元幸福の科学の会員で1987年より三十数年間、在籍し、活動をしてきました。その間を振りかえります。

最初は勉強会だったのに大川隆法氏は1991年に突然に自分は地球神・エルカンターレだと宣言し、宗教法人となった。

自殺を考える鬱(ウツ)の日々から抜け出して。「奪う愛」をやめて「与える愛」を始めたことで、苦しみから解放された(体験談)

2019-09-26 13:57:20 | 日記

http://voicee.jp/2013113010 より転載

 どうしても起き上がれない、生きていたくない……。ある朝、突然ウツになり、ひきこもるようになった私。7年にわたる泥沼の苦しみに沈んでいた私の心にある日、”奇跡”が起きました。


この世で一番不幸なのは私

 私はこれまでの人生の大半を、「この世で一番不幸なのは私だ……」そう思って生きてきました。20代後半でウツ病になってからは特に、体は鉛を流しこまれたように重く、心は家族や周囲への恨みでいっぱい。死ぬことばかり考えていました。

 そんな私を救ってくれたのは、幸福の科学の方々でした。皆さんの愛にふれて初めて、自分が今までたくさんの愛を与えられてきたことに気づき、ウツから立ち直ることができたのです。


雨漏りのする家

 私が育った家は、雨が降るたびに何カ所も雨漏りがするような借家でした。私が生まれて間もない頃、父が営む金融会社が、知人にお金を持ち逃げされたことから借金を抱えて倒産。

一家は、親戚の助けを得ながらやっと暮らしていたのです。

 父は工場勤務に加え、早朝の新聞配達もしていました。幼な心に、私は父の体が心配で、「新聞配達やめればええのに」と言うと、父は笑って私の頭をなでてくれたものでした。

「心配せんでもええ。新聞配達は健康のためにしとるんや」

 いつも優しいこの父が、私は大好きでした。


私はいらん子?

 一方、母はいつも不機嫌でした。腎臓が悪かった母は、いつも眉間に皺を寄せていました。私は母に優しくしてほしくて、母の気を引こうと必死でした。

「お母さん、抱っこして」

 両手を伸ばす私に、母は決まってこう言います。

「甘えやんの(甘えないで)」

 また、具合の悪い母のために皿洗いを手伝おうとしても、いつも冷たく追い払われました。

「さわらんといて!」

 次第に私は、「お母さんは私が嫌いなんや。いらへんのや」と思うようになりました。

生きていたくない

 中学生になると、わが家と友達の家を比べるようになりました。雨漏りもせずお風呂のある家、流行りの服やラジカセ、優しい母親――。

「なんで私だけ、こんな不幸なんやろ?」

 しかし、そんな惨めな状態を、人には知られまいと私は必死でした。小中高と成績は常に上位を保ち、「優等生」で通したのです。ところがふとした時に、いつも同じ思いがこみあげてきます。

「生きていたくないなぁ……」

 死んで灰になって、自分を消滅させたいということが、いつしか私の唯一の願いとなっていきました。


父の死・母の病

 苦難は続きました。高校3年の時には、父がガンで他界。悲しみを心に抱えながら、私は高校卒業後、生命保険会社に就職。ほどなくして母がパーキンソン病を発病したのです。

 当時、同居の兄は昼も夜も仕事を持っていたので、母の世話は私が引き受けるしかありませんでした。母は銭湯に行くにも病院に行くにも、私の助けを求めます。その度に子供の頃の辛かった思い出が甦りました。

「抱っこもしてくれなかったくせに! なんであんたの世話なんかせなあかんの!」

 そう思う反面、母を見ていると、放っておけません。頼まれる前に世話をし、「文句はないでしょ」とばかりに、夜は繁華街に出かけました。心にも体にも、やり場のない怒りと疲労を充満させながら―― 。


