元幸福の科学の会員で1987年より三十数年間、在籍し、活動をしてきました。その間を振りかえります。

最初は勉強会だったのに大川隆法氏は1991年に突然に自分は地球神・エルカンターレだと宣言し、宗教法人となった。

10%への再増税を中止し、経済活性化へ

2015-04-22 23:17:17 | 日記

10%への再増税を中止し、経済活性化へ[HRPニュースファイル1331]

http://hrp-newsfile.jp/2015/2139/

 文/HS政経塾3期卒塾生 瀬戸優一

 2017年4月の再増税

2015年度税制改正関連法が3月31日、参院本会議で可決され、消費税の10%への引き上げが2017年4月となることが決定しました。

今回の増税決定については、「景気条項」が削除されたことにより、景気情勢次第で延期することができなくなってしまいました。

つまり、どんなに景気が悪化しても増税を行うという意思の表れでもあると言えます。

 2014年4月増税後の状況

しかし、これに対し昨年4月の消費税増税以降、景気の悪化が止まらない状態にあります。

日銀が4月2日発表した3月の「生活意識に関するアンケート調査」(第61回)によると、昨年4月の消費税率引き上げ後に6割の家計が支出を控え、そのうち75%が現在も支出抑制を続けていることがわかりました。(4/2 ロイター)

つまり、消費税が上がったことにより、消費が抑制されているといえます。景況感は改善されているということですが、実際には消費は心理であり、心理的に消費に対する支出の抑制がなされているということは、今後その影響が現実に出てくるといえるのです。

ちなみにこの調査では、消費増税後の支出の変化に対する問いについて「支出を控えた」「支出をやや控えた」という回答が合計で59.8%と全体の6割に達しています。

また、このうち影響の長さでは75.3%が「現在(冬)でもなお支出を控えている」と回答しており、多くの家計で増税後の支出抑制が続いている実態が浮かび上がっています。

さらに増税後に支出を控えた理由(複数回答可)では「物やサービスの値段が上がったから」が82.1%に達していて、次いで「収入が減ったから」が36.4%、「消費税率引き上げ前に前倒しで支出したから」との回答は13.4%ということで、深刻な影響が出てきているともいえると思います。(4/2 ロイター)

 ◆アベノミクスの効果も薄く

これに対して、本来安倍政権では消費税を増税することで景気が悪化しないように、むしろ経済を活性化させて財政再建と景気回復の両者を同時に達成することを目指し、アベノミクスを打ち出し、効果があったとPRしています。

しかし残念ながらその効果はかなり限定的なものであったと言わざるをえないと思います。

消費が回復しかけてきた時点での消費税増税は、一気に消費に向かう心理を冷え込ませてしまったといえるのです。そしてそれが先に挙げたアンケート調査から如実に読み取れるということです。

この状態で2年後に再増税をしたらどうなるでしょうか?消費のさらなる冷え込みについては、想像に難くないと思います。

現時点でも政府は有効な手立てを打つことが出来ていない以上、極めて厳しい状況が予想されるのです。

 ◆景気回復のために

これに対し、幸福実現党は一貫して、景気回復には“減税”が必要であると訴え続けています。

確かに可決された税制改正関連法では法人実効税率を2年間で3.29%引き下げることで、企業収益が上がり、税収も上がることが期待されています。

しかし、消費税が上がる以上、最終消費者の消費が冷え込むことで、結局収益は悪化する可能性が高いといえるのです。

例えBtoBのビジネスであっても、その相手先がBtoCビジネスを展開していたとすれば、結果的に費用削減などにより、収益が悪化する可能性があります。

最終的に景気を回復させるためには、消費を活性化させなければならないのです。それによって、GDPも回復し、日本経済が活性化していくということを、立党以来訴え続けてきました。

消費が回復することで、企業の収入も増え、それによって働く人の収入も上がっていく、そうしたプラスのスパイラルに日本は入っていかなければならないといえるのです。

幸福実現党は、今後も減税路線を一貫して貫き、それが経済を活性化し、増税をしなくても結果的に増収にもつながっていくのだということを主張して参ります。

 ■新刊紹介!

 「幸福実現党テーマ別政策集 2 『減税』」 

http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1442
著者 大川裕太
定価 1,404 円(税込)
発刊元 幸福実現党

幸福実現党の政策は
本当に実現可能なのか!?
同党に寄せられる疑問・反論を、検証に基づき一挙解決!
▽消費増税の中止
▽所得税・法人税の引き下げ
▽相続税・贈与税の廃止
▽経済成長による財政再建

目次
序 章 幸福実現党の経済政策について
第一章 消費減税
第二章 相続税・贈与税の廃止
第三章 法人税・所得税の減税
第四章 財政再建


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日本人としての誇りを取り戻し、世界を牽引する使命を果たせ!

2015-04-22 22:57:55 | 日記

日本人としての誇りを取り戻し、世界を牽引する使命を果たせ![HRPニュースファイル1339]

http://hrp-newsfile.jp/2015/2155/

 文/幸福実現党岩手県本部副代表 石川幹子

 ◆天皇皇后両陛下、パラオ慰霊のご訪問

戦後70年の節目に天皇皇后両陛下は、去る4月8日から9日にかけて、戦争により亡くなられた人々を慰霊し、平和を祈念されるため,パラオ共和国を御訪問になられました。

両殿下は、パラオ政府主催の晩餐会に出席し答辞を以下のように述べられています。

「私ども先の戦争で亡くなった全ての人々を追悼し、その遺族の歩んできた苦難の道をしのびたいと思います。」

9日には、天皇陛下と日本全国から遺族関係者がパラオ諸島に集まり日本兵、そして敵国であったアメリカ軍人の慰霊祭が開催されました。

ペリリュー島の戦いは、日本人でも最近まで知られていませんでしたが、この度の天皇皇后両陛下のパラオご訪問でにわかに話題となりました。

それ先立ってぺリリュー島での「日米最強決戦の真実」を探るべく「パラオ諸島ペリリュー島守備隊長 中川州男大佐の霊言」が発刊されています。

【参考】
『パラオ諸島ペリリュー島守備隊長 中川州男大佐の霊言』
大川隆法著/幸福の科学出版
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1435

中川州男大佐は、「サクラ・サクラ・サクラ」の通信を最後に、総突撃をしたと伝えられていますが、当時どんな思いで戦われていたのか、もし聞くことが可能なら聞いてみたいと思うでしょう。

