癒しの森 湯布院(仙人の健康相談室)  


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NO1352・恐怖心の終わり

2024-05-13 | カレシュワーラ、スワミ

 私が友人たちと実際に体験したことを話しましょう。学生時代には何人かの友人が私の瞑想をよく手伝ってくれました。月が完全に見えなくなる新月の日、私は深い水の中で瞑想プロセスをしなければならなかったので、井戸に行く事にしました。深い井戸です。

 

 夜の11時から朝の5時までの5~6時間、深い水の中に首まで浸かったまま座ってマントラを唱え、瞑想をしなければならなかったのです。私はマザーディバインについてのプロセスを行っていて、プロセスを始めてから41日目に沢山のシャクティを受け取る事になっていました。

 

 魂に強い力を得て、神のどんな創造物に対しても命令が出来るようになり、人々を祝福して問題を取り除く能力を得ることになっていたのです。私はどんな人の問題でも、問題を取り除くことに関してはナンバーワンです。

 

 インドの井戸の中を降りるのはとても大変です。私は頼りにしているパームリーフの本に従い、25フイート(約7,6M)下へ降りました。水の中へ深く入れるように友人たちが私の手を握り、助けてくれました。

 

 そして5~6時間の間、彼らが井戸の上から私の様子を見てくれていたのです。その日、私はゴーパルという友人と井戸へ行きました。彼に砂と赤い米と花を少々渡して、プロセスをしている間、少しづつそれらを私の頭の上に投げてくれるように頼みました。

 

 そうしなければとても厄介な事が起きてしまうのです。 私がマントラ、つまり、祈りの言葉を完璧に唱えないと、水位が上昇してしまうのです。

 昨日は目の木くずを出すために一日つぶれた。最初息子に頼んだが、無理で次に目を洗う容器を買い求めたのだが、出す事は出来なく、結局休日診療している眼科を見つけ、大分駅まで行く事になった。最初は予約で一杯なので駄目だと断られたが、何時になるか分からないが待つなら来てくださいになった。面白い眼科だった。順番が来たのか?名前を呼ばれたので行くと診療ではなく、眼鏡屋さんのようにレンズを変えながらの視力検査を若い女性が始めた。おいおい私は眼鏡を作りに来たのではないので、目のゴミを出してくれれば良いのだと言うが、聞く耳も無いのか、どちらが開いていますか?私が右と言うと、はいという。下だというと、はいという。途中で聞いた。あなたは、はいと言うが合っているのかと聞くと「はい」という。そして、先生の診療になったのだが、声が小さく何を言っているのか?分からない。かすかに、右を見て、上を見て、左を見てと言う。そして結末はあなたの視力は1,0ですと言う。嘘を言えである。昨年の運転免許の切り替えの時、おなさけで通して頂いたのに・・・・・まあ~ゴミを出して頂いたのと1040円だけだったので、結果オーライであった。待合室の隣に座っている子連れの主婦に聞いた。先生はいつも蚊が鳴くような小さな声でしゃべるのですか?「ええ、何を言っているか分からないでしょう}である。これで繁盛しているのだから、医療って不思議な世界です。

・点と線が結ばれつつある

 生前中スワミは私に常に言っていたことは、「いずれお前は、私の元を離れてインドの各地の聖地を巡らなければならない。特にヒマラヤに行かなければならない。良いな!私からの助言であり、遺言と思って欲しい」そして、ある時、日本のリーダーに認定された3人に向かって「これからの道は、私もお前たち3人(正観・ウッシー・私)も命がけになる。あらゆる妨害が起こって来るであろう。ある時は内部からであり、ある時は天からである」この時すでにスワミは自分の結末を知っていたのであろう。世に出してはならない、秘密の掟の元に引き継がれた教えを世に出そうとしていたのであろう。「私は自分の命をかけて秘密の教えを世に出す準備を始めている。それが完成する時が、私がこの世から去る時である。その時が来ても悲しんではならない。先に進む一歩にすぎないのだ」

 

 その遺言を実行するために、スワミの元を離れ、インドの各地の聖地を巡って歩いた。最後の別れは、ババが強引に行ったのであろう。スワミも私もまだまだ未練があった時期なので、そのように思っている。そしてある時、スワミは私の目を見ながら「お前は前世で私の父親であった。ゆえに私はお前の言う事を何でも聞かなければならない」その後、私が要求するプログラムをいやいやながらでも遂行した。私とスワミの交渉を、側で聞いた女性の中の数人は「私たちは、スワミに負担がかかるプロセスは求めませんので、健三さん、スワミをそんなにいじめないで」と涙声で訴えた事もある。

 

 そんなスワミは、当時ヒマラヤの何を私に見せ、体験させったかったのだろうか?先日03局番から突然電話がかかって来た。私の事を覚えているだろうか?私ですよ・・・私には記憶がない。あなたにケダルナートに来て欲しい。私はケダルナートにホテルを3つ持っている○○○○と言う者です。覚えているでしょう。・・・・私は記憶にない。ケダルナートはシバの聖地でシバの象徴である物が沢山あるので、是非見に来て下さい。その口調は、やや命令がかった言い方で、来なければならないだった。「何がそんなに凄いのだ」というと、彼は牛の瘤(ヒマラヤ牛には瘤がある)に関係する物があると、一瞬口を滑らしたのか、急に話を変えて来た。何故?この時期に、こんな人が突然現れるのか?

 

 先日田中さんと工事中に杖の話になった。「私の杖の先から白くなって来ているんです」と田中さんが言い出した。「最初は真っ黒だったのです。使い込んでいる間に白に変わって来ているんですよ。黒のペンキを塗っていたんでしょうかね」そんな事はあり得ない。中国から送られてきた時は、間違いなく天然のままであったし、今在庫している物も全て天然状態である。

 

 仏教の葬式では、暗幕(黒と白)が張り巡らされた中で葬儀が行われていた。今は見かけなくなったが、昔はそれが正式な葬儀であった。この世に生まれた時は黒である。その黒から白になって行くのが、命である。白になるような人生を送らなければならい教えであるのであるが、その中間に黄色がある。つまり黒から黄色になり白となって行く。ゆえに黄色からスタートして白を目指す人もいる。どちらが良いとか言えないかも知れないが、中国の羚羊には黒と黄色がある。

 

 アフリカは黒のみのようだ。角(羚羊)は頭から天に向かって生えている。アフリカは人間の原点であり、ピラミッドがあり、壁画には宇宙船や宇宙人らしきものが描かれている。そして中には頭の長い人骨が発掘される。今の人間の倍以上長い頭の人骨が発掘される。・・・・・この謎に迫らせるために、ババはアフリカに注目させたのか?我々人間のDNAの5%は正常であり、95%はジャンクだと言う。この95%未完成がゆえにいろいろの問題が起こるのであろう。この謎に迫る一歩が始まったのかも知れない。スワミは宇宙から来たような事を言っていた。

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