なぜスワミはマザーディバインとマザーの創造はネガティブでもありポジティブであるとも教えるのかと、人々は不思議に思うでしょう。私はマザーをネガティブに見ていませんし、ポジティブにも見ていません。
この地球でのマザーの特性と行動は明瞭です。マザーはあるがままなのです。それだけです。彼女の面倒を味わって見なければなりません。そうして初めて、マザーを本当に理解できるでしょう。
そうしなければ不可能です。そうしなければ、あなたの人生に芳香はありません。本当の真実を理解していないという事です。ただ生まれて来て、表面の一部分だけ生きて、死ぬのです。
物質的な生活や、普通の表面的な愛だけを見て、浮き沈みのある創造の深い一面を見ていないと言う事です。
・３０日は満月行です。満月行で行うご神木プージャの時に唱えるマントラは、まざーを知るに必要なシークレットなマントラを遠隔伝授しますので、今日より練習して下さい。「オーﾑ クリーﾑ（ﾝ）カーリカイ シュコンシル スワハー」です。
・３連休も終わり、秋の気配を感じる日になるはずだったのですが、今年は何か違うぞ！太田裕美の九月の雨を聴いて感じました。何かおかしく、狂ってきているぞ、何が狂ってきているのだろうか？
・日和見（ひよりみ）・風見鶏（かざみどり）・蝙蝠（コウモリ）６
空からPM２，５が降り注いできます。その毒素は大地に降り注ぎ、目に見えない微生物を痛めつけ行きます。その大地で作る作物を食べて人間や動物は生きています。やがて、その毒素が微生物が生きるキャパを超えると、空から大雨を降らし、川から海に流します。その海で育った小魚や貝類や海藻を食べた人間は腸内細菌を痛めつけます。
そうなると細胞内で静かに冬眠していたウイルスは目覚め防衛反応で体を守るために活動を与え、熱を発生させ毒素を弱らせ体外に排出する事を行います。人間の体も動物の体も細胞の何兆個という細胞で構成されているのですが、その細胞はカリウムとナトリウムのバランスで正常な働きが保たれており、正常なバランスを保つために、細胞内と細胞外のカリウムとナトリウムは入れ替わります。
正常な状態は、細胞内にカリウムが多く、細胞外にナトリウムが多いのが正常な状態です。それを行う為には、刺激（ストレス）という波（波動）が必要なために、ナトリウムに刺激を与え、波を起こしています。ゆえに善もあれば悪も神は創っているのですが、この正常なバランスを壊しているのは、人間なのです。小さなストレスを大きくしているのが人間です。
小さな心地よい刺激を大きくした人間の細胞内からは、カリウムが放出され、その分ナトリウムが入ります。そうなると細胞の一つ一つは水を含んで大きくなります。ぶよぶよで大きな細胞になります。肥満の原因がここにあるのです。そもそもカリウムが少ない体はイライラや免疫力の低下を起こしますので、カリウムの多い食品を摂らないと、ストレスに弱い精神状態になり、人より小さな事を大きくとらえるようになり、睡眠不足が起こり、より睡眠中に創られる、メラトニンや成長ホルモンなどの精製が低下し、益々小さな現象を大きくするのです。
それを改善するには、カリウムの多い食品を摂らなければならないのです。その食品の一つにバナナがあります。完全熟した黒い斑点が現れたバナナを食べると癌に良いと言う事は聞いたことがないでしょうか？これがカリウムなのです。それでは、カリウムと微生物の関係はどうなっているのでしょうか？ここがポイントで山の中に存在する目に見えない糸状菌と言われている微生物の働きによってカリウムは生成されます。当然海にたどり着いた微生物によってもカリウムを多く含む海藻などにも含まれます。
そのカリウムの中に微量に含まれる放射線物質であるカリウム４０という物質が神からギフトされたミネラルで隕石において運ばれたのでしょう。この成分を木の根っこの髭から吸収されると、木の芯部に香りを創り出します。（ヒノキやパロサントなどの香木）この香りの中に神は潜んでいると言われる由縁です。ですから過度なストレスを受けた時香りを嗅ぐと心は落ち着くのです。続きはまたにしますので、カリウムの多い食品を探して下さい。
