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nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

メキシコマンネングサは お花が咲く時は 黄色1色 お花のない時は年中緑です !

2020年05月26日 | nokoの花図鑑

学名:Sedum mexicanum Britton  科名:ベンケイソウ科  属名:マンネングサ属(セダム属)  

和名:メキシコマンネングサ  分類:常緑多年草  分布:中国・日本本州関東以西・四国・九州に帰化  

原産地:不明  草丈:10~20cm  花の特徴:花径約4mm・黄色・5花弁  開花時期:3~5月

メキシコマンネングサの特徴
メキシコマンネングサは、メキシコという名前が付いていますがメキシコには自生しておらず原産地は

はっきりしていない。グランドカバーとしてアメリカ人が日本に持ち込んだといわれています。

現在では日本に帰化していて、日当たりのよい道端などでも見かけることがあります。

葉っぱは細くて先が尖って見える円柱形で、一年中鮮やかな緑色をしているのが特徴です。

 

我が家の畑や庭には植えていないですが、木の下の雑草が沢山生えるところに植えています。

昨日のヒメヒオウギは初めての投稿ですが、2種とも昔から持っていました。

いつの間にか同じ時期に咲くオレンジと黄は良いコンビニとなっていました。

雑草隠しのグランドカバーです。

5月17日に、撮影しましたが、今では花も終わり、切り取らなければ、ならない花もあります。

最後の3枚は昨日の(5月)25日)撮影です。

セダム属には同じような花が多いですが、固まって、咲きますので黄色が1番キレイに見えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

↓からは 1昨日(5月25日)の撮影です

 

 

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雑草と 仲良く咲いている ヒメヒオウギです !(^^)!

2020年05月25日 | nokoの花図鑑

このお花は20年以上前から持っています。一時、白も持っていましたが絶えてしまいました。

種が落ち、耐寒性もあるので良く増えます。

私は、手入れとかは、何もしませんが、花が咲くとキレイなので、雑草のようには、抜きはしません。

花壇に植えているわけでもないので邪魔にもなりません。

特徴
学名:Freesia laxa  属名:フリージア属  草丈:10~30cm  開花期:4~5月  

花色:オレンジ,ピンク,白,複色,(紫,緑)  耐寒性:普通(半耐寒性)  耐暑性:普通(休眠中)  

特性:落葉性,初心者でも育てやすい。鉢植え(小鉢でも育てられる)でも育てられる。

園芸分類:草花秋植球根の多年草  原産地:南アフリカ  別名:原産地ヒメヒオウキ・ヒメヒオウギズイセン  

 

このお花は大正期に日本に持ち込まれ、鑑賞用に栽培されてきたそうです。

ふやし方は自然に分球してよくふえます。種も自然に落ちてふえます。種の大きさは2mmくらいです。

増やしたくない時は、種を付けないように枯れた花を取っておきます。

そよ風のなかで Part2 みんなの趣味の園芸から引用させていただきました。

 

画像は 2020/05/17 撮影ですが、本日(2020/05/25)の撮影が4枚あります。

 

↓は 本日の撮影です

オシベは3本あるのですが、葯は横並びにくっつきあい、全て模様のある花被片の方を向いています 

そして 先の割れたメシベはこの裏に隠れています。

 

↓は 本日の撮影です

 

 

 

↓は 本日の撮影です

 

 

↓は 本日の撮影です

 

 

 

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こぼれ種の リナリアさん 来年もよろしくお願いいたします (^^♪

