ＮＯ０２４・・・放射線は怖いか？

　太古の地球には今の様に空気も少なくオゾン層もなかったと考えられています。
太陽から発せられる大量の放射線は地球に直接ふりそそぎ、吸収しやすい鉱石に取り込まれていきました。
そして地球は地殻の変動や大陸プレートの移動、そして地震による大陸の隆起や海中へ埋没し、その後数10億年も経過してオゾン層も形成され放射線の地上降下も減少してきました。


　鉱石の放射線量も半減低下して、又地中に閉じ込められた鉱石からは現在ラドン温泉として地上に噴出しています。

　一部の学者は進化の１つの要素に自然放射線の影響が大きいと考えています。
目に見えない細菌の大腸菌でさえ殺菌剤に耐え進化し生き残ったものがO‐157になったと言われています。
ハエや蚊でさえも今まで使用してきた殺虫剤で生き残ったものはすでに、この殺虫剤の濃度を高めてもほとんど効果がないと言われています。　


　私たち人間や他の動物や植物も、さらには雑菌でさえも何らかの大きな外的要因に対してはそのショックを受けて更なる進化が出来る様に新しいＤＮＡが加えられるものと考えられているのです。
今度の福島原発問題で放射線に対する恐怖の為に日本在住の外国人はほとんど母国に帰りました。又近接の住民も他県へ避難しております。

　確かに原発建屋内の炉芯での活動は危険である事は事実ですが、宇宙飛行士などは現在原発の周囲で復旧活動をしている人々に近い放射線を受けて長い期間活動して帰還し、今まで以上に健康に生活しています。微弱の放射線は怖くはないのです。それどころか「身体を丈夫にしてくれる」可能性もあり、この事を ホルミシス効果と言います。

ぜひ次の東大　稲 泰宏（いなやすひろ）博士の講演動画をYouTubeで見て下さい。

福島原発事故の医学的科学的真実： 稲 恭宏博士 緊急特別講演

■自然と協調した生き方
　人間は永遠に利便性を追求する動物である。自然から考えるのではなく、人間の便利性から地球を見るゆえに自然界との摩擦が生じる。テレビで偉そうに解説している人たちも所詮は人間であり、駅から何分と言う広告に飛びつき住まいを持つ。

　学歴は必要ないと言いながら、子供には過酷な勉強を押し付ける。防腐剤は体に悪いと言いながらコンビニ弁当で手抜きをしている。買う人がいるから、作る人がいるわけであり、製造者責任だけを追及する。利用する人がいるから夜中までコンビニは開いている。そして電気の無駄遣いをし、原発が悪いや風力発電が悪いやソーラーパネルが悪いとほざいている。

　そして、それらが生態系を壊し虫を殺し、その結果ウイルスの反乱で恐怖の毎日を送っている。これをカルマと言わず何をカルマと言うのか？黙って受け入れカルマの解消をしなければならないだろう。自分の生き方が間違っていれば、地球が破滅しようが受け入れる以外方法はない。この後に及んでも人間の力でウイルスを抑え込むことが出来ると思っている馬鹿がいる。

　一度収まっても次が襲い掛かってくるだけである。これが末法に生きる人間の宿命である。末法の時代をインドでは暗黒の時代と呼んでいる。国は変わっても予言は同じ場合が多い。死にたくなければ、人間の利便性から考えるのではなく、自然の成り立ちを考えるべきであろう。潜在意識に溜まった誤った知識を捨てる時代でありましょう。

　経済の発展を目的に組み立てらえた誤った情報を捨てるべきであります。正しい情報は自然放射線が運んでくる真理と言う情報であるのです。その源が「闇の世に鳴かぬカラスの声聞けば生まれぬ前の父母ぞ恋しき」の一説に隠されているのです。

　今作っている石（昨日の写真）の名前が決まりました。念力の石と命名します。常に身に着け自分の思いが実現する念力が増す石を作ります。ですので、悲観的に考えれば暗いエネルギーが寄ってくるでしょうし、明るい未来を思えば源から悪るくなるエネルギーが寄ってくるでしょう。暗い人生が好きなら、そう思えばそうなるし、明るい未来を思えば、そうなるでしょう。

　神は万能ですから、貴方の思いが叶うように努力して頂けます。貴方が暗い未来だけ思えば、神はそうなるように努力してくれます。貴方はどっちの未来が好きですか？貴方の思考が未来を創るのです。想像したものを創るのですから、身に着けている時は、明るい未来を創造する練習をしましょう。その為の念力の石を作ります。１００％無害の天然ラジウム鉱石を使って作ります。