nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

ポピーでもいいけど・・・ヒナゲシ(虞美人草)と呼びます ❢

2020年05月28日 | nokoの花図鑑

2019/05/21 の投稿はアイスランドポピーでしています。

しかし、最近は草丈も株周りもどんどん大きくなっています。一寸調べて見ました。

アイスランドポピーとオリエンタルポピーの違い⁉

アイスランドポピー(Iceland poppy):

種子は熟すと蓋の下に出来た隙間からこぼれ落ち、土壌が生育に最適な環境になると発芽します。

葉は長楕円形で縁に不規則な鋸歯があり、株元でロゼット状に茂ります。

株は花を咲かせて30~50㎝程度に成長します。

株から多数の花柄を伸ばして次々と開花するため、群植すると見事です。

 

オニゲシ(オリエンタル・ポピー):、

学名:Papaver orientale:ケシ科ケシ属の多年草。「鬼」の字が悪いイメージを与えると言うことで

園芸上は、英名のオリエンタル・ポピー(Oriental poppy)が使われることが多い。

西アジア原産の、秋から早春に 事な風景を作り出します。

オニゲシの基本種は花色が橙色ですが、近年、オリエンタル・ポピーと呼ばれる園芸品種が多数出回っています。

花の色は、赤色、橙色、桃色、白色など様々あります。

 

現在の自宅のポピーは1m位の大きさになっています。

花色は、赤色、橙色、桃色、白色がありましたが、最近は赤が多いです。

もう10年以上育てていますので、オニゲシ(オリエンタルポピー)のように大きくなっているが

多年草ではない。花期も秋から早春では無いためでオリエンタルポピーはない。

オリエンタルポピー程、花が大きくないとなると、オリエンタルポピーとは思えません。

実際、10年以上前に、大来な花のオリエンタルポピーが育てたいと思ったことがあります。

 

そうなるとアイスランドポピー程小さくなくまた、株元から花柄を伸ばす、ひなげしみたいです。

名前はヒナゲシは虞美人草とも呼ばれます。

汚い庭ですが、この時期、庭を見るとポピーが目に飛び込んでいます。

枯れた花が有っても、遠くからまとまった花はキレイです。

今日(2020/05/28)の撮影のお花もあります

2020/05/06 の撮影です

 

 

 

2020/05/07 の撮影です

 

2020/05/12 の撮影です

 

 

2020/05/23 の撮影です

 

 

 

↓からは 本日(2020/05/28)撮影です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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