2020年05月25日 | nokoの花図鑑

16年前、何もないに空き地に、頂いたのが、カモミール・リナリア・ルドベキアでした。皆、現存です。

昨年から咲き始めたリナリアが、種を付けた状態になり、庭もポピー・オルレア・チドリソウ・クロタネソウ等と

入れ代わりました。

今は、種を落としながら整理をしています。

『5月中~下旬には、花が終わり始めます。そこで抜き取って破棄するのではなく、1回短く切り戻すと

2~3週間程度で再び開花をはじめます。』と教えて下さっているサイトもありましたが

キバナコスモス・オオケタデなどが成長し始めた今、生えるお花に大型が多く、埋もれて身の置き所もない

状態になると思います。この様に我が家の庭はこぼれ種で育ったお花で賑やかになります。

『リナリアの別名は、ヒメキンギョソウです。キンギョソウと同じゴマノハグサ科の植物で、4月から5月に、

キンギョソウよりも、小さな花を多数咲かせます。花色は、ピンク、赤紫、青紫、白など。草丈は、30cm程度の

矮性種から、60cm程度の高性品種があります。 』

毎年、リナリアのこぼれ種が育ち始めると、15cm位で切ると、株が大きくなりガッチリした株になります。

私は、それを兼ねて昨年末から、咲いたものから順々に切り花として、ご仏壇にお供えします。

お花のない時期に、これは重宝致します。

暖かくなり、沢山咲き始めると切ることも忘れ、リナリア畑になります。鉢・プランターの中にも生え

迷惑なこともありますが置いておきます。どんな色が出るかは咲かないと分かりません。

白・黄等は生えない時もあります。

キレイな色の時は、時々、写真撮影をします。今日は、2020年に咲いた記念のお花です!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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バラ グラハムトーマス ♪ 最後のお花が開きました ❢

2020年05月24日 | バラ

撮影が難しいのと、弱らせたことがあるので、投稿は 2017/05/15 以来です。

 

バラと小さなガーデンづくりを参照(『』内)させて頂きました。

『イギリスの種苗会社デビッド・オースチン・ローゼズ社が作出したバラを「イングリッシュ・ローズ」と

呼んでいますが、200品種ほどもあるイングリッシュ・ローズを代表するバラがこの「グラハム・トーマス」です。

オールド・ローズのクラシカルな花形と育てやすさ、モダン・ローズの四季咲き性と多様な花色。両方の

良いところを合わせたバラ、イングリッシュ・ローズきっての名花といえばこの「グラハム・トーマス」です。』

 

『特徴
バラの系統:シュラブ【S】  開花のしかた:よく返り咲く・3~4輪の房咲き  花径:10cm  

花形:カップ咲き  香り:強香(ティー系) 樹形:本来シュラブ樹形だが日本ではクライミング樹形に(3m)

作出情報:2001年 イギリス/デビッド・オースチン  

備考:2000年 ジェームズ・メイソン・アワード賞受賞・2009年 世界バラ会議 殿堂入り』

 

『デビッド・オースチン・ローゼズ社の公式サイトでは花色を「深みのあるピュア・イエロー」と表現しています。

咲き始めは、やや温かみのあるはっきりとした黄色(山吹色)で、じょじょに白っぽくクリームを混ぜたような

色に退色していきます。どの段階の花色も透明感があり美しいバラです。

(日本では、クリームを混ぜた山吹色というよりクリームを混ぜたレモン色に近くなるように思えます)。

 

10cmほどの形のよいカップ咲きの花は、しばしばロゼット咲きやクオーターロゼット咲きになります。

花枝はよく枝分かれして房咲きします。花柄が細くややうなだれるように咲く様子も優し気ですね。』

 

1昨年も沢山、咲きましたが、投稿していません。開花時に雨の日が続き撮影が難しかったお覚えがあります。

ツル性が強いので撮影が難しいこともありました。どうして撮ろうかと迷いました。

枯らしかけた年もあります。今年は、フジバカマの中にスタンドに入れた鉢を置いて育てました。

 

『グラハム・トーマスは、つるバラとしてアーチなどに誘引すると美しいバラです。

その場合は春にたっぷり咲き、それ以降はぽつりぽつりと返り咲きます。つるバラとして枝を伸ばして

咲かせるなら一季咲きと割り切った方がよいと書かれているサイトもありました。』


『1.5mほどの高さのシュラブとして育てる場合は、夏の剪定をすることで秋にたくさん咲かせられます。

最初の2年ほどはさほど花数はないけれど、3年目になり株が充実してくるとたくさんの花を咲かせて見事です。』

 

