三重県伊勢市大湊は江戸時代より造船が盛んな町でした。現在の県立伊勢工業高等学校も発足は大湊徒弟学校で造船科のみでした。
そして大湊町には現在も関係職人が居られます。今日はその一人「和釘」を作られている久住さんを訪ねました。茹だるような暑さの作業所ですが火の回りは凛と張り詰め暑さも感じません。
釘は一つ一つ手作りで打たれています。社寺や高級住宅に使用されるそうです。一軒の家には何日もかけて作られた和釘が何本必要なのでしょうか。舟釘は別な処でつくられているそうです。見学には事前に了解を取られた方が良いでしょう。電話は0596-36-4062久住商店です。
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少しこのブログをさぼって、他を拝見していました。
驚きましたね。素人さん(狩猟免許のない人)がアウトドアと称して狩猟をやっています。まずは市販の罠を使用して鹿などを捕獲するのですねえ。猟区も猟期も関係なく「獲りたい時が獲れるとき」と勤しんでいます。狩猟免許が関係ないから税金も関係ありません。本人は駆除のつもりでしょう。近所の人も荒されている田畑を守ってくれているのですから、あえて通報しません。
次は犬の散歩がてらの狩猟です。山へ猟犬を連れて行き放します。後は帰ってくるまで知らん顔です。犬の散歩ですね。犬は口の周りを血だらけにして帰ってきます。時にはウリ坊などを咥えて帰ります。飼い主曰く「俺、ハンター」。
メジロや鶯の密猟です。これは歴史がある。許可のある人でも良くやる行為です。
免許のある人は登録されていますから、何かと虐められます。免許のない人は虐められません。特に銃の所持は目の敵にされ「おい、銃が多いから手放せ」とか執拗に追及されます。ヤクザの人は無許可でピストルを持っているので検査もありません。猟期中の指導もなく自由に撃てます。成りたいとは思いませんがね。
これから日本の野山は鹿や猪、ニホンカモシカで一杯になります。猿とも仲良く町で生活できます。街路樹に鈴なりに居る様になります。里山付近の農業は壊滅します。変な病原菌によりバタバタと死にます。
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伊勢の神社と申しますと伊勢神宮(内宮・外宮)が群を抜いて有名です。しかし周辺には貴重な神社が点在しています。別宮が１４社、摂社が４３社、末社が２４社あり全てで１２５社です。この内訳を見ると皇大神宮(内宮)が鎮座する前からこの地にあった神社で神宮の鎮座に伴い傘下に入った神社です。土着の為、農耕や水、山の神です。その次は倭姫命が定めた神社です。そして内宮が鎮座して５００年後に豊受大神宮(外宮)鎮座と共に定められた神社です。最も新しい神社は別宮・倭姫宮で、大正１２年に建立されました。
まず紹介するのが神服織機殿神社(かんほとりはたどのじんじゃ)です。神様が召される絹を織る神社です。左の小さな社に神は祀られ、大きな建物(作業場)で現在も年２回、付近の婦人たちの手により絹布(和妙・にぎたえ)が織られています。作業場ですから棟持柱がありません。
夏の朝お参りしました。
これは神麻続機殿神社(かんおみはたどのじんじゃ)です。前の白石は斎庭(ゆにわ)で、右の木はナギです。ナギは神聖な樹で神話にも登場します。この神社では男性が麻布(荒妙・あらたえ)を織りあげます。
両社とも５月と１０月には機織りが古式ゆかしく再現されます。イベントではなく神事です。
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変わりやすい天候の為、躊躇しましたがトライアンフ鈴鹿店へバイクを受け取りに行きました。現車で説明を受けましたが、つけてほしい物が付いてなく、変なものが付いています。キーの位置ですが押して右へ回すとエンジンが停止していても前照灯が点灯します。放置するとバッテリィーが空になります。アイドリングの調整機能で簡単にアイドリングの回転数が帰られます。そして無い物ではガソリンタンクにキーがないのです。
店長と握手しています。
これに乗って帰宅しましたが、途中３回ほどエンストしました。ロケットの大トルクに慣れ、回転数を上げずに発進するためです。途中松阪市付近で風が甘くなり、朝熊山が見えなくなりました。雨が伊勢市方面からやって来たのです。燃料の残量が心配されましたが、一気に自宅へ帰りました。シャッターを降ろし、一息つくと驟雨が襲いました。セーフ!!
これからも大切に乗らせていただきます。トライアンフ鈴鹿店店長ありがとう。
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昨日、買った草刈機で５時より草を刈りました。日中はとても草刈をやる気になれません。 約１５分で刈り終えました。草刈機のメーカーはゼノアです。ゼニスなら時計メーカーですがゼノアは知りません。しかし草刈機では有名なメーカーでハスクバーナ(バイクで有名)と提携しているそうです。写真は刈り取った後です。
夏の日差しで２日もすれば枯草になるでしょう。遠くには田と村が見えますね。フェンスの下は堤です。この草も刈りたいのですが労災が心配されます。右に見えるのはココの小屋です。
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