その霊言によれば、中川大佐は大変立派な方であり、軍神として我々にこれからの日本の進むべき方向性まで指し示されています。

 ◆今、日本が抱えている歴史問題

南京大虐殺事件と従軍慰安婦問題がありますが、世界大戦がどういう志のもと戦ったかを検証してみる必要があると思います。中川大佐の霊言の言葉として「人は愛のために戦うのであって憎しみで戦えない」と言われています。

日本の軍隊は、家族、日本国そして、アジアの植民地解放のために命を懸けて戦いました。パラオは欧米列強の植民地となり、1885年以降スペインから過酷な搾取を受けた後、ドイツへ売却されました。

しかし1920年に国際連盟から委託され、日本が統治してからは、インフラが整備され教育も充実、経済も発展しパラオの人々には、日本人が慕われるようになりました。

大戦の時には、日本兵と共に戦いたいと中川州男大佐に申し入れましたが、「我々日本軍人はお前ら土人と戦えないからこの島を出ていけと怒鳴り島民を非難させました。

島民全員が沖に出た時、日本の兵隊が手を振り日本の歌を歌い見送りました。

それで、パラオの人々は日本軍の心を知り涙を流しました。日本軍は島民を非難させたことで一人も死なせることはありませんでした。日本軍を悪くいう歴史観が、いかにウソで塗り固められたつくり話であるか判ると思います。

私たちは、過去から現在をよく学び日本の自虐史観を払拭して行かなければなりません。むしろ唯物論の国に勝利するには、己を知り敵を知ることが大切です。

 ◆日本の誇りを取り戻す

我々の存在の原点を知り、ここから新しい明治維新が世界規模で展開されて行くのです。

まず戦いに勝つためには世界の最高の国防技術の確立、現在「心神」ステレス戦闘機が開発されています。

それに加えレーザー銃やプラズマ砲などを開発する。原子力を再開させ何時でも核兵器を製造する体制をつくり、国防としての抑止力を高めておかなければなりません。

それから唯物論や無神論を打ち砕くために、正しい情報を世界に発信していく事が必要です。

 ◆神の軍隊としての使命

祖国防衛、アジア諸国の植民地解放、そして天皇陛下のため、日本神道の神々の意志を引き継いでいたからこそ命を掛けて戦えたのです。このことにより、西欧による植民地からアジアの諸国は戦後独立することができ現在の平和があります。

日本の戦前戦後の正しい歴史を学び、いかに日本の先祖の方が正しかったかを認識し子孫である我々は、意志を受け継ぎ日本、アジア、世界を牽引する使命を果たさなければなりません。
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どうなる中国経済!?——日本は中国危機に備えた対策を

2015-04-22 21:47:07 | 日記

どうなる中国経済!?——日本は中国危機に備えた対策を[HRPニュースファイル1344]

http://hrp-newsfile.jp/2015/2165/

 文/HS政経塾2期卒塾生 川辺賢一

 ◆世界経済のリスク、中国

中国は15日、今年1-3月期の成長率が7.0%であることを明らかにし、2009年1-3月期以来の低い伸び率であったことがわかりました。

中国の成長鈍化はいまや欧州での経済危機と並び、世界の経済成長を阻害する最大のリスク要因となりつつあります。

果たして、一部のエコノミストや評論家たちによって久しく喧伝されてきた「中国バブル崩壊」論は現実になるのでしょうか。本稿では中国経済の動きを分析し、日本に求められる対策について論じます。

 ◆外貨資産を売却し始めた中国

さて15日は中国経済に関してもう一つ注目すべきニュースがありました。

昨今、中国が米国債保有額を大きく減少させたことにより、米国債保有額で日本が中国を抜いて、約6年半ぶりに首位に立ったのです。

これまで中国は輸出拡大を図って為替相場を元安に誘導するため、外為市場で「元売り・ドル買い」介入を続けて来ました。また、そこで得たドル資産を米国債で運用していました。

そのため、中国のドル準備や米国債の保有額は急激に膨張し、2008年8月以来、中国は世界最大の米国債保有国となっていたのです。

ところが昨今の景気後退と米国の利上げ観測により、海外から中国に流入していたマネーが反転し、低リスクかつ高利回りが期待される米国に、流出し始めたのです。

その結果、今年3月、中国は元相場の急落を防ぐため、米国債で運用していたドル準備の一部を売却し、外為市場で元を買い支える「元買い介入」を実施したのです。

つまり、中国は輸出拡大を目的とした「元売り・ドル買い」介入から、元急落を防ぐための「元買い・ドル売り」介入へと為替政策を切り替えたのです。

実際、李首相は15日、「一段の元安望まず」と発言しているように、元安による中国の成長モデルは今、限界に直面しているのかもしれません。

 ◆矛盾に直面する中国の経済政策運営

15日の発表が明らかにしたように、不動産市況の不振や相次ぐシャドウバンキングの倒産により、企業の生産や投資が伸び悩み、中国は内需も外需もいまいちです。

そのため、中国担当のエコノミストやアナリストには、中国人民銀行に「さらなる利下げ」を求める声もあり、実際、人民銀の周小川総裁も先月、デフレリスクに警戒する必要があるとし、「一段の緩和余地」があることを示唆しています。(人民銀は19日、預金準備率引下げを決断)

しかし、片方で元相場の急落を防ぐべく元買い介入を行いながら、もう片方で内需刺激のために利下げを行うのは、政策運営として混乱していると言えるでしょう。

なぜなら、人民銀による利下げは、国際金融の観点からは、元安要因となるからです。中国の利下げと米国の利上げによって、中国からのマネー流出はさらに加速するでしょう。

さて、これまで「中国バブル崩壊論」は一部のエコノミストや評論家によって喧伝されて来ましたが、共産主義国家ということもあって、実際の中国経済の実情を知るのは困難でした。

ところが、このように矛盾に直面する中国の政策運営から、中国経済の苦境を伺うことができます。

 ◆日本の対策——「中国バブル崩壊」対策と「AIIB吸収」構想

さて、私たちは中国クライシスを警戒し、政府は対策を打ち出すべきです。

まず第1に政府は「中国バブル崩壊」対策を打ち出すべきです。

具体的には90年代00年代の過度な円高で中国に進出せざるを得なかった日本企業の中国撤退あるいは親日アジア地域への移転を、国際協力銀行やそのための基金を設立し、金融的に支援することです。

