癒しの森 湯布院(仙人の健康相談室)  


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NO166・・・金は天から

2021-02-15 | 難病
 「お金は天からの回しもの」と昔から言われている。天とは神であり、宇宙の法則であるが、宇宙の法則は理とも言う。つまり道理や真理の事であり、目に見えないが絶対的に存在する法則の上において宇宙は成り立っている。

 この法則の流れを、宇宙の巡行ともいい。電子はマイナスからプラスに流れ、太陽は東から上がり西へ沈む。これらはいくら科学が進化しよう変える事はできない絶対的法則である。

 そしてもう一つ「出さねば入らない」という法則がある。病気も同じであり、邪気と言う邪(よこしま)なエネルギーが体内に溜まる事によって発症する。例えば、風邪は風の邪のエネルギーによって発症する。風邪の引き始め(引き寄せる)は背中がゾクゾクして寒気を感じる。この時「葛根湯=かっこんとう」をお湯で服用することによって汗を出し、汗と共に蛇を追い出す。

 追い出せば、代わりに精気が入る。簡単である。難病も同じである。体内に邪が多くなればなるほど症状は悪化する。その時、現代医学は病原菌(邪)をやっつけようと薬物を入れる。逆ではないだろうか?外から入れたら正気は入る事が出来ないのである。

 思考も同じである。嘘で塗り固められた誤った情報を脳に刻み込めば、正しい情報は入る事は出来ない。皮膚病の治し方がそうではないだろうか?外からステロイドを入れて「邪」を体内に封じ込める。そうすると邪は出る事が出来ない。

 短いスパンでは有効であろうが、長期に渡ると邪も黙ってはいない。邪の力は日増しに強くなり、難病へと進化していく。その時「仙人の除霊ミラクルオイル」を塗ると、極端にひどい症状になる。当然である。追い出そうとするエネルギーと体内に留まろうとするエネルギーが喧嘩するからである。

 ガンも同じである。一時的に悪化するが二次的には改善する方向に進む。それは喧嘩しているからである。その時追い出す力が強ければ、追い出したあとに必ず正気のエネルギーが入る。その入る隙間を作るのが真の医療であると思う。それを行うのが天然のラジウムや微生物やサポニンなのです。

 肥満も同じである。いくら脂肪を燃焼すると言ってもその物質の入る場所がなければ、入る事は出来ないから痩せる人を見たことはない。

 銭袋も同じである。邪なお金で一杯になればトラブルも一緒に入ってくる。相手を苦しめて入ったお金で満杯になれば、カルマも一杯になる。そして苦しむ。苦しみを消そうとより多くのお金を求め、カルマも増やして行く。これが霊障の原因なら吐き出せばカルマも消すことが出来るが、抱えたままカルマと共に死んで行く。

 お金は血液と同じで回さなければいけないのであります。血液が止まれば死である。お金も同じで出すことを止めれば死に金である。お金は神から与えられたものであるから、自分の物ではなく一時的にとどめておいても、定期的に吐き出さねばならない。一時的に天から預かったものであるから、天に返さなければならない。

 天地の理に適った返し方をしなければ次は入らない、知識も同じ!!!私は難病治しの為に、物もお金も吐き出す時が来たようである。この時期が機が熟したとも言う。天地の理に適っていれば進化することは出来るであろう。この時詐欺に合えば理に適っていないのであるからあきらめれば良いだけである。

 世の中には、詐欺にあう人が絶えない。天地の理にあわせた生活をしていないと、神は詐欺師を送り込み根こそぎ取り返すかも知れない。その詐欺師は神の使いか悪人か?ただ神に操られている人かも知れない。そして、その詐欺師はあの時は「魔が差した」という。善と悪は一体なんで判断すればよいのか?難しい世の中に生かされている。

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