アサギマダラの迷足譜

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エンドウの若葉のテンプラ

2020年03月26日 | 家庭菜園

この前、NHKの晴れ時々ファームという番組を見ました。その中でエンドウの若芽のテンプラがでていました。とてもおいしいと出演者が言っていたので、私もやってみることにしました。

菜園のエンドウの若芽を採取して、テンプラとして食べたのですが、感想は、?といったところです。甘味を感じる予定でしたが、わかりません。これが、ヨモギのテンプラだといわれれば、そうかなというくらいで、違いがわかりません。この時期、食べられる葉っぱのテンプラは、同じようなものです。

おいしいのは、1番:コシアブラ 2番:コゴミ 3番:タラノメ というところでしょう。

エンドウの若芽はトウミュウとして売られてはいますが、まだ食べたことはありません。どんなのでしょうか。


ジンチョウゲ

2020年03月25日 | 園芸

親戚の庭でジンチョウゲの花が咲いていました。近づいて花の香をきいてみると、ジンチョウゲのいい香りがします。親戚の方にことわって、枝を2本もらい、仕事場にいけてもらいました。

ジンチョウゲといえば、庭のあるおうちには、かなりの高頻度でうえられていた植物です。実家にもありましたし、仕事場にもありました。しかし、ややむずかしいようで、枯れてしまいました。乾燥に少し弱いのでしょうか。

この花を見ると、どうしても、ユーミンの名曲春よ来いを思い出します。これも文語調のむずかしい歌詞なので、よくは、わからないのですが、ジンチョウゲの花がでてくることは、わかります。

調べてみると、春は、出会いと別れの季節で、その心の気持ちをジンチョウゲの花の香をききながら、しみじみ?感じてしまうということなのででしょうか。ちょっと解釈は間違っているかもしれません。

親戚の庭に植えてあるジンチョウゲ。いろいろと思い出があるのかもしれません。


ギフチョウ羽化始まった

2020年03月24日 | ギフチョウをよぶ

今日の、午後、栗林カンアオイ畑で、ギフチョウが2羽飛んでいました。昨年は、3月28日が初見でしたから、4日早くなっています。まだ飛び方は、弱弱しく、高くは、飛ばないのですが、近くにとまってくれません。望遠で、ぶれてしまいました。

栗林には、今は、ヤマエンゴサクが満開なのですが、それの蜜はあまりすわないようです。カタクリも植えていますが、ギフチョウが蜜をすっているところは、みたことはありません。一番吸蜜するタチツボスミレは、たくさん植えているのですが、ここでは、まだ咲いていません。

しばらくは、吸蜜に苦労しそうです。

2羽が接近しましたが、少し追いかけてやめました。どうやらどちらともオスのようでした。

とりあえず、今年もこの栗林カンアオイ畑から羽化したギフチョウがあらわれて、大変うれしく思います。

なんとか10羽くらいは、ここから、飛び立ってもらいたいと思っています。

また、いい写真が撮れたら報告します。


耕運機ポチをだして、ジャガイモを植えた。

2020年03月23日 | 家庭菜園

昨日、やっとこしょ、ジャガイモを植えました。冬の間に3kgも太って、体は動きにくくなっているし、ずっと日曜日は天気がよくありませんでした。昨日も、11時ころ雷はなるし、雨も激しかったのですが、昼からやんだため、なんとかやりました。耕運機のポチを出動させたのも、今季初めてのことです。

ジャガイモを植えるのですが、高い畝は、作らず、雑草ごと、耕して、芋も浅くしかはいりません。大きな芋をたくさんつくるというより、小さい芋でいいから、まざまずできればいいのです。

耕運機ももうすぐ7年目にはいりますが、まずまず動いてくれます。父は、これなしで、50年以上やっていたのですが、私には、無理です。1mも鍬でうつと、すぐに腰がいたくなるのです。ですから、私の菜園には、鍬はありません。この耕運機と三角ホーだけで、やっているのです。

はや4月になりそうです。ジャガイモが終わったら、トウモロコシとミニトマトが待っています。


オキナグサの花咲く

2020年03月21日 | 園芸

庭植えのオキナグサが咲き始めました。これが自生地なものなら、最高なのですが、当地区に自生地がのこっているかは、もうわかりません。

画像は、赤みが強いし、よく開いているし、本当に日本のオキナグサなのか、わたしも自信なくなります。というのも、数年前に西洋オキナグサも庭に植えているので、交配してしまった可能性もまったくないわけではないからです。

さて、庭植えのオキナグサを数えてみると、大株はたった1株で、小さいのが、5つくらい。昨年から今年にかけて、大株が数株枯れてしまいました。これは要注意です。うまく世代交代をさせ、子孫を作っておかないと、庭からなくなってしまうかもしれません。それでなくても、オキナグサは場所を選び、少し難しい山野草なのです。

今年は、まじめに、種をとって、子をふやそうかと思います。