癒しの森 湯布院(仙人の健康相談室)  


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NO1351・初めて霊に遭遇する2

2024-05-12 | カレシュワーラ、スワミ

 それは神経が張り詰め、緊張しきった厳しい45分間でした。しかし25分か30分を過ぎたあたりで、ようやく頭が働き出しました。「何て僕は馬鹿なんだろう。こういう時にテクニックを知っているじゃないか。何てバカなんだろう。よし、試してみよう」そして私はトゥルティーヤの段階(マザーディバインのダルシャンに至るプロセスであるパラマシバ・ヨーガの第3段階、霊、魂、神聖な魂、シバ、最終的にはマザーディバイン自身といったマザーのいろいろなレベルの創造の体験に繋がる様々な段階がある。スリ・サイ・カレシュワーラ・スワミは歴史上初めて、この古代の知識を広く世界に公開した。)を実行しました。

 

 するとわずか数秒で、数分ではありません。その祈りを唱え始めてわずか数秒で、すべての霊が逃げ出したのです。そして彼らは遠くの方に留まり、何かを叫んでいました。私は自分のエネルギーを取り戻し、莫大なエネルギーが流れ込んできました。

 

 「よし、来い。やっと話が出来る。さあ、来い」一度でも霊とやり取りをしたり、霊を見るようになると、あなたの魂がマザーディバインに、宇宙エネルギー、マザーディバインのエネルギーに完全に融合する時まで永遠にずっとそれが、あなたのカルマになります。あなたは幾世に渡って霊たちを見続けなければならなくなります。

 アフリカから来る情報に掛けて見ようと思い、早速準備を始めました。かける価値が十分あると直感で判断し準備を始めたのです。今の工房で出来ない事はないのですが、長期戦を覚悟しなければならないと判断しましたので、工事を始めたのです。金曜日田中さんと二人で入り口のドアを付ける事から始めました。昨日は私一人で内部の工事を始めたのですが、目に木の切りくずが入り、目をしょぼしょぼしながら書いています。

 部屋にしようと途中まで工事をしていたのですが、その後体調(心臓)を壊したり、コロナウイルス後遺症と思われる症状が出て、やる気を削がれたのと、冬の寒さで中断していたのですが、アフリカの情報が入るようになって俄然やる気満々になりました。アフリカの魔術療法の基本は、どうも土地にあるようです。当初ラジウムと思っていたのですが、どうもエルサレム隕石に近い土壌であるようです。その土壌に生える草に秘密が隠されているようです。

 もう30年以上になりますが、気功治療を行う部屋の色はブルーが良いとの情報で部屋をブルーのクロスに張った覚えがあります。当時ミニドラッグストアーのチェーン店を経営していましたので、そのバックヤードにエステルームか氣功療法の部屋を作っていたのです。女性が店長の店にはエステルームを男性店長の店には氣功ルームを作っていたのですが、それを活用できる人は少なかったですね。人間ですから、非難は出来ないのですが、究極を目指す人は少ないですね。自分の生活の為に稼ぐ人生を送っていますね。つまり人生のテーマ―を持っていないか目的が分からない人がほとんどですね。お金を稼げば幸せになれると錯覚している人がほとんどですね。そして、それを教育で教えることは不可能ですね。それを悟った私は会社を私的整理したのです。

 

 当時、アフリカの原住民は牛の胆石(牛黄)が見えるという話も聞いていました。新月の真夜中になると胆石がある牛の胆嚢がある部位からブルーの色がでているという。また、ラジウムを含む隕石からもブルーの色が出ていると言う。それらを総合して最初はラジウムをアフリカに求めたのですが、違っていました。牛が胆石になる確率は1000頭に1頭と言われています。その牛が神から選ばれた牛になるのですね。いわゆる神が認めたリーダーの牛なのですね。面白くなってきました。ロマンですね。ロマンを求めるには、お金も必要ですから、教授に援助する事にしました。私の直感というより、ババが縁を結んだのですから、間違いない事でしょう。スワミのような能力があれば、そちらの道を用意してくれたでしょうが?お前は下働きで今生を終えろという事でしょう。

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