完全無農薬で育てている方もおられると書いてありましたが。

私は、DXオルトラン・うどんこ病になりかけた時は薬剤の入ったスプレイをかけます。

 

『病気はウドンコ病耐性が強く、黒点病は少し発症します。』

『樹勢が強く、どんどん育つので、初心者でも安心して育てられます。』

確かに我が家で育てられるぐらいなので、そのように思います。

 

本日(2020/05/24)の撮影です 最後のお花です

 

 

 

 

2020/05/22 の撮影です

 

2020/05/19 の撮影です このツボミもグラハムトーマスですが 9輪が風で折れてしまいました

 

 

2020/05/20 の撮影です

 

 

2020/05/21 の撮影です

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ミヤコワスレって 他のお花が咲き始める頃に咲き 忘れられていました (=_=) 

2020年05月23日 | nokoの花図鑑

ミヤコワスレは、日本に自生するミヤマヨメナの園芸品種です。

学名:Miyamayomena savatieri  科名:キク科  属名:ミヤマヨメナ属   原産国:東アジア 

和名:ミヤマヨメナ(原種)・ミヤコワスレ(園芸品種)   花色:濃紫、薄紫、白、ピンク、青  

花期:4月~6月  草丈:20㎝~30㎝  日照:半日蔭

ミヤコワスレが咲く頃に咲いていることは、知っていましたが、後回しにされ去年も投稿できませんでした。

元々、頂いた紫・白・薄紫があったのですが、今年も、薄紫しか咲きませんでした。

先程、1昨年の投稿を見ると、今年は、随分、増えていることに気が付きました。

それ以前は、もっと沢山ありましたが、引っ越しの時以来、場所的に適していないことと

周りのシラン・ハンゲショウ・シラユキゲシなどに押しやられてきたのだと思います。

頂いた方に対しても、来年は頑張ってみます。見ていてくださいね。

下記はそのための気付きです。

◦ 弱酸性の土壌を好みます。ピートモス(酸度調整済)などの配合土に緩効性化成肥料を混ぜ込んで土を作ります。

◦ 花が一通り終わったら、地際で切り戻します。切り戻した茎は、挿し木に利用することが出来ます。

株分け、挿し木(挿し芽)で増やすことが出来ます。適期は5~6月、9~10月です。しっかりした茎を選んで

2節ほどの長さで切り取り挿し穂にします。花がらと下葉を取り除いて一晩水揚げをしてから、挿し木用土に

挿して下さい。水を切らさないように明るい日陰で管理して発根を待ちます。(お店の切り花でもできます。)

まだ間に合います。

◦ 庭植えの場合は、数年はそのままで大丈夫ですが、年数が経つと徐々に生育が悪くなってきます。

放っておくと知らない間に無くなっていたり、強い品種だけが残る…ということもあるので、数年に一度は植え替

えを行って下さい。やはり、そういう事もありましたのですね。

殆どの宿根草は3年位の植え替えでリフレッシュしますね。忘れていました。(=_=)

忘れられていたミヤコワスレ頑張ってみます。(*^^)v

アップの写真も遅すぎましたね。時々、写したことはある気がしますが、写真が見つかりません。(笑)

 

5月10日の撮影です

 

5月16日の撮影です

 

5月15日の撮影です

 

5月16日の撮影です

 

5月10日の撮影です

 

4月18日の撮影です

 

5月10日の撮影です

 

5月19日の撮影です 紫のポットのまま咲いた花です

去年も買ってから枯らしましたが今年も買った紫が見つかりません

ハンゲショウ・アマドコロ等が茂っているところを探しましたら、ポットのまま花は枯れていましたが

随分育っていました

 

5月23日の撮影です 今日 撮りなおしました

ツボミも沢山あります 花期は4~6月までですので、まだ咲くかと木の下に持ってきました

咲いたら、最後に写真をアップします。楽しみです

 

5月18日の挿し木です  今日撮影しました

挿し木も19日にアップする積りでしたので、18日にしております。1番細いのは紫です

今、薄紫の茎を前部カットしましたら、もう少し太い茎がありましたので、1晩水に付けて 挿し木をしてみます

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