・エネルギーを失わないようにしなさい２
たとえば、あなたが第２段階にいて、１０時間の瞑想をしたとしましょう。その後、不必要に友人や、妻や、子供たちを罵（ののし）ります。彼らが犯したほんのささいな間違いに対して怒ります。とても怒って彼らをひっぱたき、彼らは泣き続けます。
その時、あなたのエネルギーはすべてふいになり、あなたは自分の行動を通してネガティブなエネルギーを生みだし、その後それを受け取ることになります。こういった行動は車のタイヤに開いた穴のようなものです。タイヤに沢山の穴が開いていたら、段々と空気は抜け、安全な旅は出来ません。
・ストレスを小さくし、健康を回復するメカニズム２０・・・・・あなたの思考のたわごとは、どこからやって来る？
アミノ酸と微生物と情報を持った放射線と一緒に隕石として、もう一つの地球に降り立ちました。その隕石の大きさは、一つの大都市を飲み込むほどの大きさで、その衝撃は原子爆弾と匹敵するほどの圧があり、海へと突き刺さって来ました。この地球は、このままいけば、後数百年で死の世界になるでしょう。その時、私たちの魂は地球を死に追いやった原因（自然災害や原爆など）の力によって地球外に放り出され、もう一つの地球を求めて大宇宙を彷徨い、とてつもない時間を掛けながら故郷へと向かう事になります。
ウナギの稚魚が自分が生まれた川に戻るように、鮭が自分が生まれた川に戻るように、誰が教えるわけでもなく故郷を目指して行きます。その時が来るまでは、地球のどこかで待つ人もいるでしょうし、宇宙の塵になっている人も入るでしょうが、一つの塊になって故郷へ向かいます。その故郷は死の世界でありますが、私たちがたどり着くことによって生命が生まれるのです。
私たちは海から生まれました。小さな海は母親の羊水の中で育つのと同じで、私たちの先祖は長い年月を海の中で育ち、段々と陸地を目指すようになります。その形は微生物であり、糸状菌であるシイタケの菌糸体の成分と言われています。その微生物には神の魂が宿っており、そもそも先に降り立った放射線と共同で大地を分解し、一緒の隕石に乗ってきた、他の生命体が住める環境を作って行きます。
それが出来上がると眠っていた生命体は目覚め活動を始めます。最初に生命体を持ったものは鉱石で、二番目に目覚めたのが植物で三番目が動物であり、人間は最後にそれらを統率する使命を与えられ誕生します。ゆえに猿より人間が誕生するには、猿より何千年という時間を有していますので、猿が人間に進化したのではなく、人間は人間になる組み合せの設計図を持って来ていたのです。
微生物とアミノ酸とマグマなどの熱のエネルギーの複雑な組み合わせで生命体が生まれますので、その組み合わせの工程が複雑な生命体程後から生まれることになります。鉱石は隕石が壊れた物ですから、当然一番に生まれた事になります。それらの全ての物に仏性（神仏のエネルギー）が宿っていますので、神の世界である宇宙から来たのは間違いない事実でありましょう。
この中で発酵食品も悪者にされていますが、これはよく噛まないために、使うべきところで使わないで、そのままの状態で腸に届くのが問題であって、酵母菌に問題があるのではありません。誤解しないように観て下さい。絶対参考になります。酵母菌は胃の中でアミノ酸を生成するのに絶対必要なものであり、その役目を十分果たして頂く為に、良く噛まなければならないのです。よく噛んで胃に送れば、この動画の中で言われている悪者の誤解が解かれるでしょう。これを除けば、上記のルーツから考えて合格点を与えることが出来ます。これから考えますと、食べ物を食べる直前にMRE輝源やコーボンを摂り入れるのが良いでしょう。