体が動かない

 あれは、27歳のある朝のことでした。体が重くて全く起き上がれなくなってしまったのです。家事は兄と母がやるようになりました。

「2人でできるんやんか。今まで私に押しつけとったんやな。お母さんの面倒は、私より可愛がられとった兄ちゃんが見るべきなんや!」

 閉め切った暗い部屋で布団にくるまっていると、昔の嫌な思い出が頭を駆け巡ります。舌打ちをして私を見る母の冷たい視線。兄は新品の学習机を買ってもらったのに、私にはボロボロの事務机が与えられたこと……。体も心も、何倍もの重力で押しつぶされるようでした。

「死ぬな!」

「結局、こんな自分から逃れるには死ぬしかないんや」

 とうとう私は、死を決意しました。自宅で餓死すれば、母と兄への復讐になるし、自分を消すこともできる。その一念で食べ物を断って一週間。簡単には起き上がれない状態になりました。そんな時、ふいに心の中に、ある考えが浮かんだのです。

「このまま死んではいけない」

 どうしてそんなことを思ったのかは分かりません。でも、心に浮かんだその言葉は、「死ぬな、死ぬな」と訴えかけてきます。

「……救急車……」

 私は何かにせっつかれるように、泥のように重たい体を引きずりながら受話器に辿り着くと、自分で救急車を呼びました。


そして、精神病院へ

 私はウツ病と診断され、精神病院に収容されました。ベッドで点滴を受けていると、兄と、交際相手のMさんという女性が病室のドアを開けました。

 Mさんは、まっすぐ駆け寄ってきて、初対面の私を、ぎゅうっと抱きしめたのです。私は何カ月もお風呂に入っておらず、垢と臭いにまみれた状態だったはずです。けれどもMさんは、そんなこと気にもせず、何も言わずに抱きしめ続けてくれました。

「こんな人がいるんや……」

 それからもMさんは、通ってきてくれるようになりました。Mさんが来ると、病室がぱっと明るくなります。幸福の科学の会員であるMさんは、人生の意味や苦悩の意味を、少しずつ教えてくれました。

「Cちゃん、魂は永遠だから、自殺したって自分を消すことはできないのよ

 うそやろ? そんなん最悪や――。 魂は永遠と聞いて、当時の私は落胆しました。

一方で、「自殺者は成仏できない」と教えられると、「あの時死ななんで良かった」と、心底ホッとしたのを覚えています。


心に響いた一言

 2カ月後、私はたくさんの薬を持たされて退院しました。兄は私がひきこもらないようにと、サービスエリアでの販売の仕事を見つけてきました。しかし私はその仕事が合わず、半年後、またひきこもってしまったのです。

 真っ暗な部屋で、過去の事をぐるぐる思い出しては、ブツブツと恨み言をつぶやく日々……。そのうち母は老人施設に入所していきました。

 兄とMさんは、その後結婚。Mさんは度々家に来ては、 仏法真理の話をしてくれました。

本当の『愛』はね、自分から与えるものなの。幸せになりたかったら、自分から人を愛することが大切なのよ」

 ある時Mさんが言った言葉が心に響きました。私は時折、その意味を考えるようになりました。

外に出てみたものの……

「外に出る練習と思って、支部でボランティアさせてもらったら?」

 ひきこもって6年。自分でもどうにかしなければ、と思い始めていた矢先、Mさんの勧めに従って、幸福の科学の支部に通うことにしました。掃除や備品の整理をしながら、緊張してぎこちなくふるまう私に、皆さんが優しく接してくれます。

「Cちゃん、こんなんできたん? すぐにお嫁に行けるやんか」

 しかし、褒められる度に、「私は褒められるような人間じゃない」と、強い違和感を覚えました。いたたまれなくなった私は、半年後、パタッと支部に行かなくなりました。仕事を投げ出してしまって、皆、怒っとるやろな――。心の中は罪悪感でいっぱいです。

