2019/06/03
本日、ブドウの摘果をしました。夕方、6時ぐらいから、始めました。
科名:ブドウ科 属名:ブドウ属
ナイアガラは、ニューヨーク州ナイアガラで誕生した白ブドウ品種であり、コンコードとキャッサデー(英語版)の交雑種である。
果皮と果肉との分離が容易であり、果肉は軟塊である。成熟時の果皮色は緑黄色〜白黄色であり、糖度は20〜21度を超える。
1893年(明治26年)に日本に伝わった。(Wikipediaより)
日本では「白いブドウ」の名で販売していました。
去年の投稿(2018/08/30)です。10房でも採れればいいと思い、15房位残していました。消毒もしませんので
手を掛けるのは摘果と房が大きくなった時、脇にできた茎と房の先を切ります。その時房より先の枝を切ります。
(房を残すのは1枝に1房で、なるべく枝先の房を残します。)1か月余りすると、止めた枝先から芽が出て
茎が伸びてきます。ほっておくとまた花が咲き房が出来ます。こうなると残していた房に養分が行きませんので早めに切ります。』
去年は暑かったらしく、次のように書いています。『芽が次々伸びますが、ここまでの作業でほっていました。
お盆位に気が付きましたが。ブドウが熟し、傷み始めたものもありました。こんなに早く熟したのは初めてです。
やっと今日、全部、採り、整理をしました。数が少ない分だけ早く熟したという事もあります。粒も大きく味も
上出来でした。』(去年の記事です。)
去年は、投稿日の2018/08/30 の収穫日ばかりの撮影でしたので何時頃摘果をしたかも分かりませんが
もう、葉に虫が付き始めた時でしたので、今年よりは遅かったと思います。
今年は、葉に穴は空いていたものの虫はまだ、1匹もいませんでした。何しろ、消毒をしないものですから
どうしても虫は付きます。付いた虫を5mm位の時からつぶしていました。
今年も、10房出きれば上等です。
摘果済の房です
枝の先に付いた実を、1つ残します
上の房を摘果したものです
1番下と付根に近いところを切ります。普通のブドウは10cm、ナイアガラは小さいので8cm位にしました
残っているブドウの倍はあります
特大ゴミ袋の2個が一杯です 後日、もう1ど見直します