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(登場するストーリーは、全てリアルフォトとノンフィクションのみで綴られています)

河口浅間神社、富士のパワースポット。

2013-05-30 19:51:05 | 不思議

7/6の、「河口湖円形ホール/富士山世界遺産登録祝賀演奏会」に向けて、

 

 

ホールの氏地の氏神様に挨拶をさせてもらいに行って来ました。

 

 

河口浅間神社、

この地方では「浅間」を「せんげん」と呼ぶ神社が大半ですが、

「あさま」と呼ぶ神社はここを含めて3つ程と聞きました。

御祭神(「コノハナサクヤ姫」)は一緒ですが何が違うのでしょうね。

 

 

上空にはまだ、ハロ(太陽の虹)が出ていました!

 

 

なんと・鳥居を潜るとそこには異次元が広がる!

 

 

んな所に、こんな深い杜があったんですね!

 

 

これまで前は何度も通り過ぎた事がありましたが、

中に入らせてもらうのは初めてでした。

巨木の杉並木に迎えられて参道を行くのは、

和歌山・高野山/玉置神社、

長野・戸隠神社以来の感動です!

 

 

参道のど真ん中には「波多志神社」。

この社を創ったとされる、伴直真貞(とものあたいまさだ)公の御霊が祀られているといわれています。

 

 

そもそもこの神社は、865年富士山大噴火の翌年に鎮祭を行ったのが御創祀で、

1147年の歴史があるといわれています。

でも・ここはさらに遥か、縄文時代からのもともと不二山古代祭祀遥拝所があった場所の様です。

 

 

この大噴火で、富士山北面にあった「剗ノ海(せのうみ)」は埋没し、その場所が現在の「青木ヶ原樹海」となりました。

西湖や精進湖のみが今もが埋まらずに残り

多くの民家が溶岩流に呑みこまれ、富士五湖の本栖湖や河口湖にも溶岩流は押し寄せたといわれています。

紀元前3000年前から巨大な湖「古剗ノ海(こせのうみ)」があった様ですが、

何遍も通っていると、別に研究している訳ではありませんが、熊野同様古い歴史が観えて来ます。

樹海や西湖がいまも強烈な磁場を発しているのもなんとなく判る気がします。

今回の旅でも、行きも帰りもこの場所を通った時にはガスに包まれ、気温も一気に下がっていました。

 

 

境内ではこの山門(随神門)が一番古いらしいです。

 

 

神馬を祀っています。

古くから富士登山に纏わる馬の伝説も多いみたいです。

 

 

くどいですが、境内からのハロ!

 

 

本社殿。

 

 

本当にタイムトリップさせられる様な古い社です。

 

 

やっぱり富士講の場所ですね。

 

 

太鼓(太古)の響き。

 

 

なんか・このもやもや感・・・

確実にここには神さんが居ます。。。

 

 

拝殿前にあった「美麗石(ヒイラ石)」。

 

 

浅間神を初めて祀った古代祭祀の石閣といわれ、

たぶん・縄文の頃のキオクがこの器に残されているのでしょうね。

でもなんで・これもまた?

ヒイラ(「ヒーラー(癒し)」)石なんでしょうね。

 

 

さらにくどいですが、本殿からのハロ。

 

 

本殿を囲む鎮守の杜。

 

 

小さな社(諏訪神社)が点在していましたが、

 

 

境内には参道よりもっとびっくりする様な巨木が何本も聳え立っていました!

これが、天然記念物の「七本杉」一番奥の7番目の古木。

 

 

山の神神社。

 

 

境内奥から6番目・5番目の夫婦杉。

クレーン車と比較してみていただければ大きさが何となく解ると想います。

 

 

これもんです!

 

 

これまで1000年以上、富士山や人を観てきた事でしょう。

 

 

本殿の横には、

 

 

3本杉。

根廻り30メートル!

 

 

とにかく巨大です。

 

 

そして最後の一本は、

 

 

ここには宇宙からのエナジーが降り注いでいました!

環境庁が最近調査を行う程、こんな人里に突然生えているのは全国でも珍しいらしいみたいです。

境内の7本杉は、この神社が祀られた富士山大噴火の翌年に植えられたものらしいですが、

何本植えたか識りませんが、7本もの巨大な生き残った事が奇跡です!

 

みんな揃って1147歳!!!

 

間違いなく、

ここは、今・旬の不二のパワースポット!

 

 

 

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1 コメント

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富士山の麓  (もののはじめのiina)
2023-05-02 10:58:51
 なにごとのおはしますかは知らねども かたじけなさに涙こぼるる

そんな気にしてくれる雰囲気を醸しています。

まして、霊峰富士のふもとです。^^
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