nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

昨日の シレネの仲間です シレネ ピンククラウドです 比べて下さい!

2020年05月17日 | nokoの花図鑑

数日後に投稿する予定でしたが、同じ、仲間なので、続けて出すことにしました。

花びらの形・色の違いが比べ安いと思います。下に下がって行くと、シレネ ピンクビルエットです。

花びらの華やかさと色の華やかさが違います。

シレネ  ピンクラウドは、多年草・低木になるのもあるそうですが、我が家のピンククラウドは立ち上がる様子は

ありません。実はピンククラウドは去年の種から1本だけ芽が出ました。

丁度良いところに芽が出ました。昨年挿し木をし、鉢に植えたヒペリカムの鉢です。

買ってきた苗より先に咲き始めました。ところが最近は間がりのような場所より、プランターに植えたのでは

育ち方が違うのですね。どんどん買った苗が広がってきました。(やはり、植え替えのダメージを受けたおでしょう)

NHK 趣味の園芸 より引用

特徴
『シレネの仲間は約300種が知られ、多くの種は北半球に自生しますが、一部は南アフリカ、南アメリカに

分布します。高山の岩場や砂礫地、海岸に自生するものが多く、栽培する際は、日当たりと水はけがよい場所を

選ぶことが大切です。種によって栽培難易度に差があります。

シレネには、1つの花に雄しべと雌しべをもつ両性花をつける種と、雄花と雌花が別々の株に咲く雌雄異株の種

さらに、両性花をもつ株と雌花しかつけない株が混在する種、それらの中間的な種があります。

そのため、植物の性の仕組みを探る実験材料にもなっています。』

ふやし方
タネまき:3月から4月、9月から10月が適期です。八重咲きの一部の種を除き、タネがよくつきます。

水はけのよい土を好むので、タネまき用の土だけではなく、山野草用土にまいてもよいでしょう。

ただし、土の粒子が粗いとそのすき間にタネが深く沈んでしまい、発芽不良の原因になるので、タネまき用土は

粒子の細かいものを選びましょう。覆土はタネが見え隠れする程度でよく、かけすぎてはいけません。

主な作業
花がら摘み:5月から8月の間、特に連続的に開花する種は、花がらを摘むことで、より長期間にわたって

多くの花を咲かせることができます。(大変ですね~)

枯れ葉取り:株元の枯れ葉を放置すると病気の原因になるので、周年にわたってこまめに取り除き

清潔にしておきましょう。

 

本日(2020/05/17)の撮影です  ヒペリカムの鉢から芽が出たものです

 

 

 

 

 

 

見苦しくてすいません 風で飛ばされないように 空いたプランダーに 置いておきました(苦笑)

 

ヒペリカムはもう実が付いています これは木の途中です

 

種の袋が良く目立ちます

 

提灯のようで可愛いです

 

こちらからは 苗を購入し プランターに植えたものです

 

 

ビオラはこぼれ種のものです

 

 

 

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