癒しの森 湯布院(仙人の健康相談室)  


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NO168・・・春のめまい

2021-02-17 | 霊障
 春先の体調不良の一つに、めまいがあります。梅雨時にも多い症状ですが、春のめまいは「熱の仕業」と考えられています。寒さで身体が冷えると体力が消耗され、今まで自然に排出されていた余分な熱の行き場がなくなり、その熱のこもりがめまいとなります。 風の発熱、肩こり、頭痛、耳鳴りも行き場のない熱の仕業です。


 行き場のない熱の仕業を改善する働きを整える必要があります。イライラ、思慮が浅い、気持ちの抑えが効かない。食べ過ぎなども熱の暴走と関係しています。亀板(きばん)は、熱の暴走を抑えるブレーキの効きを調整してくれます。

■ 食材としては、春に採れるあさり貝が有効です。
 あさりと言えば潮干狩りです。潮干狩りのシーズンは春ですから、旬の食材でもあり、性質は「寒」ですから、行き場のない熱を冷ましてくれるのです。

 加熱すれば身体全体を冷やさず、不要な熱の処理に働いてくれます。旬の食材には、その時期に必要な働きがあるものです。

■「仙人のミラクルチップ」を貼るツボは「どうしりょう=瞳子髎」
 めまい、耳鳴り、頭痛など熱の諸症状がある時は、首から頭にかけてコリがあります。行き場のない熱は、目の周辺に集まりやすいので、疲れ目も助長されます。

 目を閉じて静かい目尻に指を置いて、深呼吸をしてみて下さい。コリの感じが変わるでしょう。ツボは頭痛の時と同じく「瞳子髎」が効果出ますので「仙人のミラクルチップ」を貼るか「仙人のミラクルオイルプロ」を塗って下さい。昼はオイルを塗り、夜寝る時にチップを貼るのが良いでしょう。

 春は熱が内に籠りやすいので肝臓が弱る事によって皮膚病や花粉症やイライラで悩まされますが、原因は肝臓の陽である胆のうの熱の暴走です。胆嚢に溜まった熱を処理できないと静である肝臓に熱の影響を与えるのです。

■「本気応援セット」の体験談を頂きました。
 本気セット飲みはじめて1か月になります 毎朝快便です
お腹の中に残っていないようにスッキリ感じます
気のせいか?わかりませんが
尿が薄くグリーンがかったキレイな色に感じています
続けていきますので発送お願いします。

亀板配合の漢方薬「漢方8、亀鹿霊仙廣(きろくれいせんこう:亀板・鹿角配合)」



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