学名: Brassica 科名:アブラナ科 属名:アブラナ属 :葉牡丹 場所:日向
昔は、種から育てていました。容易に育てられますが、本葉、5・6枚の頃ポットに植え、
順次、大きなポットに植え替えれば、植え替えるほど、株が引きしまり、立派な株になります。
根が弱るとそれ以上に頑張ってくれるらしいです。植え替えが、忙しくて、出来ない時は、
ポットから抜くだけでも、空気に触れ刺激があるらしいです。
大きな葉ボタンを、育てたい時は、6月20日頃、種を蒔くと、立派になるそうです。そこのハボタンも
畑一面立派でした。最近は、寄せ植え用のハボタンを買うだけになっていました。何時の頃からか
切り花用のハボタンを寄せ植えに使うようになりました。去年は、一昨年のハボタンが2本、茎から、
芽を出し、育だちました。茎が弱く、1つ、2つと風で折れていきました。今年も、残っていましたので
写真で見て下さい。小型のハボタンでしたからやはり茎も弱々しいです。ところが今年は。
1本づつの切り花用ではなく、3~5本付いたハボタンが売りに出されました。茎は1本づつの時のよう
にしっかりしています。2株買いました。それにチューリップを植えて寄せ植えを作りました。



↓1昨年の茎から15本余りの芽が出ています。まだ、1つも折れていません。何か芽が出てこないかと
まだ、そのまま置いています。

↓こちらは気が付くのが遅すぎて、葉を虫が食べつくしていました

昔は、種から育てていました。容易に育てられますが、本葉、5・6枚の頃ポットに植え、
順次、大きなポットに植え替えれば、植え替えるほど、株が引きしまり、立派な株になります。
根が弱るとそれ以上に頑張ってくれるらしいです。植え替えが、忙しくて、出来ない時は、
ポットから抜くだけでも、空気に触れ刺激があるらしいです。
大きな葉ボタンを、育てたい時は、6月20日頃、種を蒔くと、立派になるそうです。そこのハボタンも
畑一面立派でした。最近は、寄せ植え用のハボタンを買うだけになっていました。何時の頃からか
切り花用のハボタンを寄せ植えに使うようになりました。去年は、一昨年のハボタンが2本、茎から、
芽を出し、育だちました。茎が弱く、1つ、2つと風で折れていきました。今年も、残っていましたので
写真で見て下さい。小型のハボタンでしたからやはり茎も弱々しいです。ところが今年は。
1本づつの切り花用ではなく、3~5本付いたハボタンが売りに出されました。茎は1本づつの時のよう
にしっかりしています。2株買いました。それにチューリップを植えて寄せ植えを作りました。





↓1昨年の茎から15本余りの芽が出ています。まだ、1つも折れていません。何か芽が出てこないかと
まだ、そのまま置いています。


↓こちらは気が付くのが遅すぎて、葉を虫が食べつくしていました


ハボタン、長い期間楽しめますね。
私も二本買ってきました。ちりちりの葉っぱのと普通に葉っぱのものです。
ところで、去年の葉ボタンから新しい芽が出てきたのですか、ハボタン春になって花が咲いた後いつも処分していました。
でも、花が終わった後に茎を切り戻しておけば芽が出てくるのでしょうか、根が生きていれば大丈夫なのでしょうか・・
去年も嬉しかったですが、今年は、15本以上付いています。
いつも、花が伸びても、相当眺めています。
下の方から、葉が汚くなってきた時、引き抜いていますが、種を落とそうとほっていたものが、残ってくれました。
種もこぼれ種で、沢山、芽が出る時があります。ポットに上げ、何度か、植え替えをしますと、普通のハボタンが出来ます。
種がいらない時は20~30cmのところで切ります。鉢でしたのでそのまま他の物を植え、他の花のおこぼれの水と肥料で育ち、7,8月から、芽が出始めます。
なんと!!今年は業者がそうして育てているではありませんか!!
さすが、プロですよね。見事に、直立しています。5本仕立ての方は短く小さいのもあります。
来年は、延びる時、棒を立てて誘引するといいでしょうね。肥料もやって。でも気が付いたのですが、皆、マルバのハボタンですね。
ちりめんは難しいのでしょうか?ハボタン一つで色々楽しめますね。