今日、大阪の難波に出ると、
ヘリコプターが上空を飛び交い、
消防車のサイレンと鐘がけたたましく鳴り響いていました。
結構大そうな火事に出くわしました。
本来ウエブログとは公開日記みたいなものらしいのですが、
私のはずっと、公開出来る日記が書けない様なブログでしたが、
珍しく・日記みたいですみません。
結構日常です。
被災された方には、
本当に心よりお悔やみ申し上げます。
でも・このショットは我ながら報道写真みたいでした。
臨場感が封印されています。
火の力は本当に凄い・そして怖い!
全然護摩焚きとかではなく、
以前撮ったアウトドアの炭火の写真です。
どんな科学反応が起こって、
何もないところにあんな炎が現れて、
その仕組みはさっぱり判りませんが、
形あるものを一瞬にして消滅させてしまう力。
すべてが灰と化す。
・って事は原子レベルに戻されるって事です。
その一瞬のエネルギーは凄い!
焚きもん(薪(まき))、で風呂を沸かしていた幼少時代、
私は子供の頃にその薪をくべる役でした。
毎日何時間も炎を観ていました。
その科学反応の力の魅力に、無意識に人は引き込まれてしまいます。
その一瞬々の変化に、永遠に時間は停まります。
光りは電磁波。
炎は光り。
全てを焼き尽くす事もあれば、
全てを照らす事もある。
その象徴、
私達にとって、
それが・
太陽。
すみません・やっぱり今回も、
普通の日記にはならなかったみたいです・。