かつて1920・30年代も日本は通貨政策の誤りによりデフレに陥り、経済的に大陸へ活路を見出さざるを得なくなりました。そして、それが日中戦争の遠因となったのです。

これを教訓とするならば、政府は日中友好のためにも、日本企業の中国流出を金融的に支援すべきです。

第2に「アジアインフラ投資銀行(AIIB)吸収」構想です。

先に述べたように、中国経済は現在、下降軌道にあります。そうした中国主導のAIIBに日本が参加を見送ったのは、経済的に正しい判断であったと言えるでしょう。

ただし、幸福実現党が日本の世界戦略として、リニア新幹線や民生化スペースシャトルにより、全世界を一つに結ぶ構想を掲げるように、日本としても、中国政府が提唱する「新シルクロード」構想自体には共感を寄せるべきでしょう。

しかし、下降軌道にある中国主導で進められるのは心もとない限りであり、また本来、こうした構想は一国の主導ではなく、環境や人権にも配慮する複数の国によって、民主的・平和的に進められるべきです。

よって、日本としては時期を見極め、米国の資本を巻き込みつつ、アジア開銀によってAIIBを吸収合弁・子会社化していく道を構想すべきです。

私たち幸福実現党は日本と地球、全ての平和と発展繁栄に全力で尽くします


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習近平のパキスタン支援にインドが警戒 中国が印パ核戦争を誘発?

2015-04-22 21:37:21 | 日記


◆習近平のパキスタン支援にインドが警戒 中国が印パ核戦争を誘発?
http://the-liberty.com/article.php?item_id=9498

中国の習近平国家主席は20日、パキスタンに初めて公式訪問し、同国のシャリフ首相と会談した。輸送インフラの整備や発電所建設、港湾開発などに、450億ドル(約5兆4千億円)を投融資することで合意した。


◎中国「シルクロード(一帯一路)構想」の一環

中国は、アジアから欧州まで、鉄道や道路、送電網、港湾など、陸と海のインフラを2ルートで整備し、巨大な経済圏をつくるという「シルクロード(一帯一路)構想」を掲げている。

今回の投資で進められた、新疆ウイグル自治区(カシュガル)から、グワダル港(パキスタン南部)を陸路で結ぶ「中パ経済回廊」の構築もその一環だ。

パキスタンには、以前から数多くの中国企業が進出し、カシュガルからグワダル港までを横断する鉄道や高速道路、石油・天然ガスパイプラインの建設などを進めてきた。先日行われたイラン核開発の枠組み合意で、イランへの経済制裁が解除されるため、グワダル港に隣接するイランから天然資源を輸入し、陸路で輸送する狙いもある。


◎警戒するインド

シルクロード構想において、中国は沿海の福建省を起点に、バングラデシュのチッタゴン、スリランカのハンバントタ、グワダルの各湾港を整備し、シーレーン確保を目指す。

シーレーンはインドを包み込むようなルートになるため、「真珠の首飾り」と呼ばれる。グワダル港が完成すれば、中国海軍が軍港として利用することも懸念されている。

パキスタンと対立するインドのモディ政権は、経済面では中国と友好関係を保つ一方、こうした中パ両国の動きを警戒している。 モディ首相は、昨年5月に就任以来、「真珠の首飾り」戦略に対抗するため、周辺国との関係強化に取り組んできた。昨年よりブータン、ネパール、ミャンマーなどを訪問し、先月末には、インド洋のセーシェル、モーリシャス、スリランカを歴訪している。


◎インド・パキスタン、核戦争の恐れも!?

中国は、パキスタンをインドに対する盾とし、インドとパキスタンの代理戦争を起こすことで、中国本土を防衛する狙いがある。パキスタンは、中国の技術支援を得て、核弾頭を100〜120発保有している。その延長線上に、インド・パキスタン間で核戦争が起こす可能性も見えてくる。

中国の「シルクロード構想」の構築は、世界中に紛争の火種を生む。各国が経済的・軍事的な協力を強め、中国包囲網を形成することが急がれる。(泉)

【関連書籍】
幸福の科学出版 『政治に勇気を』 大川隆法著
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=111

幸福の科学出版 『「集団的自衛権」はなぜ必要か』 大川隆法著 
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1213

【関連記事】
2014年11月3日付本欄 インド洋で影響力を強める中国 「日印同盟」でシーレーンを守れ
http://the-liberty.com/article.php?item_id=8678

2014年5月18日付本欄 インドに親日的なモディ新首相が誕生 安倍首相は対中包囲網の実現を急げ
http://the-liberty.com/article.php?item_id=7847


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今、あらためて『八紘一宇』を問う

2015-04-22 20:55:55 | 日記

今、あらためて『八紘一宇』を問う[HRPニュースファイル1314]

http://hrp-newsfile.jp/2015/2104/

 文/幸福実現党・岐阜県本部政調会長 加納有輝



 ◆三原じゅん子氏の「八紘一宇」発言

3月16日の参院予算委員会にて、自民党三原じゅん子参議院議員が多国籍企業の租税回避問題に関する質問で、「八紘一宇(はっこういちう)」の言葉の意味を紹介した事に関し、その後賛否両論、大きな反響がありました。朝日新聞は、即日以下のように報じました。

自民党の三原じゅん子参議院議員(比例区・党女性局長)は16日の参院予算委員会の質問で、「ご紹介したいのが、日本が建国以来、大切にしてきた価値観、八紘一宇であります」と述べた。八紘一宇は「世界を一つの家とする」という意味で、太平洋戦争中、日本の侵略を正当化するための標語として使われていた。(朝日デジタル3/16)

八紘一宇とは「先の大戦で、日本の侵略を正当化するための標語」だったと説明しています。その後のマスコミ報道、言論人の論評を見ても、「侵略の正当化」が標準的解釈(ステレオタイプ)となっています。

大反響に対して、三原議員は、自身のブログで真意はこうであったと説明しています。

「この言葉が、戦前の日本で、他国への侵略を正当化する原理やスローガンとして使われたという歴史は理解しています。」と前置きし、日本書紀の神武天皇即位の際の「橿原建都の詔」を引用し、八紘一宇の語源を紹介しています。

「八紘(あめのした)を掩(おお)いて 宇(いえ)と為(せ)んこと 亦可(またよ)からずや」

「人類は みな同胞であり、天下を一つの家のようにする」簡単に言えば、みんなで仲良くし、ともに発展していくことが神武天皇建国の理想であった、この和の精神を知ってほしかったと三原議員は述べています。

しかし、三原議員も八紘一宇が、日本の侵略を正当化するための言葉であったと理解しているとステレオタイプを披露しています。

幸福実現党は、八紘一宇という言葉は、太平洋戦争すなわち大東亜戦争においても神武天皇建国の理想を体現する言葉として使われていたと考えます。

 ◆「八紘一宇」の意味は「人類愛」「アジアの安全保障」だった

幸福実現党大川隆法総裁が私案として平成25年8月15日に発表した「大川談話」(安倍総理参考)により、八紘一宇は具体的にはアジア植民地の解放を意味していると考えます。

