今日の午後、仕事場前の川沿いを散策しました。ネコヤナギを見ると、もう花は、すっかり大きくなって、終わっています。その中で、川岸で、蠢いているものが、いました。カモかなと、思いましたが、ちょっと、違う感じ、木が邪魔して、全体像がみえず、カメラもとらえられませんでした。もう少し、ちかづくと、どぼんという音が二つきこえました。これは、ヌートリアかもしれないと思っていると、1匹のヌートリアがもぐりながらむこうの川岸へ向かいました。そのあと、もう1匹も泳いでいたので、ピントを合わせて、とりあえず、シャッターを押してみました。それが画像の写真です。
何年か前に、そこより、50m川上で、ヌートリアをみたことがあります。それ以来です。ヌートリアがいたところをみると、ヤブカンゾウの若芽がのびてきていました。これを食べにでもきたのでしょうか。
このあたりは、畑はないので、あまり被害はないでしょうが、畑があるところでは、ヌートリアの被害を聞きます。確実に増えてきているのでしょう。
ヌートリアでなく、カピバラなら100倍、楽しめそうです。私は、1回でもカピバラをモフモフとしてみたいと思っているのですが、まだ機会はありません。