ガクアジサイは、額紫陽花
学名:Hydrangea macrophylla f.normalis 科名:ユキノシタ科(アジサイ科) 属名:アジサイ属
英名:lacecap hydragea 原産地:日本 開花期:5~7月 花の色:青紫、紫、白、ピンク
ガクアジサイは、落葉性の低木です。アジサイの原種の1つで日本の本州以南の海岸沿いに自生し、樹高は1~2mほどに
生長します。アジサイの原種で暖地の海岸の斜面に自生しています。葉は対生し,卵形で厚い。
ガクアジサイの特徴は、花の形です。花序の周囲に四,五枚の萼片から成る淡紫色の方形の装飾花があり、
雄しべや雌しべはありません。中心に集まっている小さな蕾のようなものが花びらで、その外側にはガク
(葉っぱが変化した花を守る部分)が大きな花びらのようについています。この様子が額縁に似ていることから
「ガクアジサイ」と名付けられました。
↓は 1昨日、毎週、たまごを届けて頂いているお宅の前のガクアジサイです。どこにでもあるガクアジサイですね。
もう少しするとこの場所に ツユクサが咲きます
↓は 昨日、主人を駅前に迎えに行った時、アジサイと駅を撮る積りでしたが、木が茂り防府駅の文字が見えませんでした。
この駅は高架になっています。
↓は 方向をかえて、防府市地域交流センター(アスピラート)を写しました 3階までいつも、展示・催し物・が行われています