『先の大東亜戦争は、欧米列強から、アジアの植民地を解放し、白人優位の人種差別政策を打ち砕くとともに、わが国の正当な自衛権の行使としてなされたもので ある。政府として今一歩力及ばず、原爆を使用したアメリカ合衆国に敗れはしたものの、アジアの同胞を解放するための聖戦として、日本の神々の熱き思いの一部を実現せしものと考える。』(大川談話より一部抜粋)

八紘一宇は戦時中、近衛文麿内閣の下で掲げられましたが、その背景には、欧米の人種差別や植民地主義により、アジア諸国が大きな苦痛を受けていた歴史的背景がありました。

日本はアジアの共存・共栄を目指す「大東亜共栄圏」を形成し、欧米の植民地支配を終わらせようとしていたのです。

日本が1919年の国際連盟のパリ会議で、世界で初めて、国際会議の場で人種差別の撤廃を掲げたことも忘れてはならない歴史的事実です。(三原じゅん子議員の発言は問題? 「八紘一宇」は正真正銘の人類愛 The Liberty web 3/18参照 http://the-liberty.com/article.php?item_id=9338)

三原議員が、ある意味でタブーであった「八紘一宇の肯定」を国会の場で行ったことには敬意を表したいと思います。

幸福実現党も、日本がアジアの植民地を解放したという戦後一貫して封印されてきた歴史観に光を当て、日本の誇りを取り戻す運動をさらに展開してまいりたいと思います。

 ◆大きな政府を志向する自民党への警鐘

ただ、大きな政府を志向する自民党が、そして福祉に対して特別思い入れのある三原議員が、「八紘一宇」を語る時、「国民は皆家族。消費税30%にしてでも国民は耐え忍んで、支えあっていこう!」というスローガンに変わるとすれば、幸福実現党は異を唱えることになると思います。

3月16日の同じ質問で、三原議員は、東日本大震災クラスの1000年前におきた貞観地震に話が及び、当時の清和天皇の業績を讃えました。国民の父として慈悲心溢れる対応をしたというのです。

であるならば、税制に関しては、かまどの煙の故事で有名な仁徳天皇に習って、国民が苦しんでいるときは減税をする、減税による苦しみの軽減も慈悲であることを忘れないでほしいと思います。

大きな政府を志向する自民党は、基本的に増税に向かいます。人類皆兄弟「八紘一宇」が、増税の合理化に使われてはなりません。

「八紘一宇」は、国民負担の原理に使ってはなりません。為政者が、徳ある存在(国父)として精進する原理として使って頂きたいと思います。
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広島・長崎市長がロシアの核に抗議文 本当に抗議すべき国はどこか?

2015-04-22 20:54:45 | 日記

広島・長崎市長がロシアの核に抗議文 本当に抗議すべき国はどこか?
http://the-liberty.com/article.php?item_id=9495

ロシアが今年3月に行った軍事演習で核兵器の限定的な使用を想定していたことや、昨年3月のクリミア併合の際に核兵器使用の準備を検討していたとプーチン大統領が発言したことに対し、長崎市の田上富久市長と広島市の松井一実市長がプーチン大統領に抗議文を送付していた。その抗議文に対し、アファナシエフ駐日ロシア大使から返書が届いた。


◎ロシアの返書からわかる「国際社会から見た日本」

その返書からは、国際的な視点から日本がどう見られているかを読み取ることができる。

返書では、ロシアが核拡散防止条約(NPT)体制を支持し、核兵器のない世界を目指しているとした上で、「日本がどこの国の『核の傘』に依存しているかはよく知られています」と、日本がアメリカの核兵器の抑止力に国防を依存していることを示唆した。さらに、両市長の抗議文の中には広島と長崎に核爆弾を落とした国について言及がないことを指摘し、「その国こそ、抗議の対象ではないでしょうか」と結んでいる。

ともすれば、「日本は核兵器とは無関係」と感じがちだが、国際社会では、日本がアメリカの「核の傘」の中にいることは常識だ。また、広島と長崎に原爆が投下された責任が日本にあるかのように錯覚した「反省」が、日本側から述べられることがあるが、原爆を投下したのはアメリカだ。

ただ、広島と長崎はアメリカにも抗議している。広島県は1968年以降、米国に243回、ロシアに188回の抗議文の送付を行っており、長崎県は1995年以降、アメリカに58回、ロシアに8回送っている(広島は2014年11月4日時点、長崎は2015年3月24日時点)。

しかし今、アジアで核戦争を始める危険性が高い国は、ロシアとアメリカではない。ロシアは脱共産主義化して連邦制となっており、ソ連崩壊以降、経済力も低下。核を盾に世界覇権を目指す力は残っていない。


◎着々と核武装を進める中国と北朝鮮

そうした中、着々と核武装を進めているのが、中国と北朝鮮だ。

中国は、毛沢東政権下で1955年から始まった「100年の計」に基づいて、世界の覇権国家を目指してきた。中国は、抑止力として核兵器を保有するのでなく、実際に使用する可能性がある。なぜなら、唯物論・無神論の指導者は人を殺すことを躊躇しないからだ。核兵器によって多くの人が死んでも、「地球上の人口が数億人減っただけだ」と良心の呵責も感じないだろう。実際、毛沢東はそうした趣旨の発言をしたという。

2000年代以降、中国の核兵器の近代化は進んでいる。2014年には、中国人民解放軍が、核弾頭を多弾頭化し、アメリカ全土を射程距離におさめる多弾頭式・大陸間弾道ミサイルのテストを行っている。これは、最悪の場合、中国が台湾などに奇襲攻撃をかけ、アメリカが中国に対して軍事介入してくれば、アメリカ本土に対して多弾頭式の弾道ミサイルで反撃できることを意味する。

ストックホルム国際平和研究所(SIPRI)が発行している『SIPRI年鑑』(2014年版)によると、2014年1月の中国の核弾頭の総数は約250発(保有数が最大3000発と見る米国の研究もある)、北朝鮮は6〜8発と見られる。中国や北朝鮮のような、共産主義に凝り固まった指導者が存在する国が、毎年核兵器の数を増やし、近代化を続けているのは、恐ろしい状況だ。


