アサギマダラの迷足譜

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クマに死んでもらう

2016年11月25日 | 三次北部の自然

隣の地区の猟師さんから、クマを捕獲し射殺したという写真をみせていただきました。仕掛けたおりにはいっていたとのことです。ツキノワグマのメスです。人よりも大きい感じですね。このあと、数日たって、今度はコグマもおりにはいったので、同様の結果になったそうです。

県北には、あいついで、クマが出没しており、人的被害がでるのも、避けられない勢いです。なぜ、こんなに、クマが増えたのかは、しりませんが、駆除しなければいけなくなってきたのでしょう。私も初めて、クマをとったという話しを聞きました。小さいころには、クマがでたということは、聞いたことはありませんでしたから。

隣の地区には、高幡山(665m)という地区で愛されている山があり、そこには、高幡観音という石洞窟があって、観音さまが安置されているようです。またふもとには、有名な温泉もあります。

射殺したあとで、猟師さんが、この観音様に 「親子クマも、安らかに成仏して、北の空の星になってください」と、願をかけたかどうかは、わかりませんが、猟師さんもクマを撃ったのは、初めてだったとのことです。

          観音に  拝んでクマを  補殺する


県北囲碁大会近づく

2016年11月24日 | 囲碁

今度の日曜日、三次市で、日本棋院三次支部主催の県北囲碁大会が開かれます。個人戦としては、県北で一番大きな大会です。大きな大会といっても、ここんとこ参加人数には、さみしいばかりで、50人くらいです。3つのクラスにわかれています。私は、過去何年も大会進行の責任者だったのですが、今年からおはらいばこになってしまい、駐車場がかりになりました。それで、今までは、負けたのは、3つのクラスの進行にかかわっていたからと、いいわけしていたのですが、今回は5回戦のスイス方式に専念できるため、本当の三次での実力がためされるところでしょうか。なんとか勝ち越ししたいとは思っていますが・・・・・。といっても、まったくの実戦不足はいなめず、ポカがでそうです。

今度の土日は、広島市で、アルミ杯若鯉戦が行われます。例年なら、見学にいって、指導碁を受けるのですが、今年は、いけず残念なところです。去年は大橋拓文プロと打っていただいて、囲碁ソフトの話しを少ししたのですが、あれから、ここまで、すごいことになろうとは、大橋先生も思っておられなかったでしょう。

さて、画像がないので、1991年4月号の囲碁クラブからコピーしました。

あなたは、どのゴルファータイプ?という企画です。昔は面白い企画があったものです。

私は、間違えましたね。ただし、0か100かの問題ではないので・・・・

少し,字が小さいのは、ごめんなさい。縮小していますから。


ナラタケを見過ごす

2016年11月23日 | 三次北部の自然

今日、栗林で、作業していたところ、たくさんのキノコがダメになっていたのをみてびっくりしました。枯れた栗の木の根元にはえていました。栗の木は結構の太さだったのですが、昨年、突然として、枯れてしまいました。その時は、ナラタケ菌に侵されたのではないかと思っていたのです。その枯れた栗の木にたくさんの老成したキノコがはえていたのですが、まったく気がつかず、見過ごしてしまいました。おそらくナラタケだと思います。ナラタケなら、、まずまずおいしいキノコとして知られており、私も何回かとったことがありました。残念。毎日近くはみていたのに、気がつかないとは。見ているのに、見えていないのでしょうね。2週間前くらいにはえたのでしょう。また来年まで待たなくてはいけません。

            ナラタケの はえた栗の木 もと暗し


新秋ジャガイモの蒸し、ぬるゴルゴンゾーラをぬって

2016年11月22日 | 家庭菜園

2年前に秋ジャガをいただいて、とてもおいしかったのです。このあたりで秋ジャガをつくっている人は知らなかったのですが、昨年、隣で収穫されていたので、今年は、初めてつくってみました。この前から、収穫し、食べているのですが、おいしいです。洗って、皮をむかずに蒸すだけのシンプルな料理です。今回は、バターにかえてぬっているのは、ぬるゴルゴンゾーラというチーズです。あまり塩分濃度が濃くないのがいいですね。これで、日本酒をすこしいただくと、体が温まります。

            ほくほくの 秋ジャガ食べて 冬を待つ

ただし、収穫のほうは、少なかったです。大きな種イモ(カットして植えていません。)にできたのは中型小のいも3個だけです。夏ジャガに比べると種イモ1個につき、6分の1くらいの収穫でしょうか。芽かきをまったくしなかったのが悪かったのかもしれません。来年はこの3倍量はつくろうかと思います。


ムカゴに注意

2016年11月21日 | 三次北部の自然

昨日、家のまわりを整理していると、頭の上にあったのは、ヤマノイモのムカゴでした。たくさんついていました。最近は、ないのですが、イノシシがこのあたりを何度もけちらしていました。その時は、ミミズをさがしていたのだろうと思っていたのですが、イノシシが欲しかったものは、落ちたムカゴだったのです。

実家のまわりには、いつのまにかはえてきているヤマノイモのつるがあって、毎年刈ってはいるのですが、いつのまにか大きくなってムカゴまでつくっているようです。ヤマノイモを人が掘って完全に駆除するのは、むづかしいので、来年はラウンドアップをはっぱにでもぬって、枯らしてしまうのがいいでしょう。

     イノシシを えずけしている ムカゴなり

ムカゴごはんにして食べれば、目先は少しかわってはいますが、たくさんは食べれるものではありません。下のおいものほうが、100倍おいしいですから。

菜園ではヤマノイモを3年連続育てていたのですが、去年と今年に食べられてしまいました。来年はパスですね。