我が家の2回目のヒガンバナです。水滴の付いたヒガンバナの2日後(10月2日)に撮影したものです。
涼しくなったせいか花もちも良く、本日(5日)も・150輪は咲いています。
先日の撮影の他に2か所を備忘録として載せました。
この2か所は植えようとして植えたものではなく、いつの間にかこんなに増えていたという感じです。
今日見て頂きたいのは、白の覆輪のヒガンバナです。他の方のブログでも見たり、実際に田圃の畔で私も
見つけましたが、突然変異の新種かと思いました。
ところが自宅でも(2枚目からの画像)白の覆輪のヒガンバナになっていました。
例年より10日間遅れ、朝晩の気温が低い為、日持ちが良く枯れ方にこんな変化がでたのかなと思います。
突然変異で、毎年このように咲いてくれれば、なお楽しみなんですけど、これは来年になってみないと分からないです。
ヒガンバナに付いて
学名:Amaryllidaceae 科名:ヒガンババ科 属名:ヒガンバナ属 毎年、お彼岸の咲く花
別名:マンジュシャゲ(曼珠沙華)
イメージは、昔と随分変わりましたね。田圃はネズミ等をよけるために植えられたみたいですが
(ヒガンハナ科は全草にリコリンを含み、有毒であることは知られていますね)。
LOVEGREENのサイトでヒガンバナのすべてを教えて頂けます。
このお花は まだキレイです
いつの間にか 増えていた!
まだ こんなツボミも…