癒しの森 湯布院(仙人の健康相談室)  


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NO921・・・メンケン反応

2020-05-05 | エンジェルスティック
 メンケン反応とは好転反応とも言い、片方に偏った機能を中庸に戻そうとする時に起こる現象であり、戻す力、が大きければ大きいほど摩擦が強くなる。現代人の病気はプラスのエネルギーの方が多く江戸時代以前のマイナスすなわち栄養不足から来る病気はほとんどなくなっている。

 プラスの電気が体内に増えると体の見かけは立派に見えるが、臓器はマイナスイオンにより健康を維持しているので、臓器に障害が起こる。ひざ関節痛などの痛みの原因は、プラスイオンとマイナスイオンで均衡を保っているのがショックや使い痛めの為に電離したことが原因で発症する。

 細胞内の分子は均衡することで活動しているのであるが、そのどちらかが暴走すると発症する。また細胞はカリウムとナトリウムのバランスによっても健康が維持されているのであるが、ストレスなどにより細胞に負荷がかかり過ぎると細胞内のカリウムが細胞外に押し出され、その追い出された空間にナトリウムが侵入する。

 ナトリウムが入り過ぎると水分の比率が壊れむくみや水膨れが起こる腹水も膝関節水腫や水太りになる原因である。その時痛みを取る薬や水抜きを行うと必要なカリウムも抜くことになり病状は益々悪化することになる。そして慢性化すると、新たに薬による毒素が充満するのであります。

 それを生体リズムを元に戻す治療法を用いると毒素を外に追い出そうとする働きが蘇り、摩擦が起こる。この摩擦が好転反応というもので、毒素が多ければ多いほど抵抗力が増すので一時的に病状が悪化するのであります。

 諸外国においては、警察力よりマフィアの力が勝っている地域がある。その地域に警察や軍隊が乗り込み治安を回復しようと試みても、マフィアは指を加えて降参はしないのと同じでマフィアにはマフィアの論理が存在しているのだから厄介である。病気もこれと同じようなもので当然抵抗に打ち勝たなければ健康回復は出来ない。元に戻す力が強ければ強いほど抵抗が強いの生命の玉とクリームを使う人は、好転反応に耐え一気に改善するか。徐々に悪の抵抗を騙しながら行うかを選択する必要があるのです。※生命の玉とクリーム療法を行うと99%の人に何らかのメンケン反応が起こります。

体験談を埼玉県の「水野氣功療法院」の水野先生を通して頂きました。
その1
先日は生命の玉とクリームをありがとうございました。

母が「膝が痛い」と言っていたので
早速教えて頂いた三陰交にクリームを塗り玉で擦り始めたのですが、
終始猛烈な神気が母でなく治療する私の方に落ちてきてしまい、
終わってみると
母の膝の痛みは取れず、私の体はスッキリと快調になってしまいました。(笑)

「この玉を使い、人を癒そうとする者を祝福する」という感じで
神の並々ならぬ後押しというか、熱意があるような気がします。

予想していた事と全然違う結果になってしまって
感想が送りづらかったのですが、その後3日ほど経つと
不思議と母の膝の痛みが取れたようなので、
即効性がなくとも効果が出るようでした。
(何故だか体がポカポカする、と言っていました)

自分自身に使ってみた感想は
近所の温泉に行き、体を充分に温めた後でこのクリームを体に塗り込むと
その後に温泉効果が超長時間持続(1日半ぐらい)して、湯当たりというか
エネルギー当たりを起こす程でした。
クリームを持って本格的な湯治に行けたら最高だと思います。

その2
主人が金曜日から夜になると37.5℃の熱が上がる様になりました。
先程三陰交と丹田、肝臓とこめかみなど思いついた所に生命の玉とクリームを使わせて頂き生命の玉を貼っています。
37℃まで下がりました。
凄いです!
ありがとうございました。





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