数日後に投稿する予定でしたが、同じ、仲間なので、続けて出すことにしました。
花びらの形・色の違いが比べ安いと思います。下に下がって行くと、シレネ ピンクビルエットです。
花びらの華やかさと色の華やかさが違います。
シレネ ピンクラウドは、多年草・低木になるのもあるそうですが、我が家のピンククラウドは立ち上がる様子は
ありません。実はピンククラウドは去年の種から1本だけ芽が出ました。
丁度良いところに芽が出ました。昨年挿し木をし、鉢に植えたヒペリカムの鉢です。
買ってきた苗より先に咲き始めました。ところが最近は間がりのような場所より、プランターに植えたのでは
育ち方が違うのですね。どんどん買った苗が広がってきました。(やはり、植え替えのダメージを受けたおでしょう)
NHK 趣味の園芸 より引用
特徴
『シレネの仲間は約300種が知られ、多くの種は北半球に自生しますが、一部は南アフリカ、南アメリカに
分布します。高山の岩場や砂礫地、海岸に自生するものが多く、栽培する際は、日当たりと水はけがよい場所を
選ぶことが大切です。種によって栽培難易度に差があります。
シレネには、1つの花に雄しべと雌しべをもつ両性花をつける種と、雄花と雌花が別々の株に咲く雌雄異株の種
さらに、両性花をもつ株と雌花しかつけない株が混在する種、それらの中間的な種があります。
そのため、植物の性の仕組みを探る実験材料にもなっています。』
ふやし方
タネまき:3月から4月、9月から10月が適期です。八重咲きの一部の種を除き、タネがよくつきます。
水はけのよい土を好むので、タネまき用の土だけではなく、山野草用土にまいてもよいでしょう。
ただし、土の粒子が粗いとそのすき間にタネが深く沈んでしまい、発芽不良の原因になるので、タネまき用土は
粒子の細かいものを選びましょう。覆土はタネが見え隠れする程度でよく、かけすぎてはいけません。
主な作業
花がら摘み:5月から8月の間、特に連続的に開花する種は、花がらを摘むことで、より長期間にわたって
多くの花を咲かせることができます。(大変ですね~)
枯れ葉取り:株元の枯れ葉を放置すると病気の原因になるので、周年にわたってこまめに取り除き
清潔にしておきましょう。
本日(2020/05/17)の撮影です ヒペリカムの鉢から芽が出たものです
見苦しくてすいません 風で飛ばされないように 空いたプランダーに 置いておきました(苦笑)
ヒペリカムはもう実が付いています これは木の途中です
種の袋が良く目立ちます
提灯のようで可愛いです
こちらからは 苗を購入し プランターに植えたものです
ビオラはこぼれ種のものです