こんな私でも、愛されていた

「Cちゃん、本当にこのままでいいの? 皆、あなたを待っとるよ」

 ある日、いつになく強い口調のMさんに連れられて、2カ月ぶりに支部の門をくぐりました。すると――。

「あっCちゃん! 元気やったん?」

「よかったー、会いたかったんよー!」

 満面の笑みと歓声が、私を迎えてくれたのです。呆然としてしまいました。皆が次々と抱きしめてくれます。泣いておられる人もいました。皆の温かさが心にしみてきて、自然と涙がこぼれました。

「私、こんなに中途半端やのに、受け入れてくれるんやな……」

 私はそれまで、完璧にしないと嫌われると思いこんでいました。でも、支部の皆さんは、未熟な私を受け入れ、こんなにも愛してくれていたのだと分かったのです。

「私、アホやったわ」

 急に心が軽くなりました。長年身に付けていた鎧を脱いだようなさっぱりとした気分です。たった今、これまでの自分と訣別できたのだと実感しました。すると、今まで一度も考えたことのない思いが、湧き上がってきたのです。

「生きていこう!」


新しい人生の出発

 私はその日のうちに「いつかこれを飲んで死のう」と貯めていた大量の安定剤を捨てました。また、支部行事に参加しては仏法真理を学びました。また、支部行事に参加しては仏法真理を学びました。

 そうするうち、Hさんという会員の方と知り合いました。一緒にいると心が安らぎます。自然におつきあいが始まりました。やがて、私達は、たくさんの方の祝福の中、結婚式を挙げました。


辛かったんやね、お母さん

 ある時私は、法友のIさんが母親との葛藤に苦しんでいることを知りました。私は、彼女が人生にどう向き合えばいいのかを、主人と考えていきました。人は魂修行のための人生計画を立てて生まれるといいます。

「彼女は何を学ぶために、その人を母に選んできたんだろう?」

「Iさんは、自分を愛してくれない母親を持つことで、かえって愛の大切さを知ったんや。そして、そんな母親を恨むんじゃなくて、本当は与えられていたことに気づいて、心から感謝できるようになることを、人生の問題集として設定してきたんやろなぁ」

 自分でそう言った瞬間、ハッとしました。彼女への結論は、そのまま自分への解答でもあったのです。

「私は自分の気持ちを分かってほしいばかりで、お母さんの心なんて考えてなかった。それは「奪う愛」や。だからずっと苦しかったんや……」

 私は母の生い立ちを辿っていきました。以前聞いた話では、幼い頃に実母を亡くし、父親の後妻に子供が生まれてからは邪魔者扱いされていたとか。母もまた、愛に飢えていたのです。やがて結婚してこれから幸せになれるという時の父の会社の倒産。どんなに辛かったか――。

 母は私を毛嫌いしていたのではない、優しく抱きしめられた経験がないから、私にどう接していいのか分からなかったのでは。

そう思い至った時、急に胸が熱くなり、母が不憫で涙がどっとあふれました。また、母との葛藤があったからこそ、信仰の道にいざなわれたのだと気づきました。 「私は不幸だったんじゃない。本当は全てを与えられてたんや……」


ウツは必ず治る

 それからは、母の入所先の施設をよく訪ねるようになりました。認知症の症状が出始めた母は、私に気づかないこともありますが、母の手をとって感謝を伝えると、母は微笑んでくれます。

 私がウツになったのは、自分がいかに不幸かということばかり考え、与えられているものから目をそらしていたことが原因でした。

でも、生きている限り、本当はたくさんのものを与えられています。そのことに素直に感謝した時、憎しみや悲しみは消え、心に喜びが生まれるのだと、今は実感できます。

 私は今、同じ苦しみの中にある人に、仏がいつも見守ってくださっていること、「奪う愛」をやめて「与える愛」を始めることで、必ず苦しみから解放されるのだという真理をお伝えしています。

