ぐらいで売れるでしょうか??

筍掘り

2017年04月16日 | 内地の紹介
15日に筍掘りに行きました。
何時もの場所は先客の人間と猪が来ていました。
小さな筍を発見しただけで、移動しました。

有りました!



二つもありました。分かりにくいと矢印を付けました。竹藪では矢印が無いので大変です。
3名で行き、一人5本の分配でした。
その夜は早速、筍ご飯で頂きました。


Buck Knives

2017年04月11日 | 狩猟と銃
欲しいナイフが安価で売られていたので買った。
バック社のナイフでゼネラルと呼ばれている。
一昔前のスタイルであるが、時代を超えた美しさがある。



このままいくと腰の周りに何本もナイフを提げなければならない。