移植前のポットで育てているチンゲンサイがナノクロムシに食べられています。
悪いやつです。モンシロチュウといい勝負をしています。卵の段階で、モンシロチョウの卵はわかるのですが、ナノクロムシはわかりません。小さいのでしょう。
ナノクロムシは、幼虫の名前で、成虫は、カブラヤバチだそうです。しばらく忘れていたので、ネットで調べました。そういえば、今日、そのようなハチがモロヘイヤにとまっていたのを見ています。
蛾ではなくハチでした。
ナノクロムシは、葉っぱの裏にいるうえに、すぐに落下して、土と同じ色なので、わからなくなります。画像のポット苗20個で今日、3匹くらい見つけました。だいぶ大きくなっていました。3匹ならたいしたことないようですが、2日前に10匹、昨日は5匹くらいとっていて、もういないだろうと思っていたので、ちょっとショックでした。
今日は、曇り雨で、定植には、ちょうど良さそうなのですが、定植すると、ナノクロムシはますます発見しにくなります。もう一日くらい様子みて定植します。
早く、チンゲンサイ炒めが食べたいなあ。!
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