 それが、私を苦しみの泥沼から救いあげてくれた幸福の科学の友人や、どんな時も傍らにあって、愛と慈悲を注ぎ続けてくださった仏へのご恩返しになると思うからです。


義姉のMさんより

 初めてCさんに会った時、「絶対にこの子を助けたい」と思いました。信仰に出会って心の持ち方が変わることで、ウツを克服できた人はたくさんいます。Cさんも必ず治ると信じていました。彼女の良さが見えてくると、「あなたには良いところがたくさんあるのよ。本来のあなたになろうね」と、よく語りかけていましたね。

ご主人のHさんより

 妻は、支部の皆さんの温かさにふれて、ウツ病から立ち直ることができ、彼女本来の長所を発揮できるようになりました。妻の長所は、人の好き嫌いがなく、誰とでも仲良くなれること。今は苦しんでいる人の心の支えになりたいと頑張っているんです。


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31歳の時、私の運命を変えた一冊の本の抜粋です。雪ダルマ型人生観です。 マイナス思考だったのがプラス思考にかわりました。すると現実が激変しました。

2019-09-26 13:56:58 | 日記

31歳の時、私の運命を変えた本の一冊の抜粋です。

当時の私は転職13回以上をして絶望をしていました。高校生ぐらいから劣等感、自己嫌悪、自己卑下のかたまりのような人間で、その時はわかりませんでしたけど、これが原因で転職してたのです。

私の運命を変えたのは、この本を含めた数冊との出会いでした。

『「雪ダルマ型人生観という考え方もここにあると思います。
「プラスの結果が出てくれば、もちろんそれを実力としてゆく。

マイナスの結果が出てくれば、それを反省材料として教訓を身に付け、さらに大いなる発展の種をまいてゆく。

何が出ても、雪ダルマのように転がって大きくなっていくしかない」このような生き方をしていると人生は楽しいですし、常に勝利を続けていることになります。

中略  常勝思考の一面として不動心がきわめて強くなってきます。
波風に強いのです。

バクテリア(細菌)を食べていく白血球のようなものです。常勝思考というのはあのような感じなのです。

白血球が口を開けてバクテリアを食べているかのような感じで、どんどん取り込んで栄養にしてしまうわけです。中略   

いろいろな苦難・困難の時があっても、それを利用し、逆手にとって、さらにプラスのものを出してゆくというのが常勝思考なのです』幸福の科学出版「常勝思考」より抜粋。

この他に「発展思考」「運命の開拓」小冊子「人生に勝利せよ」
などがあります。

これらの本を何度も読み返しました。すると半年ぐらいかかりましたが、劣等感、自己嫌悪、自己卑下、自殺願望が無くなり、マイナス思考だったのがプラス思考にかわりました。

すると急に営業成績が急激に増え始め、社内の上司達の私に対する態度が一変しました。その後は映像制作会社にヘットハンティングされ、独立、2009年には映画「「ボディ・ジャック」を企画・製作して全国で上映できました。

本当に思いを変えるだけで現実が変わるのを実感しました。

しかしこの本に出会うまでには14年間もかかりました。高校生の時より「人間の生きる目的は何か」の答えを知りたくて、スピリチャアル系の本を300冊ぐらい読みました。

高僧と言われ、そのような格好をし、マスコミにもうけのいい人の本から予言者、超能力者まで読みましたが、
明確な答えを書いてある本はなく、私の心はまったく変わりませんでした。むしろ悪くなるばかりでした。

しかし、この「常勝思考」を読み初めてからは人生が一変しました。


私も変わったのですから、他の人もこれらを読んで、思いを変えれば必ずその人の人生も好転し変わると思い、差し上げようとしても拒む人が多くいます。

なぜならこれらの本の著者は幸福の科学の大川先生だからです。この名前を聞くと急に、「いいです」と断ります。

悪いイメージが浸透しています。これは1991年から始まったマスコミによる攻撃によるものです。

特に週間誌による攻撃がひどく、現在まで続いています。その内容は偏見で、裏もとらず、実際になにも調べていません。名誉毀損で出版社を訴えて勝訴していますが、

賠償金は200万で済んでしまっています。おおげさに捏造記事を書いて売れれば得になるので、現在までしつこく攻撃してきています。

他のマスコミもインドでの講演会に7万人が集まり3万人が会場に入れなかったことやネパールやインドの国営放送で講演会が放送されたことなど、良い情報は自主規制をして一切、報道されていません。

抜粋文を読んでいただければわかると思いますが、何かおかしいところがあるでしょうか?

