実家の庭でチョウがとんでいました。アサギマダラやギフチョウに関心を持つようになってから、きれいな蝶は、名前を覚えてやらないといけないと思うようになりました。まずは写真なのですが、開いたり閉じたりしているのですが、タイミングはうまくとれません。カメラには連射機能もあるはずですが、使ったことなどありません。結局は、ハネをめいっぱいひろげたところは撮影できませんでした。
広島県の蝶で調べてみると、ヒメアカタテハという蝶のようでした。オーストラリア、ニュージーランドを除いて、4つの大陸に広く分布する。と書かれていました。
食草はヨモギなどとなっていました。ヨモギならくさるほどあるのですが、そんなに頻繁にみているとは思えません。天敵にやられるのも多いのでしょう。
蝶といえば、この時期、オオムラサキなのですが、この前、オスを1羽みたきりで、メスも見ていません。数が少なそうです。
世界中 ヒメアカタテハ 飛び回る
広島県の蝶という本でほかの蝶の分布の様子を海外まで、書いてある項目はあまりないので、よっぽどこの蝶は、世界中でみられることが有名のようです。
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