nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

我が家のヒガンバナ!変なお天気のお陰で 水滴が付きました(^_-)-☆

2020年10月04日 | nokoの花図鑑

ヒガンバナの3回目の投稿ですが、我が家のヒガンバナです。

9月30日…まだ七分咲きです。ヒガンバナに水滴が付いた初めての撮影でした。

当日は、定期的に行く、脳クリニックに行った日でした。2時間待っている途中に「ドーン!」大きな音がしました。

車がぶっつかったのかと思いましたが、皆さん何ごともない感じ…その時「カミナリかねェ」との声が聞こえました。

出かける時は晴れでした。診察が終わり受付から外を見ると、大雨でした。

薬局に行く時も雨の中を走って行きました。また、車まで走って帰り、びしょ濡れです。

帰りに寄り道も出来ませんでした。

車で帰る途中、段々と小雨になり、西と北の空は青空になっています。珍しいお天気だと思いましたが

まだ、小雨が降っているので、車を降りてからの撮影は止めました。

いつものスーパーに付いた頃は明るくなっていました。

こんなお天気の日、ヒガンバナはまだ早いかと思いましたが、あれだけの雨が降った後ですので、水滴も沢山

付いているかと思いきや⁉ ⁉ ⁉  殆ど水滴が付いていません。

それでも、少しは、不規則ながら付いています。太陽も照り始めています。

5時18分から5時44分までの撮影の変化です。日は沈みました。駄作ばかり80枚撮っていました。

撮ればいいというものではないですね。(ノД`)・゜・。

 

撮影順に並べています  こんなに良いお天気になっていました  5時19分

 

水滴が1粒!

 

 

このお花だけ沢山! でも バラバラ ( 一一)

 

 

大きな水滴が1粒  太陽が写っている!

 

まだカツカツ沈む前の太陽! でも家と木が逆に写っていない! 左側は赤いお花に反射?

 

両方で100本以上あります 奥はまだまだ5分咲きぐらい!

 

茎と茎の間のしずく 赤いお花でその上に黄緑の茎が写っています

 

ツボミの色は濃いい赤です

 

 

 

 

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我が家に初めて侵入した ヒメクグ!可愛いのは 可愛いのですけど…(✖^ω^)

2020年10月04日 | 雑草

学名:Kyllinga brevifolia Rottb Hassk. var. leiolepis  科名:カヤツリグサ科  属名:ヒメクグ属

葉の長さ:5~8cm  高さ:5~20cm(直立)  花序直径:7~10mm  花期:7~10月  

分布:日本全国 湿った日なたに多い。水田のあぜ道などでは常連である。国外では朝鮮から中国ウスリー地方

 

茎の先端に苞葉を2~3枚つけ、茎の先に多数の小穂が集まった球形の花穂が1個つています。

地下茎は浅い土の中を横に這い、茶色のに包まれる。という事で、抜かないで様子を見ることにしました。

しかし…ヒメクグは地中に塊茎を形成しませんが根茎の休眠芽からの再生力が強く、刈り込みを繰り返しても

容易には根絶できません。地上部(茎)は地中の根茎の各節から多数生じます。

生育期間は5~11月で、伸張した根茎休眠芽からの増殖に加え、種子による繁殖も行い、1年間で直径30~60cmの

群落に成長します。と書いてあるサイトもあり注意が必要です。種は取る必要がありそうです。

韓国のサイトからは波貝と呼び薬草として扱われているように書いてあいました。(数悟空水蜈蚣効能)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

調べて見ますと 後々 増えすぎて 手が付けられない状態になりそうですので 昨日 抜きました

案の定 根は浅いですが  見事に横に広がっています

 

 

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