本紙読者様の中でも
「俺たちと同じ気持ち」
すなわち
「大きな憤りをを覚え、日々悔しい思い」
をしている人も多いと察する…。
この
「プーチンによる戦争」
のシワ寄せで、もう何日も
「世界は恐怖と悲しみに覆われている」
勿論
「ウクライナの人々を想い」
俺たち世界は
「日々戦争反対の声」
を上げ
「祈っている」
のだが、
プーチンには到底届かず
奴はなおも態度を硬化させている…。
正直こうなると残念ながら
「戦争の出口」
は見えて来ない…
じゃあ、どうすればいいのか?
幾つかの手はあるものの
「ロシア内部からの反乱」
が起こるコトを願うしか無い…
そんな風に俺は思うんだ。
ロシア国内ではプーチンにより
「国民へのメディア統制」
が始まり、
「海外メディアを追放して引き締めを図った…」
と昨日のニュースが伝えたよね。
しかし、このネット時代
「全ては止められないハズ」だ!
コレが逆効果となり
「その先の国民の反感が膨らむコト」
を待ちたい!
「ネット回線遮断」
になどなれば、コトは大きくなり
「抑圧に国民だって黙っていないハズ」
だ!そして
「経済的に国民が厳しくなれば反対運動も出て来る」
と予測出来る。
先程のニュースでは
「Visaとマスターカードがロシア国内で取引出来ない処置に踏み切った!」
と伝えたから、
「現金を引き出さなければ、生活も出来ない…」
という事になる。
何度も言うが
「ロシア国民に罪は全く無い」
しかし経済制裁で一番パンチを喰らうのって
「いつも庶民」
であり、
「そこが立ち上がって政治を動かして変える」
しか手は無いのだろう…。
「誰もが自由で居たい」
その権利を
「ロシア国民が著しく奪われた時に、戦争の出口が見える!」
そんな気がする。
ただし世界は
「ウクライナには一刻の猶予もない」
という事も忘れてはならない!
《 編集長「MASH」筆 》