多くの人が抱いている悪いイメージとは全く違います。劣等感、自己嫌悪、自己卑下、自殺願望の人間が全く変わってしまったのですから正しい教えです。

多くの会員達も仕事が順調になった(自分の会社を上場した人もいます)、夫婦、親子、嫁姑の関係を改善した人、重い病気を直した人など実体験をして会員となっています。

このような素晴らしい教えが説かれているのに、多くの人はマスコミを信じて、読もうとしません。まったくもったいない、損です。

先生の本を読んで、思いを正し、プラス思考に変えれば現実が良い方向へと必ず変わります。

とりあえず本を読んでみてください。初心者にお勧めなのは、先程の本の他に「幸福の法」「勇気の法」などがあります。(1900冊出版されています

今の偏向マスコミを信じるのか、それとも自分の目で確かめるのか、あなたにお任せしますが、あなたの幸せを思うと実体験者としては強く後者をお勧めします。


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「未来は決まっていない。それなら、恐怖でなく、Think Big! (大きく考える)」大川隆法

2019-09-26 13:56:31 | 日記


Think Big! (大きく考える)ということですね。

それから、 Be Positive (積極的であれ)ということ。

常に積極的に考えるということが、非常に大事だったと思います。



さらに、 Be Constructive (建設的であれ)ということですね。
 世の中のことは、悪い方に取ろうと思えば、いくらでも悪く取ることはできます



けれども、すべてを「成功の種にならないか」と考えていくことです。

それから、めげてもめげても、立ち直る速度を速くしていくことです。

「失敗した」と思っても、「ただでは起きないぞ」「この失敗から何かをつかんで上がっていくぞ」

と考えることです。



 また、常に仕事に何かプラスアルファを見い出して、

何かをつけ足し、より良くしていこうと努力していると、

周りにちゃんと伝わっていきます。



例えば経営者なら経営者が、「今日よりも明日、明日よりも明後日、

今年より来年を、もっともっと良くしていこう」

と思って発信し続けていたら、必ず他の人に伝わっていきます。



ですから、明るく、建設的で、積極的な考え方を持ちながら、

そうやって向上を目指していれば、必ず大きくなっていくし、

それは必ず収入の増加を伴うものです。


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「未来開拓法とは・・・・・・」大川隆法

2019-09-26 13:55:46 | 日記

「若い人に対して、

未来開拓法として、

最初に述べておきたいことは、

一般的で大きな話になりますが、

『夢を持つ』ということです。

夢を持っていない人には、

未来は、なかなか開けるものではありません。」


(大川隆法『Think Big!』23ページ)


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【大いなる改心】大川隆法

2019-09-26 13:55:23 | 日記

想念帯には、ひとつの神秘的な秘密があります。

秘密とは、何か。

つまり、いったん灰色で書かれた文字であっても、

その心と行ないを反省することによって、

金色に変わるということです。

すなわち、大いなる改心は、

人生を黄金色に光らせるという真実があるのです。


『黄金の法』 P.32より


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【嫉妬心を捨て、愛を取れ。】大川隆法

2019-09-26 13:55:02 | 日記

嫉妬し、敵視すると、

向こうもこちらを敵視してくるので、

顔を合わせられないような状態になるのですが、

逆に、相手を「いい人だ」と思っていると、

それがどこかから人づてに伝わっていき、

相手は友達になってくれます。そうすると、

優秀な人の仲間に入っていけて、

自分にプラスになることが多く、

相手のほうも、人柄がもう一段大きくなってくるところがあるのです。


『信仰の法』 P.120より


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あなたの「生き方」は天国?それとも地獄?誰があの世での行き先を決めるのか。最初の衝撃は、自分の人生を見せられること!

