癒しの音楽家でーす! ありがとうございま~す。

(登場するストーリーは、全てリアルフォトとノンフィクションのみで綴られています)

滋賀 大津 佐川美術館 【インドネシア プリミティブアート展】

2010-03-10 22:53:30 | スピリチュアル

 ある方から招待券が届きました。

 

それは、インドネシアの太古の石像・木像の展覧会でした。

まるで私がバリ・ロンボクに旅立つ事が判っているような招待券でした。

その方は、インカ帝国の末裔、

インカの純金の指輪を持たれるギタリストでした。

あて先のミスで一度戻ったそのチケットは、

この日、雨の中の滋賀詣の前日ギリギリに届きました。

 

たまたまその場所は、

4月4日のサクラのコンサートの天孫神社の近くで、

その横を通り、滋賀湖畔沿いに車を走らせました。

地面すれすれに水面を貯える湖面には、

葦が自然を再生していました。

 

 

この美術館も、びわ湖の様に水に覆われていました。

 

 

いつもの様に神の使いが現れる!

 

 

日本カモシカもお出迎え。

 

 

長い回廊を通り抜けいよいよ入館。

 

 

「平和の祈り」

最近亡くなられた、故平山郁夫氏の展示ブース。

 

 

ここからは撮影禁止です。

今回の展示室、水面下の地下ドームに潜って行きます。

 

 

この地下に展示室はあります

いつもの様にこの時だけ雨は止みました。

 

何かに導かれてこの場所に訪れている事は感じていました。

私達を迎えてくれたのは、

バリの隣のロンボクの、その向かいのスンバワ島の神さんでした。

スンバワ島は、ロンボク島とは同じ文化圏で、

太古の火山爆発で、古い文明が滅んだ場所でした。

 

私はその前に長い間立ちすくしました。

 

その石像は生きていました。

乳房を持ち、お腹を押さえているので、

子供を持つ女神様と思われます。

 

身体とその場が熱くなってくるのがわかりました。

そして、今回のバリ・ロンボクに向けてのメッセージをいただきました。

 

美術館のサイトで、その神さんを観る事が出来ます。http://www.sagawa-artmuseum.or.jp/cgi-bin/topics/detail.cgi?file_id=20090901_00000050

 

 

そして中庭の水面を借景に、インタビュー撮影。

ピアノソロコンサートに、バリ・ロンボク行きについて、

熱く語らせていただきました。

この美術館にも、ピアノがありました。

ドイツ製のピアノの名機「フォイリッヒ」。

http://www5.ocn.ne.jp/~s.piano/piano41.html

 

この神さんと出会ってまだ1日しか経っていませんが、私の周りでは、次々と不思議な事が起り始めています。

 

 

 

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