◎広島・長崎が抗議すべきは中国と北朝鮮

広島や長崎が抗議すべき国は、ロシアやアメリカではなく、中国と北朝鮮だろう。だが、広島・長崎市は、1997年以降、中国の核開発に抗議をしていない。

広島・長崎が、核兵器の削減を求めることは大切だ。アメリカやロシアなどは、必要数以上に核兵器を保有しており、その数を削減していくことは望ましい。だがそれ以上に、中国、そして北朝鮮に対して、「侵略的意図を持って核兵器を使うことが、二度とあってはならない」というメッセージを出し続けるべきである。(泉)

【関連書籍】
幸福の科学出版 『危機に立つ日本』 大川隆法著
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=96

幸福の科学出版 『この国を守り抜け』 大川隆法著 
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=55

【関連記事】
2014年12月25日付本欄 中国軍 広島原爆10個分搭載のミサイル 米全土を射程
http://the-liberty.com/article.php?item_id=8979 

2015年1月18日付本欄 北朝鮮 燃料改良で奇襲攻撃が可能に 日本は国防強化を急げ
http://the-liberty.com/article.php?item_id=9066


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◆日本軍は沖縄に一流の人材を送った 「今西郷」と呼ばれた沖縄戦司令官

2015-04-22 20:53:07 | 日記

日本軍は沖縄に一流の人材を送った 「今西郷」と呼ばれた沖縄戦司令官【3分で学ぶリバティ日本史】
http://the-liberty.com/article.php?item_id=9476

日本軍は沖縄に一流の人材を送った 「今西郷」と呼ばれた沖縄戦司令官【3分で学ぶリバティ日本史】

 

翁長雄志・沖縄県知事が14日、中国の李克強首相と会談しました。中国との経済交流を促進する意思を伝えるなど、中国との関係づくりに力を入れています。

 

翁長知事などの基地反対派の主張の根底には、70年前の「沖縄戦」の悲劇が色濃くあります。その作戦を指揮したのは、牛島満中将です。彼は一体、どういった人物だったのでしょうか。

 

 

西郷隆盛を尊敬

1887年、鹿児島県に生まれた牛島は、父親が陸軍中尉であったため、自然に軍人を志しました。生まれが鹿児島ということもあり、牛島は西郷隆盛を深く尊敬し、幼少期より、西郷が愛読した江戸時代の儒学本『言志四録(げんししろく)』を読みふけりました。

 

自己修練を続けた結果、牛島は責任感の強い「人格者」となり、軍内の評価も上がっていきます。後に牛島が、満州公主嶺(こうしゅれい)学校長を務めた際は日課として、早朝から木剣を素振りし、座敷で座禅。続いて書斎で『西郷南洲遺訓』を音読していたといいます。

 

周囲の評価を示す一つの例が、歩兵第1連隊長の拝命です。同部隊は、1936年にクーデター未遂事件の「二・二六事件」を引き起こした首謀者が所属した部隊でした。事件の翌月、軍上層部は、過激派が残っているとされる部隊を抑えることができる人物として、牛島に白羽の矢を立てたのです。

 

 

日本に牛島旅団あり

責任感だけではありません。牛島は、しっかりとした戦歴も残しています。

 

第6師団歩兵第36旅団長に任じられた牛島は、日中戦争に参戦。南京戦では、2万人とも言われる中国兵捕虜と大量の武器を奪取し、勇名をとどろかせました。敵である国民党軍に、「最も強い部隊は牛島旅団」と言わしめたほどです。

 

38年7月には、武漢作戦に参加した牛島は、その功績により、第11軍司令官の岡村寧次(やすじ)から感状を授与されました。

 

 

「今西郷」と言われた男

その後しばらくして、牛島は陸軍士官学校の校長に就任しましたが、戦局の悪化により、牛島を再び第一線に転出させようという声が上がります。それが、日本防衛の要である沖縄を守備する、第36軍司令官です。

 

着任早々、牛島は沖縄県民の疎開に全力を傾注。また、米軍の来襲に備えて司令部洞窟壕などの建設を行いました。建設現場に何度も足を運び、兵士や県民の労をねぎらい続ける牛島を、いつしか人々は「今西郷」と呼んだと言います。

 

しかし、沖縄戦で日本軍は玉砕。その時、多くの住民が戦闘に巻き込まれたことにより、牛島を糾弾する意見があります。とはいえ、当時の兵力や急造でつくられた部隊、弾薬などの事情を考えれば、最大限の責務を果たしたのではないでしょうか。

 

このような一流の人材を沖縄に送り込んだこと自体、日本軍が沖縄防衛を軽んじていなかった証拠です。(山本慧)

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『沖縄戦の司令官・牛島満中将の霊言』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1462

 

幸福の科学出版 『沖縄の論理は正しいのか?―翁長知事へのスピリチュアル・インタビュー―』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1459

 

【関連記事】

2015年4月8日付本欄 なぜ沖縄に米軍基地があるの?【リバ犬×そもそモグラ博士のそもそも解説】

http://the-liberty.com/article.php?item_id=9454

 

2015年3月31日付本欄 辺野古移設でなぜもめているの?【リバ犬×そもそモグラ博士のそもそも解説】

http://the-liberty.com/article.php?item_id=9425

 

Web限定記事 辺野古反対の翁長知事に、沖縄戦・司令官の牛島中将がメッセージ

http://the-liberty.com/article.php?item_id=9472



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沖縄は紛れもなく日本 中国の洗脳に惑わされるな

2015-04-22 20:52:29 | 日記

沖縄は紛れもなく日本 中国の洗脳に惑わされるな
http://the-liberty.com/article.php?item_id=9449

文部科学省は6日、来年度から中学校で使用する教科書の検定結果を公表しました。この中で、自由社の教科書が、沖縄戦に関して「沖縄住民も(戦争に)よく協力した」と記述。これに対し、地元紙「琉球新報」(7日付)が同出版社に反発する記事を掲載するなど、沖縄の歴史問題が再燃しています。

 

沖縄をめぐっては、普天間飛行場の移設や尖閣諸島の領土問題なども山積しており、政府と沖縄は対立しています。5日の菅義偉官房長官と翁長雄志(おなが・たけし)県知事との会談でも、基地移設に理解を求めた菅氏に対し、翁長知事は要求をはねつけました。

 

実は、この対立の根本的な要因の一つは、「沖縄が日本であるのか否か」という歴史問題です。近年ではこの問題に、中国メディアなどが同調し、領有権問題に発展させようとする動きすらあります。実際はどうなのでしょうか。

 

 

薩摩の琉球侵略?