2019-09-26 13:54:26 | 日記

https://happy-science.jp/info/2018/39110/?utm_source=dlvr.it&utm_medium=facebook  より転載

あなたの「生き方」は天国?それとも地獄?

【信仰のすすめシリーズ第1回】

誰があの世での行き先を決めるのか

「私は、この世にさよならした後、どうなるのか。もし、天国・地獄があるなら、天国に還れるだろうか?」
そんな心配が心をよぎる瞬間はありませんか。

天国・地獄は実際に存在します。
あなたにとっても、決して絵空事ではありません。

今回は、亡くなった後の行き先は、いったい誰がどのようにして決めているのか、その霊的真実をお伝えいたしましょう。
(※本記事は小冊子「夢人間」創刊号より転載・編集)

1 最初の衝撃しょうげきは、自分の人生を見せられること!

さて、死んで肉体から抜け出し、あの世へと旅立った魂は、次々と衝撃の出来事に出合うことに……。
先に亡くなった多くの霊人たちに見守られ、自分自身の地上の人生全てをスクリーンのようなもので見せられるのです。
不思議なことに、数十年の人生が短時間で映り、本人が忘れていることや、心の中で思ったことなども公開されていきます。

この上映会では、実際の行動だけでなく、相手の感情や思いまでもが手に取るように感じられ、深い深い幸福感や悲しみ、つらさ、悔悟かいごの念など、人生のさまざまな面を振り返ることになります。

2 生前の反省をする

スクリーンを見ながら、自分自身の反省と共に、観客となって見ている人たちが、善いことや善い思いの場面では拍手をし、悪いことや悪い思いの場面ではシビアに反応します。

※反省とは、本来あるべき仏の子としての光り輝いている自分に照らして、悪しき自分を一つ一つ捨て去り、二度とそうした思いを持ったり、行いをしたりしないように心がけることです。

あなたもチェックしよう


□ 仏や神を敬い、尊んでいる
□ 家族を大切にしていた
□ 病気になっても、笑顔だけは
欠かさないように努力した
□ 困難に対して決してくじけない


□ 悪いことも心で思う分には構わない
□ 愚痴・不平不満が多い
□ いけないと分かっていてもつい周りに流される
□ 他人に対する嫉妬心が強い

3 自分自身で行き先を決定する

この世では他人の目をごまかすことができますが、あの世は、心が透明なガラス張りの世界なので、それはできません。
良心に照らして、自分を許せなくなると、自分自身の行き先を理解し、自らの選択で、地獄世界でのさらなる魂の修行を選ぶ人もいるのです。

この世での生き方によって、
あの世の行き先が決まります。

人は、仏に与えられた自由の代償として、間違いを反省し、悔い改めることが必要です。ですから、生前からの反省が大切であり、日頃から心を正すことがとても大事なのです。

皆さまは、「反省をしない罪」というものがあることをご存じでしょうか。

反省は、この世でするか、あの世でするかのどちらかです。
今回学んだように、この世でやらなければ、あの世でやることになります。この世でやっておけばあの世でやらなくてすむのです。

そこで、必ず知っておくべきことが、思いと行いの正しさを知るための基準となる「仏法真理」です。
だからこそ、信仰生活のなかには、「反省の習慣」が含まれているのです。

よく自己反省をして、「残りの人生において、全部は無理かもしれないが、立て直しのできるところは立て直してから、あの世に還ろう」と思わなくてはなりません。

『神秘の法』より

『神秘の法』

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「守護霊の秘密」「霊界通信の原理」「UFOと霊界科学」など、現代文明が封印してきた不思議現象の秘密を明らかにした大ベストセラー。

参考書籍:大川隆法著『霊界散歩』『真実への目覚め』

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『真実への目覚め』

いま、あなたはエル・カンターレと出逢う。
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