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癒しの森 湯布院(仙人の健康相談室)  


人を、そして自分を癒し真なる喜びをもたらす
   
        人生の生き方を学ぶ 癒しの森湯布院

NO928・・・生命の玉材料

2020-05-17 | エンジェルスティック
 今日は雨模様で外仕事が出来ないために、残り少なくなった「生命の玉とクリーム」に入れる黒焼きを作ります。原料は飲む黒焼きとほぼ同じく、虎の頭骨・羚羊角・猿頭霜・熊胆他秘密の漢方薬を炭にならないように古来伝承の秘宝を持って焼き、出来上がった粉に牛黄と生の羚羊角の粉・ホワイトタイガーの粉を混ぜます。

 漢方理論では、頭の病気には動物の頭部を使いますが、頭ならどんな動物でも良いのではなく、それなりに検証され伝承された動物の頭を使います。羚羊角は頭でなく角なのですが頭の中に熱が籠った状態の病気に効きます。何故かなと思うのですが、角は頭に生えて外に突き出していますので、多分角を通して熱を外に出すのでしょう。

 熊胆は字から見ても胆のうや肝臓や胃腸病に効果があり、牛黄は牛の胆石ですから、やはり肝臓の熱を去る薬物になります。肝臓に熱が籠ると頭に上った血液を肝臓に戻すことが出来ないので、頭の病気にも効くと言う事になります。これらをテラヘルツの粉や台湾北投石の粉と混ぜ玉やクリームを作ります。頭の病気(うつ病・慢性頭痛など)はこめかみからエネルギーとして頭の中に注ぎ込む事になります。塗った後玉を当て頭内に振動を与えれば、細胞が活性化され元に戻す力が蘇ります。

 私たちヒーラーがもっとも苦戦するのは、うつ病や統合失調症や発達障害などの頭の病気なのですが、これらの病気は、ゆっくり発症する為か、頭痛薬に始まり不眠症の薬に移行し専門医に行くまでに相当量の薬を服用しています。そして病院に行けば更に強い薬物を長い年数服用させられます。その間に患者は薬依存症になり、体内には毒素が充満して初めて大変だと氣がつき来院するからなのです。

 これを治してくれと言うわけですから、並みのヒーリングでは完治させることは難しいのです。まずは本人が治す努力をしなければなりません。アルコール依存症も同じですが、長年続きますと治さなければならないと言う意思が弱くなっていると思うふしが見受けられるのです。病気を治すのも医者や治療師に依存します。

 病気は神が創り神しか治すことが出来ないと言います。その神とは自分であると言う事を理解できないのです。本人が本気にならなければ治すことは難しいのです。病気とは、氣が病むことで起こるのです。氣が病むとは氣の流れが悪くなるからなのです。氣の流れを悪くするのは、悲観的な考えや何事に対しても、自分は悪くなく、すべてを人のせいや国や親のせいにし、苦しい方向から逃げるからです。これをマイナス思考というわけですから、プラス思考に変えなければなりません。人生とは苦しい中からしか真実が見えないように創られているのです。

 もう駄目だと思えば気はそのように動きます。治ると思えば治る方向に気(エネルギー)は動くのです。医者が病気を治すのではないのです。治すのは本人なのです。と言っても、いつも頭が痛っかたり、重かったり、どんよりしていたり、不眠なら難しいでしょうから、それを軽くする方法が三叉神経の緊張を解きほぐし、脳内の血流を良くする「生命の玉とクリーム」療法なのです。クリームをこめかみに塗り玉を当て氣を送って下さい。玉が柔らかくなるくらい氣を送るか軽く擦り続けて下さい。

その為の材料を今から作ります。

左が猿頭霜(えんとうそう明治時代のもので自閉症や癲癇)羚羊角(サイガーカモシカの角)・虎の頭骨

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