明治の台風で社は流されてしまいましたが ・
今も聖地としてずっと存在しています。
南紀・熊野。
今回もうここに何回足を運ばせて戴いた事か。
何故か・何時も龍神様の声を聞きました。
雷と言ってしまえばそれだけの事ですが、
着いて仕事を終えた頃に訪れる雷雨。
「一遍聖絵物語」の桧舞台が現れる空間です。
一遍上人の石碑と、
サンクスチュアリ・熊野の聖域、
石の祠に向けて。
籠りの杜は今も大自然を護り、
特別な空間を形成する。
確実に23日には、
ここに旧社殿が再び聳え立つ事に。
もう一度この場所に「蟻の熊野詣」の終着点を、
大斎原(おおゆのはら)の聖地を。
子供達が・世界の方々が集う。
不思議なことに、
まったく肉が食べれなくなってしまいました。
昨日はその掟を破った為に、
2台の消防車とパトとJAFを呼ぶ羽目に・・・。
怪我がなかったのが不幸中の幸いでした。
精進潔斎の期間に入ったみたいです。
長い事音楽を続けさせてもらって、
初めての体験です。
13日に粛々と大斎原(おおゆのはら)に入ります。