先ほど、久しぶりに幽玄の間で打った1局からです。
黒が私で、白は台湾のかたです。
白1に対して、まったく手の意味を深く考えず。
(浅くは、考えています。 守ったのでしょうと。)
黒2と競り勝ったつもりでした。
白3とこられてもまだわかりません。
つけには、ハネよで、低くされたがしかたないと思っていました。
つぎの瞬間、やられちゃったよ、まけちゃったよ。
アルコールが少しはいっていた(ビール350mlのどごしなま)とはいえ、
なさけないのひとこと
このあと、無理をして、つぶれかけましたが、相手もゆるんでくれたのです。
終局してみると、なんと半目勝ち、
こんな手を打つのでは、勝っても意味のない碁なのですが、
今回は勝って、点数を上げることには、大いに意味があったので、うれしいです。
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