遠隔で参加する人は「ジェイホー バガバン ナーガラ―ジャ キイー」のマントラを唱えて下さい。
今日５日土曜日は、毎月一回の満月行です。行は１８時ころから始まり、２２時からご神木で神にお願いする儀式のファイヤープージャを執り行いますので、遠隔で参加される方は、人に邪魔をされない静かな部屋に籠り、可能でしたら、お花や果物を神の写真やババ像やブッダ像の前に捧げ、一本のろうそくと５本のインセンスを焚きながら（もし可能でしたら）参加して下さい。複数の人が一部屋で参加する場合は、お互いが触れないようにして下さい。その時、マントラは口に出しても良いし、声を出さないで唱えても良いです。自分の世界に入れる人は、声を出して唱えて下さい。２２時前１０分頃から口を塩水で注ぐや綺麗な白の服（必須ではないので普段着でも良い）に着替える等準備をして２２時になるのをお待ちください。今回は遠隔でブッダに繋がる伝授を致しますので、いい加減な気持ちではなく、真剣な厳粛な気持ちで参加する事が大事です。
・「人を見るな神を見よ」という言葉がありますが、何かを学ぶ時や神の教えを学ぶ場合、特に重要な事は、あなたのマスターの教えを学ぶのではなく、その奥に存在する神の教えを学ばなければなりません。マスターは、あくまでも神の代理と思わなければなりません。ややもするとマスターに真髄し、神と錯覚し、マスターの言う事が正しいと勘違いし、変な世界に入って行く人も見かけます。ブッダはマスターです。ブッダは、この大宇宙を創った光のエネルギーであるアミダーユス（宇宙の隅々まで、あまねく照らす光であり、永遠に途絶えることのない意志を持つエネルギー）というエネルギーの偉大さを世の多くの人に伝えるお役目をしたのです。ゆえに仏陀を通して、その奥にいる真のエネルギーであるアミダユーシスつまり阿弥陀仏の存在を勉強しなければならないのです。一部の経典には人間に取って都合の良いように解釈された経典も存在します。都合の良い事とは宗教の奴隷制度に取って都合が良い事を指します。その時本当にブッダはそのように言ったのだろうかと？考えねばなりません。マスターのいう事を鵜呑みにしてはいけないのです。ブッダは、ナム アミダユーシス ブッダであり、アミダ―ユーシスの存在を広める人と言う意味の呼び名なのです。
・松下政経塾と言うのがあるそうですが、この塾は、故松下幸之助氏（パナソニックの創始者）が政治家や世の指導者を育成する塾だそうですが、松下氏の真の教えが理解されていないのか、政治家にも色々な人がいます。同じことを学んでも、立憲民主党に所属する人もいれば、自民党に所属する人もおり、真逆の政治を行っているのが現実なのです。松下氏は人の役に立つ物を世に広めよと言っていましたが、同じ思想を学んだ人の中には、儲かるものを広めよになっています。ブッダもジーザスもババも質素な生活をしていましたが、そこは真似をせずに豪邸を目指します。ビッグモーターの元社長もヒカキンなどの多くの芸能人も豪邸を欲しがります。一生使う事もない多くの部屋を作りたがります。家や設備は必要になって増やせば良いのだが、何を考えて豪邸を欲しがるのか？このような人が、どこかの宗教に属していたら、ブッダもびっくりではないでしょうか？このような方々も自分は人のお役に立っていると思っているのです。大儀は人の為、世の為と言いつつ、結果は自分の為だったのです。
ビッグモーターの元社長も神に感謝しなければなりません。あのままずるずる行っていたら、間違いなく神仏に、最高の制裁を受けていたでしょうね。ここを良く理解しなければならないのですが、その人も信心していたかも知れません。そして神にお願いして一時は効果があったでしょう。それが神に甘えるのが普通になり、神から見たら到底許せない願い事が増えて行ったのでしょう。初心は、「車を通して世の中の為になろう」だったのでしょうが？、いつの間にか豪邸や別荘が欲しいに変わったのでしょう。それが今起こっている原因である事に気が付き、神に懺悔し、自分の人生観を変える事が唯一の救われる方法だと思います。世の中の指導者が豪邸やお金に執着した結果が、今の地球になっているのだろうと、思うところです。指導者（マスター）もいろいろです。神の教えを自分の都合の良いようにネジ曲げてはいけませんよ。
