狩人の道東放浪記 Ⅱ

定年後道東に移住しました。
しかし2年後、都合により帰郷しました。徳不孤必有隣の旗印は同じです。

下の記事の補足

2009年09月24日 | 狩猟と銃
えー、すみません。
この的には4発しか撃っていません。4発目が大きく反れたためです。もっと中心に命中した的もありますが、素人騙しなので止めました。
300メーターでネックを狙います。その場で蹲ります。走る獲物は美味しくありません。そして苦しみを与え、私の趣味ではありません。
昔は600メーターでも確実だったと北海道の猟師は言います。鉛弾の時代です。
銅弾では羆と対峙する事はできないと言います。しかし、法は法です。
その為のハレーションがあっても順法精神で猟をします。

ライフルのサイト合せ

2009年09月23日 | 狩猟と銃
本日、豊橋市在住の先輩の指導をいただき、愛知県総合射撃場でサイト合せをしました。150発を撃ち込みました。少しずつ火薬量を変えた弾を用意し、どれが私の銃と適合しているか調べます。火薬量が多ければ威力があり、良く当ると思われていますが、違います。マニアルの中間ぐらいでよい成績が出ました。
銃身が熱くなり弾着が変わります。ですから5発ほど撃つと休みます。300ウインでは衝撃で軽い脳震盪になるので人間の為にも休憩します。他県からのハンターとも雑談し楽しいものです。
写真の説明をします。下の角枠は7センチほどです。ここを狙います。すると上の円に当たります。ここでは150メーターの射撃場ですから少し上に当たっています。私の銃は300メーターで調整しています。ですから300メーターでは狙った所へピタと当る・・・・はず・・・・・・です。

横浜土産

2009年09月22日 | その他
久しぶりの中華街、シルバーウィークとあってラッシュの電車並みでした。多かったのは甘栗売りです。「おいしいよ、おまけするね」街角には呼び込みが凄まじく食欲の塊である小生は引き込まれそうでした。有名なレストランには行列が出来、1時間近く待たされていました。
さて路地の奥に学校がありました。台風被害へのチャリティーバザーをやっていました。ここだ。きっと在日中国人より提供された珍品があると入ってみました。ここで売っていたのが写真のTシャツです。3000円は少々高いが、台風被害者へ送られるとしたら、協力せねばなりません。デザインは「青天白日満地紅旗」です。中国の国旗がデザインされていました。
これを着用して北京は無理ですね。

東京柴又葛飾のカツどん

2009年09月22日 | 内地の紹介
憧れの帝釈天に行きました。電車を降りると改札口へは線路を横断して渡ります。
昔の国鉄では、田舎の駅に行くとこの方式でした。感激しました。
14時ぐらいでした。昼飯を食べていないので、高木屋を覗きましたが、満員です。少し歩いて反対側の店へ入りました。なんと、食券です。衛生第一なのか人員の削減なのか、とりあえずカツどんのセットを注文しました。ビールの肴には焼きソバを注文しました。「おまたせ・・」えっ、早いね。アルミのお盆ですか、刑務所風ですね。
ところがこのカツどんは卵とカツが一体となっているのです。皮のサクッとした感覚はありません。巨大な団子が乗っているのです。
連休で多客が見込まれるので、予め作っているのです。長時間煮込んであるので団子になっていたのです。
皆さん、柴又帝釈天の門前食堂では食べないのが一番です。
「それをいっちあお終いよ」