もともと沖縄(旧国名は琉球)は古来より、中国と日本の影響を受けていました。そうした中、17世紀に薩摩藩が同地に出兵したことで、日本は琉球の統治権を確立。これをもって、一部からは「薩摩による侵略」と批判があります。

 

しかし、出兵の直接的な原因は、江戸幕府への使者の派遣を拒否した琉球側にあったのです。

 

当時、江戸幕府は全国の諸大名に幕府に参勤を要請していました。琉球への使者(謝恩使)の要請もその一環であり、幕府としては当然の行為でした。ところが、琉球側はその要請を拒否したばかりか、江戸に向かうよう促しに来た薩摩の使節を侮蔑するなどしたため、薩摩藩の出兵につながったのです。

 

また、イギリスやオランダなどがアジア侵略を開始した当時の国際情勢を考えると、薩摩藩の出兵は、沖縄の統治者を日本であることを明確化させたという意義もあります。日本が何もせず放っておいたならば、欧米の植民地支配を受けていたことは想像に難くありません。

 

ちなみに、この出兵に際しては、戦闘行為はほとんどなく、現地人を虐殺したわけではありません。「薩摩侵略」という表現は適当ではないのです。

 

 

琉球処分は平和理に行われた

その後、明治政府は沖縄を正式に日本領土に編入しました(1872年から79年にかけて行われた「琉球処分」)。この琉球処分にも、一部からは「沖縄の民意を無視した」との批判もありますが、琉球処分が行われた際、現地の沖縄が猛反発をし、武力抵抗した事実もありません。

 

そもそも、沖縄人のDNA(遺伝子)は、科学的にも日本本土の人に近いことが分かっています。また、沖縄は中国の文化の影響を受けつつも、言語も日本語に近いのです。沖縄のルーツは、中国ではなく日本にあることが伺えます。

 

薩摩出兵や琉球処分などの問題を蒸し返すと、沖縄を手中に収めたい中国を利することになります。地方自治が、「民意」を振りかざせば、本来、政府が担うべき外交安全保障に支障をきたし、国益を損ねることにもなります。中国は、「沖縄は中国領だった」という考えで洗脳しようとしていますが、これを鵜呑みにするのは極めて危険なのです。(山本慧)

 

【関連記事】

2015年3月号記事 沖縄を見捨てたのか? - 日本軍は世界一人道的だった - 「永遠の0」も描かなかった真実 Part4

http://the-liberty.com/article.php?item_id=9095

 

2015年1月号記事 沖縄が「中国領」になる日が近づいた - The Liberty Opinion 2

http://the-liberty.com/article.php?item_id=8757

 

2014年10月号記事 現地ルポ・沖縄が「中国領」になる日 - 11月県知事選で命運が決まる

http://the-liberty.com/article.php?item_id=8305

 

2015年3月31日付本欄 辺野古移設でなぜもめているの?【リバ犬×そもそモグラ博士のそもそも解説】

http://the-liberty.com/article.php?item_id=9425

 

2015年3月24日付本欄 辺野古移設問題はすでに決着済み 米軍基地は安全保障上不可欠だ

http://the-liberty.com/article.php?item_id=9400



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中国にラブコール!?~「奴隷の平和」を求めるな!

2015-04-22 20:51:19 | 日記

河野洋平氏・翁長沖縄県知事が訪中し中国にラブコール!?~「奴隷の平和」を求めるな!
https://www.youtube.com/watch?v=a0PW1DXKT7U


4月14日、河野洋平元衆院議長、翁長沖縄県知事らが訪中し、李克強首相と会談しまし­た。
翁長知事は先日、菅官房長官と会談し、沖縄米軍基地の辺野古移設に反対。
その一方で、中国に対しては、「沖縄はかつて琉球王国として、中国をはじめ、アジアと­の交流の中で栄えてきた歴史がある」と発言するなど、日米同盟軽視・中国寄りの姿勢を­顕にしました。

中国の海洋進出による尖閣諸島の領空領海侵犯がありながら、中国に擦り寄る翁長県知事­。
その政策の誤りと危険性に迫ります。

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『パラオ諸島ペリリュー島守備隊長  中川州男大佐の霊言』 大好評!完売店続出!

2015-04-22 20:50:53 | 日記

特に、天皇陛下のパラオ諸島訪問後、ペリリュー島への関心も高くなり、戦後70年という節目で、書店・一般の方からの注文が急増中!。


『中川大佐の霊言』を通販で購入された方の反応をご紹介いたします。

・兄がペリリュー島で戦死しました。2冊買って、1冊を姉に送ります。(80代/女性)

・中川大佐の霊言を読んで、泣けて泣けて仕方がなかった。(50代/女性)

・水戸二連隊に所属していました。後世に残していきたい本だと思います。(90代/男性)


商品の説明

内容紹介

戦後70年のいま―――
すべての日本人に知ってほしい。
祖国とアジアの同朋への
愛のために、私たちが
命をかけて戦ったことを。

誇り高き日本軍の実像!
 

▽本年4月、天皇皇后両陛下が
 パラオへ慰霊のご訪問――
 アメリカが隠し続けた
 「ペリリュー島の戦い」とは?

▽欧米列強の植民地支配から
 アジアの同朋を解放したい!
 大東亜戦争の歴史の真実と
 「神の正義」を多角的に検証する。

 
http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1435



投稿者 
 
レビュー対象商品: パラオ諸島ペリリュー島守備隊長 中川州男大佐の霊言 (OR books) (単行本)
●中川大佐のことは、テレビ番組でドラマ化されたものを見て、興味が湧き「どんな言が書かれているんだろう。」と興味とちょい不安で買いました。

正直感動しました。 テレビを見ていた時も何て素晴らしい人なんだろう。と思っていたのですが、この本を読んで、私が思っていた以上に本当にステキな人だと分かりました。

そして戦争の意味も私が教えられていた意味とは違っていました。

 戦争で亡くなった多くの人のお陰で今の自分があるんだなと思うと涙が出てきました。
こいいう方がいたと言う事実を知れた事が一番嬉しかったです。
最近読んだ本の中では一番感動したので星5つです
 
 
 
 
●く正直この本に出会うまで「ペリリュー島の戦い」についての知識は皆無に等しかった。読み終わっての感想としては、今こそ歴史認識を見直すべき時ではないかということ。

そして先の大戦で戦った日本兵は本当に誇り高き軍人だったのだなということ。

特に『人は愛のために戦うのであって、憎しみでは戦えない』という言葉が非常に印象的だった。

大東亜戦争について深く考えさせられる一書であり、戦後の反省と責任から今後の日本がどうあるべきかが見えてくる歴史書でもあるのではないだろうか。
 
 
●戦前の日本人が、いかに高潔で、尊敬に値する民族であったか。それを伝えてくれる一冊。
その真実が、今、自虐史観によって踏みにじられていることが本当に悔しい。
そこにあったものが、憎しみではなく愛であったということ。
人を動かす最大のものは、やはり愛であるのだということ。

日本人として、人として、読んでおきたい一冊だと思う。

ちなみに付け加えるならば、「戦争ものは苦手~」という人(何を隠そう私である)でも、嫌な気持ちになることなく読める一冊でもある。

伝わってくるものが、何より愛であり、高潔なる人格だからだ。
 
 
 
●どんな思いで先の大戦を戦ってきたのか、そのリアルなところが切々と伝わってくる。
「人は憎しみでもっては戦えない。愛のために戦う」

「『祖国への愛』『家族への愛』『同胞を守る』ということのために戦う」
というところが非常に印象的だった。

これが日本軍人というものか、と改めて気付かされる一冊ではないかと思う。

 
●硫黄島の戦いは映画にもなっていて知っていたが、ペリリュー島の戦いや中川州男大佐は、知らなかった。

歴史に埋もれているが、このような勇士が数多く日本を守っていてくれていたのかと思うと、
本当に戦後の教育は日本性悪説に偏りすぎていると思う。
 
 
●天皇陛下が慰霊訪問なさると聞いてペリリューに興味を持ち購入。霊言という形で現地の戦争を指揮した中川大佐のメッセージが述べられている内容で胸が熱くなった。

霊媒を終えたあとの大川隆法総裁が中川大佐に対して「心が澄み切っていますね」と述べているのがとても印象的。

全体をとおして日本軍人の気高さのようなものを感じることができた。大東亜戦争を戦い抜いた先人たちに対して感謝と慰霊の気持ちが湧き上がってくる。

諸説ある最後の電報「サクラ、サクラ、サクラ」の秘密も明かされており歴史ファンは必読。

 



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辺野古反対の翁長知事に、沖縄戦・司令官の牛島中将がメッセージ

2015-04-22 20:50:09 | 日記

辺野古反対の翁長知事に、沖縄戦・司令官の牛島中将がメッセージ

http://the-liberty.com/article.php?item_id=9472

 

公開霊言抜粋レポート

 

沖縄戦司令官・牛島中将の霊が語った

「沖縄の人たちを守り切れなかったことが悔しい」

2015年4月10日収録

「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のこと。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。また、外国人の霊の霊言には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。 詳しくは⇒⇒⇒大川隆法のスーパー霊能力 「霊言」とは何か

 翁長雄志・沖縄県知事は、米軍基地の辺野古移設に強硬に反対しています。その根底には「先の大戦で沖縄は戦場になった。本土を守るための"捨て石"にされた。また沖縄が犠牲になる」という不信感があります。沖縄戦をどう見たらいいのかを探るため、大川隆法・幸福の科学総裁は10日、沖縄戦を指揮した牛島満中将を招霊し、沖縄の方々へのメッセージを伝えました。

 

 

 牛島中将の霊は、登場すると最初から涙を流し、「沖縄の民間の人々、女性や、子供たちを、守り切れなかったこと、軍人の最高司令官として、まことにまことに申し訳なく(中略)私、ただ一人の責任と言わざるをえません」と無念さを訴えました。

 

 

民間人を逃がしてあげたかった

 牛島中将は、内陸で「持久戦」を行ったために、民間人を巻き添えにしたと批難されることがあります。

 これについて牛島中将の霊は、一切の責任は自分にあるとして、「(民間人を)逃がしてあげたくとも戦艦がないし、もし艦船があったとしても、守るべきものが何もないので撃沈される」と語り、悔しさをにじませました。

 同時に、武器、弾薬、食糧が尽き、援軍も来ないという極限の状況の中、沖縄が簡単に降伏してしまえば、日本の国自体がなくなってしまうため、戦わざるを得なかったと苦渋の決断を迫られたことを明かしました。

 

 

沖縄への愛

 それでも牛島中将の霊は、沖縄の多くの方々を犠牲にしたことへの責任感や自責の念に苦しんでいるようです。

「最後の一人が成仏するまで、私は沖縄の地で、彼らを見守りたいと思っています」と、戦死者への愛の思いを吐露しました。

「沖縄が見捨てられた」という意見に対しては、『古事記』に記されている豊玉姫の里(海神の地)が沖縄であったと述べ、「われわれが沖縄を蔑視したり、軽視したり、見捨てようとしたりしたわけではないということは、どうか分かっていただきたい」と、沖縄をあくまで"日本"として守ろうとした思いを訴えました。

 

 

中国に沖縄を踏みにじらせてはいけない

 その上で牛島中将の霊は、沖縄に再び国防上の危機が迫っていることへの懸念を示しました。

 現在、翁長沖縄県知事は、米軍基地の移設に反発する一方、「琉球独立」論を抱いているとも言われています。さらに、12日から中国を訪問するなど、親中姿勢を強めています。

 もし沖縄から米軍が撤退し、中国が沖縄を取ればどうなるか。沖縄は人民解放軍の軍艦をつなぐ基地になり、台湾侵攻や、アジアにおける軍事拡張の足がかりにされてしまいます。

 牛島中将の霊は、中国が反米感情や本土への不信感を上手に使い、沖縄を取り込もうとしていることに危機感を示しました。翁長知事に対して、「『米軍基地撤去したい』とおっしゃるなら、その後の構想はどうされるのかを明確にするべき」と訴え、知事が沖縄の中国化による「奴隷の平和」を求めていることに警鐘を鳴らしました。

 沖縄に二度と悲劇をもたらさないためにも、先人への誇りを取り戻し、「勇気」と「正義」で「平和の実現」を目指すべきです。

 

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『沖縄戦の司令官・牛島満中将の霊言 戦後七十年 壮絶なる戦いの真実』 大川隆法著

http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1462

 

幸福の科学出版 『沖縄の論理は正しいのか?―翁長知事へのスピリチュアル・インタビュー―』 大川隆法著

http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1459

 

 

【関連記事】

翁長雄志・沖縄県知事、驚きの本音 米軍を撤退させ、沖縄を「中国領」にする(2015年4月Web記事)

http://the-liberty.com/article.php?item_id=9453

 

2014年11月16日付本欄 沖縄県知事選、当選の翁長氏が「琉球独立」団体と交流

http://the-liberty.com/article.php?item_id=8735


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安倍首相と翁長・沖縄県知事が会談 中国の現実に目を向けよ!!

