nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

バラ ロジャーランベリンは 「綺麗な花には棘がある」に ピッタリの花です

2020年05月18日 | バラ

【オールドローズ.ハイブリッドパーペチュアルローズ】

クリムソンレッドに白のフリンジの八重咲き品種です。

 弁先に刻みが入る珍しい花形です。房咲きで、二季咲き性で花つきがよいです。

樹形は直立性で大型のシュラブとなり、枝が伸びればつるバラのように

フェンスやトレリスに這わせて仕立てることもできます。

特徴:
『ロジャーランベリン(Roger Lambelin)はバロン・ジロー・ド・ランに良く似た

ハイブリッドパーペチュアル系のシュラブローズです。

クリムソンレッドに白のフリンジの八重咲き品種です。弁先に刻みが入る珍しい花形。

盃型の花で房咲きになります。2季咲き性で花つきがよく、芳香があります。

樹形は直立性で大型のシュラブとなり、枝が伸びればつるバラのようにフェンスやトレリスに這わせて

仕立てることもできます。日当たりを好みます。

花径:8~10cm  開花期:5月後半、10月~11月の2季咲き 樹高:120~200cm、幅90cm  立ち性

香り:中香  作出:フランス・Schwarts・1890年

10年以上前、から持っていますが、大きさはずっとこのままです。

立派なシュートはまだ出せたことがありません。

このロジャーランベリンは棘が茎全体にあります。ツルバラにすると大変だと思います。

葉の消毒をしないのですが、今年は、まだ、どのバラも青々としています。シュンポウは1番に咲き始めましたが

黒斑病が出ています。

昨年に続き深紅の花が咲きました。枝変わりが2本です。ロジャーランベリンより立派です。

交配種は分かりませんが、ダマスクの強香と言い、深紅の色と言いパパ・メイアンにそっくりでした。

今年はその付け根から、早目に2本共切りました。いづれ、全部、真っ赤になるかもしれませんから。

 

 

2020/05/5 の撮影です

 

以下 3枚は 2020/05/06 の撮影です

 

 

 

以下 3枚は 2020/05/09 の撮影です

 

 

 

以下 4枚は 2020/05/10 の撮影です

 

 

 

 

以下 2枚は 2020/05/15 の撮影です セダムが2か月で鉢を覆いました

 

傷んだ花を 2本切りました 赤いバラ2本も切っていますので 11輪花が付いたみたいです

2019/05/22 にも1回投稿しています

2020/02/02 セダムとの関係を書いています

 

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