元幸福の科学の会員で1987年より三十数年間、在籍し、活動をしてきました。その間を振りかえります。

最初は勉強会だったのに大川隆法氏は1991年に突然に自分は地球神・エルカンターレだと宣言し、宗教法人となった。

NYで初の保守系団体シンポ 論破プロジェクト藤井代表「テキサス・ナイト」開催レポート

2015-04-07 21:17:19 | 日記

◆NYで初の保守系団体シンポ 論破プロジェクト藤井代表「テキサス・ナイト」開催レポート
http://the-liberty.com/article.php?item_id=9443

米ニューヨークで、日本の保守系団体の代表らによる、現地の日本人を対象にした歴史認識シンポジウム「テキサス・ナイト」が3月上旬、開催された。この集会は、同日開催のニューヨーク国連本部での女性の地位委員会(CSW)で提起された「日本の従軍慰安婦問題」に対して、正しい歴史認識を伝えるためのもの。

パネリストとして、アメリカの評論家トニー・マラーノ氏、明星大学教授の高橋史朗氏を中心とした有志の保守系団体代表らが登壇した。慰安婦の強制連行などの誤った歴史認識が中国・韓国系の反日勢力によりアメリカで広められていく現状を目の当たりにし、「何か行動を起こしたい」と願う約90人のニューヨーク在住の日本人が集まり、熱い意見交換の機会となった。

このイベントに日本から参加した市民団体「論破プロジェクト」藤井実彦代表に、現地の様子などについて聞いた。

プロフィール
論破プロジェクト代表 藤井 実彦 (ふじい・みつひこ)
1972年、福岡県生まれ。青山学院大学文学部卒業後、大手飲食チェーン店長や営業職を経て、現在(株)エックスブレーンズ代表、ネクストドアー出版/アイコミックス代表。


◆     ◆     ◆

◎反日勢力の妨害の中での開催

勉強会の開催を中心とした日本の保守団体はアメリカにもありましたが、実際に集まって行動を起こしたのは初めてでした。中国・韓国系の反日勢力の活動が盛んなニューヨークで、反対意見を表明するために立ち上がり、意見を同じくする者同士が顔合わせをできたことには大きな意味があります。

もともとは国連本部の近くにある日系人会館で開催する予定でしたが、反対勢力による妨害で、開催2日前に場所変更を余儀なくされました。新しい場所の情報もすぐに入手され、シンポジウムが行われたレストラン周辺では反対派十数人が集まって抗議のデモを始め、その中の数人がニューヨーク市警に一時拘束される事態になりました。


◎ネットワークをつくり行動する決意が固まった

そうした中でも、何とかシンポジウムは開催でき、会場に入りきらないほど多くのニューヨーク在住の日本人が集まりました。

トニー・マラーノ氏は、「海外で間違った歴史認識を広げる韓国政府や団体は許せない」と批判し、「日本人は間違っていないので、自らを信じて頑張ってほしい」と激励。高橋史朗氏は、アメリカの歴史教科書の慰安婦関連の記述に間違いがあり、米国内の学校に通う日本人へのいじめが深刻化している現状の解決を訴えました。質疑応答も活発に行われ、行動する決意を固める機会となりました。

今回はこのイベントの他にも、カリフォルニア州グレンデール市で慰安婦像撤去の裁判を戦っている「歴史の真実を求める世界連合会(GAHT)」主催の共同記者会見や、ワシントンDCの国立公文書館での歴史資料の調査、「ニューヨーク正論の会」主催の集会などに参加し、ネットワークを広げることができました。

保守系団体が一堂に会した今回のシンポジウムを通し、「日本のために行動を起こしたい」と願う在米日系人がつながる機会になりました。今回集まった有志のメンバーと協力し、これから毎年、ジュネーブやユネスコなど世界各地で行動を起こしていきます。(談)

◆     ◆     ◆

◎日本政府は今年夏の談話で正しい歴史認識を世界に示すべき

米カリフォルニア州グレンデール市の慰安婦像や、歴史認識が歪曲された記述のある歴史教科書など、アメリカでも誤った歴史認識が広まりつつある。本来、日本政府がこの問題に対処すべきところを、民間団体が戦っているのが現状だ。


日本政府はこのような保守系団体の声に耳を傾け、この夏に出す談話で「河野・村山談話」を白紙撤回し、正しい歴史認識を世界に広めていかなければいけない。

【関連書籍】
幸福の科学出版 『「河野談話」「村山談話」を斬る! 日本を転落させた歴史認識』 大川隆法著
http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=992

【関連記事】
2014年12月25日付本欄 論破プロジェクト藤井代表 アメリカで「慰安婦の強制連行はない」 第1回
http://the-liberty.com/article.php?item_id=8980

2014年2月23日付本欄 慰安婦像撤去を求めて日系住民がグレンデール市を提訴 政府は河野談話を撤回せよ
http://the-liberty.com/article.php?item_id=7400


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

月に地下都市を造れるほど巨大な地下空間がある可能性

2015-04-07 21:07:53 | 日記


◆月に地下都市を造れるほど巨大な地下空間がある可能性
http://the-liberty.com/article.php?item_id=9445

月の地下に、コロニー(入植地)に適した空間があるかもしれない。米パデュー大学の研究チームが、3月に米テキサス州で行われた第46回の月惑星科学会議で、月の地下には、直径5キロメートルほどの空間がありうると発表した。BBCなどが報じた。