2015-04-22 20:49:21 | 日記


◆安倍首相と翁長・沖縄県知事が会談 中国の現実に目を向けよ!
http://the-liberty.com/article.php?item_id=9485

米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設を巡り、安倍晋三首相と翁長雄志・沖縄県知事が初めて会談した。

17日に首相官邸で行われた会談は、両者とも主張を譲らず、平行線をたどった。首相は、辺野古移設について「一歩でも二歩でも進めていかなければならない。唯一の解決策だ」と述べ、理解を求めた。一方の翁長知事は、「沖縄の全ての選挙で、『辺野古新基地反対』という圧倒的な民意が示された」と反論し、移設反対の姿勢を崩さなかった。

政権には、対話姿勢を取ることで、辺野古移設への批判を和らげる狙いがある。また、今月26日には首相の米国公式訪問が予定されている。首相は、事前に翁長知事と会談することで、米軍基地の移設問題に積極的に取り組んでいることを米国にアピールし、日米同盟の強化を目指しているといわれる。

それでは、翁長知事が辺野古移設に反対するのはなぜなのか。今月7日、幸福の科学グループ・大川隆法総裁は、翁長知事の守護霊を呼び出し、本人が潜在意識で何を考えているのか探った。

翁長知事の守護霊は、「米軍は全部引き上げたらいい」「自衛隊も来なくていい」「沖縄は中国が護ってくれる」と述べ、中国の庇護の下、沖縄は琉球国家として独立する意欲を示していた。

翁長知事は、世界で力を持ちつつある中国と友好関係を強化した方が有利だと考えているのだろう。だが、中国がここ数十年で行ってきたことを考えると、手放しに中国政府の価値観を受け入れ、信頼することはできない。

中国共産党は、全体主義的な国家運営で、人権を無視した身柄拘束や拷問、粛清などを行ってきた。

例えば、昨年7月末、新疆ウイグル自治区カシュガル地区で、ウイグル族独立派による地元政府庁舎や警察署などへの襲撃事件が発生した。中国治安当局は、一般市民を含む約100人が犠牲になったと発表した。しかし、ウイグル側は、この事件で、ウイグル人だけで少なくとも2000人以上が中国の治安部隊に殺害されたと主張している。

その他にも、中国政府の人権弾圧、思想統制に反発する中国人の人権活動家も、その多くが拘束されたり、暴行を受けるなど被害を被っている。

「中国が沖縄を守ってくれる」など、実現するわけがない。中国の覇権が拡大すれば、共産主義、さらには、根拠なき大虐殺を是認する全体主義が世界に広がることにつながる。中国の迫害により苦しんでいる人々を救うためにも、日本は、迅速に辺野古移設を進め、日米安保を維持する道を選ぶべきだ。そして、戦後70年の節目に、安倍首相は、中国の人権弾圧に対しても声を上げ、国際的な世論喚起を図るべきだ。(泉)

【関連書籍】
幸福の科学出版 沖縄の論理は正しいのか?—翁長知事へのスピリチュアル・インタビュー— 大川隆法著
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1459

【関連記事】
Web限定記事 翁長雄志・沖縄県知事、驚きの本音 米軍を撤退させ、沖縄を「中国領」にする
http://the-liberty.com/article.php?item_id=9453

2014年9月21日付本欄 中国で言論弾圧が強化 高齢の作家を拘束 相次ぐ弾圧に日本は声を挙げよ
http://the-liberty.com/article.php?item_id=8437


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グーグルのネッシーロゴがいい線!? 大川総裁の霊査と比較すると……

2015-04-22 20:43:43 | 日記


◆グーグルのネッシーロゴがいい線!? 大川総裁の霊査と比較すると……
http://the-liberty.com/article.php?item_id=9497

米グーグル社の提供する検索サービスのトップページのロゴが21日、恐竜の首のような何かを水面から突き出した、潜水艦となっていた。

このデザインは、英スコットランドのネス湖にいるという、未確認生物「ネッシー」だ。ネッシーを写したと言われる中で最も有名な、「外科医の写真」が1934年4月21日に発表されたことにちなんでいる。

潜水艦となっているのは、撮影関係者が亡くなる直前に、おもちゃの潜水艦に恐竜の首をつけたものと暴露していたからだ。そのため「ネッシーなんていない」と考える人もいる。

ただ、この他にも様々なネッシーの写真がある。すべてがおもちゃを写したものとは思い難い。


◎様々な写真・目撃証言のあるネッシー

ネス湖の水の透明度は低く、何かが隠れていてもすぐには分からない。ネス湖周辺には6世紀ごろから巨大な水生怪物がいるという伝説があったが、山奥ということもあり、訪れる人は少なかった。道路が整備された1933年頃から目撃証言が増え、外科医の写真が撮られたのは翌年の1934年。その後、様々な目撃証言があり、写真も撮影されてきた。 
 
ネッシーに世界中から関心が集まり、1980年代には熱心な研究者が漁船を何艘も使って湖全体をソナーで探索したが、ネッシーの正体は確認されなかった。今も、カメラで湖面を24時間監視するプロジェクトや、観光を兼ねた遊覧船での観察会が催され、時折それらしい写真や動画が撮影される。


◎ネッシーは宇宙人の潜水艦!?

結局、ネッシーの正体は何なのだろうか。大川隆法・幸福の科学総裁が2012年にネス湖を遠隔透視してネッシーを調査すると、ネッシーと疑われるものには何種類かが存在することが判明した(『遠隔透視 ネッシーは実在するか』所収)。


そこで発見されたのは、生物では巨大なサメ型の生物や、カメのような生物。さらには、宇宙人がカムフラージュのために作ったという恐竜型の潜水艦もあった。ネス湖で科学調査が行われる際には、巨大な生物を追い立てて隠すため、発見されてこなかったらしいことも分かった。

グーグルの検索トップページのロゴは、潜水艦の中に奇妙な姿をした3体の生き物がおり、動力のために自転車を漕いでいるものだが、意外と実態に近いのではないか……。

探すたびに巨大生物が隠れてしまうのでは、今後、ネッシーを探す際には一層の工夫が必要になる。どのようなものがいるのか、宇宙人の目的は何かということは、同書を確認してほしい。(居)

【関連サイト】
2015年秋公開映画「UFO学園の秘密」公式HP
http://ufo-academy.com/

【関連書籍】
幸福の科学出版 『遠隔透視 ネッシーは実在するか』 大川隆法著
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=934

【関連記事】
2014年10月号記事 NHKへの公開質問状 なぜ超常現象を否定したいのですか?
http://the-liberty.com/article.php?item_id=8327

2013年6月25日付本欄 ネッシーの存在めぐりネス湖で大論争 地元観光業界を二分
http://the-liberty.com/article.php?item_id=6239


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