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nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

コンパニオンプランツとして 植えているマリーゴールドです (*^^)v

2020年10月18日 | nokoの花図鑑

今回のマリーゴールドは、昨年、採っておいた種を蒔きました。一重咲きです。簡単に芽が出ます。

ベジタブルガーデンに、コンパニオンプランツとして、毎年植えてります。

鉢・ガーデンに植える時は苦土石灰を入れておきます。

ベジタブルガーデンといっても、元々はガーデンとして、つくったところに、段々、野菜が占領してきたのです。

お花はコンパニオンプランツとしてマリーゴールドとバジルを植えているだけです。

お花は一年草のこぼれ種のお花が殆どです。大きくなるお花が多いので、多年草のお花が弱ってきます。

シラーなどの球根は黒マルチをかけられ、夏に溶けてしまっていました。

野菜も日陰になり育ちが悪くなるので、大きな1年草は減らしていく積りです。

 

マリーゴールドは土壌線虫を抑制する作用を持っているので花壇の線虫防除のために栽培すると良いです。

(ネコブセンチュウ)夏野菜などのコンパニオンプランツとしても、野菜と一緒に植えるといいです。

刻んで土に混ぜると土も肥えます。(緑肥)

独特の香りや根の周りにいる菌によって害虫を遠ざける効果があるので、花壇に植えると虫を遠ざける

「コンパニオンプランツ」として知られています。

 

今回は、『マリーゴールドの虫除け効果を使った寄せ植え!相性がよい植物は?』

として説明して下さっていますので、HORTI by Green Snapのサイトから参考にさせて頂きました。

『マリーゴールドには、根の周りに住む菌と、花の香りによって一部の害虫を退治したり、

遠ざけたりする効果があります。農薬ほどの強い殺傷力はありませんが、農薬の量を減らすには有効です。

具体的は、害虫のセンチュウをエサにする線虫捕食菌がマリーゴールドの根と共生していて、花の香りが

コナジラミやアブラムシという害虫を遠ざける効果が確認されています。これらの害虫の被害にあいやすい以下の

植物の近くに植えると、被害を抑えることができますよ。

  • 野菜:トマト、豆類、ダイコン、カリフラワー、キャベツ、キュウリ、ピーマンな      
  • 草花:サルビアやベゴニア、デージー、アイビーなど』

そういえば、我が家は消毒は一切しません。アブラムシはアルストロメリアに付きましたがテントウムシが

来ましたので今の時期はいなくなりました。テントウムシの幼虫は昨日もいました。

今年はある1種のマリーゴールドにアオジソより沢山のオンブバッタが付きました。オンブバッタには、このお花の

香りが好まれたのでしょうか?最近やっとオンブバッタが少なくなり元気を取り戻しています。

マリーゴールドの種を採る時は遅く咲いた花の種を採った方がいいと、昔から教えて貰っています。

いずれ見て頂きたく思います。かわいい小型のマリーゴールドです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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