月面には小さな隕石や太陽からの放射線が降り注ぎ、大気が極めて薄いことから、昼夜の寒暖の差が数百度に上るなど、生命体が生活するには厳しい環境だ。しかし、地下空間を利用すればそうしたものを緩和でき、生活環境を整えやすくなるという。

これまでにNASAやJAXAの月周回衛星が、上空から月面を撮影した画像があるが、その中には、直径5〜900メートルの陥没跡(ピット)が200個以上発見されている。隕石が衝突するとクレーターができるが、その場合、穴の周辺に土が盛り上がる。一方、ピットの周辺は平らだ。

地下空間は、かつて月の内部から溶岩が溢れ出し、表面が冷えて固まった後、内部の溶岩が他へ流出してできると考えられている。そうした跡は、地球でも、日本の富士山や米ハワイのキラウェア火山など数多く確認されており、重力の小さい月では、地球よりも大きな地下空間ができると見られている。

月には基地を造りやすい条件がある可能性が高い。人類が火星に移住しようという計画もあるが、最も手軽なのは月だろう。

実は、月にはすでに宇宙人の基地がある。大川隆法・幸福の科学総裁の遠隔透視リーディングで、月の裏側には地下都市があることが明かされている(『ダークサイド・ムーンの遠隔透視』所収)。

ピットは月の裏側の「賢者の海」にも発見されているため、宇宙人たちは地下空洞に基地をつくり、ピットを出入り口に使っている可能性もある。人類がここを調査する際には、UFOや宇宙人と遭遇するかもしれない。(居)

【関連書籍】
幸福の科学出版 『ダークサイド・ムーンの遠隔透視』 大川隆法著
http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1143

【関連記事】
Web限定記事 月の裏側を大川隆法総裁が遠隔透視 何があったのか?
http://the-liberty.com/article.php?item_id=5742

2014年5月24日付本欄 月の裏側に隠されているのは、宇宙人の古代都市か、それとも前線基地か?
http://the-liberty.com/article.php?item_id=7904


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

メキシコでロズウェル事件の新証拠を発表予定

2015-04-07 20:37:07 | 日記



◆メキシコでロズウェル事件の新証拠を発表予定
http://the-liberty.com/article.php?item_id=9447

UFOの存在を信じている人の割合が世界一のメキシコで、UFO事件として最も有名な「ロズウェル事件」の新証拠が5月5日に公開されるという。写真2枚で、身長が1から1.2メートルの、グレイタイプのエイリアンが写っているものだという。

アメリカのUFO誌「オープン・マインド」などが報じている。

公開するのはメキシコのUFO研究家で著名なTV司会者のジェレミー・マウスセン氏だ。
記事によると、ジェレミー氏は、1万人が収容できる会場で新証拠を公開。ロズウェル出身で宇宙人の存在を確信しているというエドガー・ミッチェル元宇宙飛行士や、NASA関係者らとともに解説する予定だという。

ロズウェル事件は、米ニューメキシコ州で、ロズウェル陸軍飛行場が「空飛ぶ円盤を回収した」と発表したが、直後に空軍が「気象観測気球だった」と否定したという。その後、「回収された宇宙人の死体を見た」と証言する人物などが出てきた。

今回発表される写真は、事件の起きた1947年ごろに撮られたもの。

その写真は、ある屋敷の持ち主が亡くなった後、屋敷の清掃を任された女性が1989年、発見した箱に入っていたものの一部だ。その女性は箱を自宅に持ち帰り10年ほど箱を放置していたが、アイゼンハワー大統領などの写真を見つけて箱の中身をあらためたところ、エイリアンと思しきものの写真を発見した。


専門家の調べで、1947年に製造された写真であることが判明するなど、本物である可能性が高いという。

アメリカでは、このロズウェル事件がきっかけとなり、1940年代以降、UFOが大いに注目され、全国で目撃情報が多数報告された。米政府は数回に渡りUFO調査を行ったが、1969年を境に、公式には「UFOに研究すべき価値はない」と結論している。

しかし、最後に発表された「コンドン報告」に記載されたUFOの事例91件のうち、30件が「未解決」だった。報告書の結論は「研究の価値なし」としているが、本文の内容とのかい離が激しいと、UFO研究家らの批判を受けている。

また、アメリカなどの政府の元関係者には、「政府は宇宙人からの技術供与を受けている」「政府機関で宇宙人が働いている」と証言するものも多くいる。

ロズウェル事件も、公式には、気球墜落事故として決着したことにされているが、破片を回収したロズウェル陸軍飛行場からの発信情報がその時期だけ破棄されているなど、怪しい点がかなりある。

もしも、今回の写真に写っているエイリアンが本物と証明されたら、米政府がUFOや宇宙人の情報を意図的に隠していることの証拠になる。公開の結果が非常に興味深い。(居)

【関連書籍】
幸福の科学出版 『ネバダ州米軍基地「エリア51」の遠隔透視 アメリカ政府の最高機密に迫る』 大川隆法著
http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=748

【関連記事】
2015年4月号記事 「ロズウェル事件」検証するならもっと真面目に - NHK超常現象番組
http://the-liberty.com/article.php?item_id=9229

2013年3月18日付本欄 UFO国際会議で米大統領とUFOの関係を発表 「情報鎖国・日本」は見習え
http://the-liberty.com/article.php?item_id=5750


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする